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福岡国際空港の国際線出発ゲート付近が大変なことになっている

福岡空港の国際線ターミナルで夕方発の飛行機を利用しました。

出国を済ませ出発ゲートへ向かっていると、この光景が目に入りました。

ゴミ、ゴミ、ゴミの山です。





こういう事をする人達は、機内に手荷物を1つだけしか持って入れない人達だと思います。

空港で街中の免税店で購入した商品を受け取り、そこで中身だけを取り出して空のスーツケースやバッグに詰め込む。

これは悪い事だとは思いませんが、空港側もそれを見込んでもっとゴミ箱を増やすなどしてもいいと思います。

なぜなら彼らも空港使用料を払っているから。

LCC、格安航空会社、バジェット航空会社などと呼ばれている航空会社を利用すると、搭乗口で手荷物制限を受け、追加料金が発生します。

払いたくない人達はトイレ前などで荷物をまとめています。

空港側はゴミを置いていくなと思っていると思いますが、これらの人達も空港を使ってくれるお客様。

お客様が「ゴミ箱が足りないと言えば、ゴミ箱を増やす」事をする方がいいと思います。

個人的には実際にゴミ箱を増やせと苦情を出す人は少ない、もしくはいないと思います。

しかし、こういう光景を目にするのなら、増やすようにしてもいいと思います。

人件費がかかるなら、空港使用料を増やすことを考えてはいかがでしょう。

香港国際空港も滑走路増設などのため、空港使用料を上げでいます。

いろんな理由でいろんな空港が使用料をあげていますが、これは仕方がないことだと考えています。

福岡国際空港の国際線出発ゲート付近のゴミ問題、どう解決するのかしばらく見守りたいと思います。

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THEME:海外旅行 | GENRE:旅行 |

「あなたも知っておいた方がいい、CAが機内でコーヒーや紅茶を飲まない理由」を読んでみてどう思ったかというと

こういう記事を読みました。

「あなたも知っておいた方がいい、CAが機内でコーヒーや紅茶を飲まない理由」

はたしてこの内容は本当にそうなのか。

っということで、記事の内容をご紹介しようと思います。

********************

機内テーブルに直接ものを置いて食べるべからず 

やれやれ、飛行機は離陸してホッ。持参のスナックでも食べようかなと、トレイテーブルを引き出したあなた。トレイテーブルに食べ物を直接置いて、何が悪いというのでしょう?

フライトアテンダントによると、「前に座っていた乗客は赤ちゃんのおむつを取り替えたり、足を乗せて足の爪を切ったりしている人もいます」

噂では、機内のテーブルを拭き掃除するのは毎回ではない様子。トレイテーブルは飛行機内のアイテムで細菌数が最多という説もあります。飛行機の旅には殺菌性のあるウェット・ティッシュを携帯して、トレイテーブルはよく拭いてから使用することをおすすめします。

********************

機内のテーブルの上で赤ちゃんのおむつを替える人は見たことがありませんが、こういう記事を書いた人の航空会社ではあるのかもしれませんね。

個人的にはテーブルは汚いと思います。

なぜなら毎フライトごとにテーブルを拭いていることはないからです。

機内の掃除をする人達は、床などは掃除機をかけたりしますが、すべてのシートやテーブルを毎回掃除しているわけではありません。

そこで最近航空会社達は布製のシートより偽皮シートを使うようになりました。

これは水類でシートが濡れる事もない上、拭き掃除が出来るからです。

布製のシートの場合、水類をこぼすと濡れてしまいます。

そこでシートクッション全部を取り外し、新しいシートクッションを備え付けなければなりません。

しかし偽皮を格安航空会社(LCC)などが使っていますが、お手入れのしやすさがあるからだと思います。

テーブルやシートの雑菌が気になる方は、やはり自分で除菌シートやクリーナーなどを持参した方がいいと思います。

********************

靴下のまま(靴を脱いで)機内を歩き回るべからず

飛行機内では足がむくむので、紐付きのスニーカーや窮屈な革靴から足を休めたいもの。カーペットが敷いてあるし、靴を脱いで靴下だけになっている人も見かけますよね。でも、そのまま機内を歩き回るのはどうでしょうか。

フライトアテンダントによると、「床(カーペット)にはすべての体液がついています。トイレの床が濡れているのは、手洗いの水だけではありません。機内のカーペットは、乗客のほとんどがトイレに行っているから、思う以上に汚れているはず。 機内の座席やカーペット、フライトアテンダントのユニフォームが濃い色なのは汚れを目立たなくするためなのです。」

改めて考えてみると、仰る通り。長時間のフライトの場合、筆者は使い捨てのスリッパを持参して、フライト終了後は捨てています。

********************

これは常識的に考えても、その通りだと思います。

カーペットは汚いです。

靴の汚れ、食べ物、飲み物が落ちたりしているので、掃除機をかけても、雑菌などは残っていると思います。

飲み物、食べ物でカーペットが汚れるのは仕方がないと思いますが、機内で嘔吐する人達がどこで嘔吐するかというと、通路の場合もあります。

または尿を漏らす人もいます。

私も病気になった人が通路で吐いた時は、そのエリアに人々が立ち入らないようにしましたが、カーペットの上ではこういう事も起こっているということで。

中には怪我をして血を流している場合もあり、その血もカーペットの上に流れている時もあります。

一応地上で掃除されていますが、こういう目に見えない菌、ウイルスなどが残っている可能性もあります。

知っているのは、そのようなフライトの中いた客とクルー達だけ。

次に乗り込んできた客やクルー達は、機内で何が起こったのか知りません。

カーペットの上を靴下や裸足で歩く事は私は絶対におすすめしません。

特にギャレー付近では割れたグラスの細かい破片が残っている場合があります。

飛行機が緊急着陸をする事になり、90秒以内に脱出しなくてはいけない場合、サンダル履きの場合、着陸の衝撃で飛び散った眼鏡の破片やガラスなど飛び散っている場合もあるので、私は飛行機に乗り込む時は出来るだけつま先からかかとまでしっかり覆っている靴を履いて乗り込みます。

また客として乗り込む場合、ハイヒールは履きません。

みなさんも「万が一」を考えて足を覆う靴を履いて乗り込まれてみてはいかがでしょうか。

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機内の枕や毛布の洗濯頻度とは

飛行機内は寒いものです。「毛布をもう1枚ください」とフライトアテンダントにお願いした経験は誰でもあるでしょう。

あるフライトアテンダントは「洗濯された毛布は朝のフライトで一度見ただけ」と答えています。フライト毎に回収して洗濯されるのではなく、使い回しされているようです。洗濯頻度は2-3日に1回、または2週間に1回との噂もあり、真偽が不明です。

考えてみると、ビニールにパッケージされたものを見たのは、筆者も過去に1回しか経験がありません。毛布に他人の髪の毛がついていた経験のある人もいます。軽くてたためる大判のストールを用意したほうが安心かもしれませんね。

********************

この件に関しては、私は「そんな事はないでしょう」と言いたくなります。

その理由が、私は国際線しか乗務しないからです。

私が乗り込む国際線の場合、全ての毛布がひとつずつプラスチックバッグに入ってシートの上に置いてあります。

この使いまわしの毛布は、距離が短いフライトなのかなと思っています。

同じ機体を一日に何度も使いまわして飛ばしている場合、こういう事があるかもしれません。

国内線とか格安航空会社(LCC)、ヨーロッパなどの距離が短い国際線などではあるかもしれませんが、私の場合、仕事上でこういう毛布の問題をかかえる事はほぼゼロです。

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フライトアテンダントが、機内のコーヒーや紅茶を飲まない理由

経済情報サイト“Business Insider”記事によると、フライトアテンダントはコーヒーや紅茶を飲まないそうです。

コーヒー豆や紅茶に問題があるわけではありません。問題なのは飛行機内の「機内設備の水」。EPA(米国環境保護庁)の調査によると、8機に1機が水道安全基準に違反していることが判明。 飛行機に積んだ水道のタンクの洗浄は頻繁ではない様子。60年経年した飛行機で、一度もタンクを掃除していないとの話もあり、考えると恐ろしいものです。長期フライトになればなるほど、バクテリアが多く発見。またコーヒーや紅茶のお湯の温度は、殺菌できるほど温度が高くないそうです。詳しくはこちらの動画でどうぞ。

“Here’s why flight attendants avoid drinking tap water on airplanes”

http://www.businessinsider.com/airplane-tap-water-tainted-epa-faa-fda-flight-attendants-avoid-study-video-2017-2

今までコーヒーを飲んでいた私たちにはかなり衝撃的な事実。今後は空港内でドリンクを買うか、オレンジジュースやペットボトルの水をもらったようがよさそうです。

********************

私が知っている限りでは、国際線の飛行機は到着した場所で水をタンクに詰め込みますが、残っていた水をすべて除いて新しい水を入れているのかというと、そういう事はしていないと思います。(もし私が間違っていたらごめんなさい。)

ですから、水タンクの中の水は、いろんな国で積まれていると思っています。

もちろん、積み込まれた水は飲めるレベルの水ですが、この水はトイレでも使われています。

つまり、同じタンクから飲む水、手を洗う水、トイレで流す水を使っているという事になります。

あまりにもトイレの利用回数が多いと、飲む水が少なくなってしまう場合があります。

そういう時は、食事時にコーヒーやお茶などの温かい飲み物が出されない事があります。

そして、実際にフライトアテンダント達はコーヒー、お茶をこれらの水を使って飲んでいるのか。

答えは「飲んでいる」だと思います。

私も飲んでいます。

一応水は機内のコーヒーメーカー付近で熱湯として出てきますが、この熱湯はそうとう熱いです。

機内では沸点に達していないお湯が出されている思うので、完全に菌を殺しているかと言われれば、そうではないと思われます。

しかし、そのままタンクからの水を飲むよりは「まし」です。

個人的にはいろんな国で積み込まれる「氷」の方が気になります。

しかし、「機内で出されている水や氷のクォリティーは大丈夫」だと思っています。

しかし、アジアの発展途上国などから積み込まれる氷を嫌う客達がいる事は事実です。

「氷なしで」と申し出る客達もたくさんいます。

体を冷やしたくない人もいますが、「氷のクオリティーを信用していない」と正直に言う客もいます。

そういう訳で、もし発展途上国発のフライトで仕事をする時は、「氷は口に入れて大丈夫だから出されている」と自分では思っていますが、そういう時は「温かい飲み物」を飲んでいます。

それがコーヒーやお茶になります。

客の中には「その国の氷や水を口に入れるぐらいなら、ちゃんとした工場で作られているコーラやアップルジュースを飲んだ方がまし」と言う人もいます。

水の質など心配な場合、まだましだということで「熱湯」を使った飲み物を飲むか、自分で飲み物を持ち込んだ方がいいと思います。

ただし、テロ対策で、機内に乗り込む場合、リキッド類を没収している航空会社もあるので、ケースバイケースという事で。

コーヒーやお茶を口にしないフライトアテンダントがいるかどうか、私の答えは「飲まないクルーがいる」と「飲めるから機内で出しているんだから、普通に飲んでいるクルー達もいる」、どのクルーがどう思って飲んでいるか、いちいち気にしていないので、飲まない人がいても不思議ではありません。

********************

迷惑行為をした人はブラックリストに載ると心得よ

さて、私たち乗客側についてはどうなのでしょう。

「立ち上がって他の乗客に迷惑をかけている場合は、着席を促すためパイロットにシートベルトサインを点滅させます。そして、「5時間にわたって、機内の通路を歩きまわった人」とブラックリストに載せる場合もあります」。また、不可能なことではありますが、機内のドアを開けようとする乗客がたまにいるそうです。こういう乗客ももちろんブラックリストに載る可能性が高いでしょう。ブラックリストは他のエアラインでも共有される可能性もあるかもしれませんよ。

フライトアテンダントが語る飛行機の真実。知らぬが仏とは言いますが、知っておいたほうが身のためですね。「セイフティ・フライト」は、自分自身で身を守ることが含まれそうです。

********************

ブラックリストの共有は普通に行われていると思います。

たとえば日本で開催されたサッカーのワールドカップ時は、フーリガンなどの危険人物についての情報は航空会社同士でシェアされた話がニュースになったと思います。

どういう危険人物がいつ乗り込んでくるのか、過去にどういう事をしたのか、そういう情報はシェアされ、航空券を購入できなかったり、搭乗拒否が行われたと思います。

機内で暴れた人が、どこかの空港で降ろされ、違う航空会社の航空券を購入して目的地へ行こうとしても、航空券を買う事さえ拒否された人のニュースを読んだ事があります。

こういう迷惑行為を起こした人がブラックリストに載っている可能性はあると思います。

「問題ありの人は最初から乗せないので、別の交通機関を使ってください。」

これが航空会社の本音だと思います。

マイレージの上級会員やビジネス、ファーストクラス利用の人達はラウンジでお酒を楽しむ事が出来ますが、飲みすぎるとこれらの人達も搭乗拒否されるので、「乗せろ」「乗せない」の押し問答が行われたりしますが、こういう事をしていると、その内、別の航空会社からも拒否される可能性が出るかもしれませんね。

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斬り捨て御免!「あなたは既に 丸裸!」: 個人信用情報が ヤバイ



THEME:飛行機/フライト/機内食 | GENRE:旅行 |

湾岸諸国行きでカタール航空が利用できなくて困っています

あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・!

アジアマイルがそうとう貯まっているのに、ドバイへ入る時に利用していたカタール航空が使えなくてとても残念です。

相変わらず湾岸諸国の国々はカタールと縁を切っているようで、カタール航空のアプリでDXB(ドバイ)を検索しても、そういう都市はないとの反応ばかりが出てきます。

湾岸諸国の嫌われ者になってしまったカタール国、いつになったらみなさんと仲良くなれるのでしょうか。

エミレーツ航空やエティハド航空がアジアマイルが使えるワンワールドグループに入ってくれないかな。

スターアライアンスに入るなら、スターアライアンスのマイルを貯めるのになぁ。

キャセイパシフィック航空で入るか、バーレーンのガルフ航空で入るか、悩んでいますが、できることならカタール航空を利用したいです。

カタール航空でドバイへ入る事を楽しみにしていた私にとって、サウジアラビアやUAEをはじめとする国々のカタールへの冷たい対応は他人事ではありません。

早くカタールがこれらの国々と仲良くなってくれる事を望みます。

ちなみにこのカタールとの国交断交について読めるキンドルサイトがあるので、興味がある方は覘いてみてください。

サウジ他アラブ諸国によるカタール断交の謎を紐解く



《サウジアラビア、UAE、バーレーン、エジプトのアラブ4か国は、テロ支援等を理由に6月5日突如、アラブ・スンニー派の同胞国であるカタールとの外交関係を断ち、陸海空の封鎖措置をとり、カタールの行動の抜本的是正を求める13項目の最後通牒を同国に突き付けた。
 この要求には、イラン革命ガード関係者の追放を含むイランとの二国間関係の制限や、トルコ軍の基地閉鎖、アルジャジーラ他カタール系メディアの閉鎖、アラブ4か国が指定するムスリム同胞団を含む組織や個人(断交後59名、12団体のリストを送付)を含むテロ支援者との関係断絶、関連情報提供やその後10年に及ぶモニタリングや監視等カタールの主権に踏み込む内容が含まれている。
 カタールは中東有数の天然ガスの輸出国であり、日本とのビジネス関係も深い。また、1993年のドーハの悲劇の舞台であり、2022年に予定されるサッカーワールドカップのホスト国でもある。今回の断交は、カタールがテロ支援を本当に行っているのか否かという側面だけでなく、戦後70年にわたって中東を支配してきたアラブ・イスラエル紛争の構図を事実上終了させ、中東での新秩序構築に向けた米、ロシアならびに、サウジアラビア、UAE、エジプト、イスラエル、トルコ等の中東主要国の主導権争いの要素が色濃く反映されている。
 本稿では、カタール危機の事実関係、断交の背景ときっかけ、このタイミングでの断交を可能にした要因、集団的措置が成功しないと思われる理由等について、様々な角度から渾身の分析を試みる。》

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THEME:カタール | GENRE:海外情報 | TAGS:

1日11回も飛行機に乗る人が書いた本「パラダイス山元の飛行機の乗り方 1日11回搭乗の「ミリオンマイラー」が教えるヒコーキのあれこれ」

こういう事を言われました。

「1日に11回も飛行機に乗る人いるんだって。」

1日に11回も飛行機に乗る???

私なんて1日に2回も乗ればうんざりするのに、11回も乗る人がいる???

機内で仕事をしている私にとっては、飛行機は身近な乗り物ですが、プライベートで乗る場合、他社に乗り込む時以外はわくわく感がありません。

しかし、世の中には、飛行機に乗る楽しみなど関係なしで、とにかく飛行機に乗り込む事をめざす人がいるようです。

実は私も何度もそういう人と機内で出会いました。

彼らは自分達を「修行中」とか「修行僧」とか言っていましたが、何を修行しているのかわかりませんでした。

のちに「マイレージを貯めるためだけに乗る人」だとわかりました。

そして、今回「1日に11回も飛行機に乗る人がいる」と言われたのですが、本の事を言っていました。

こちらがその本になります。

「パラダイス山元の飛行機の乗り方 1日11回搭乗の「ミリオンマイラー」が教えるヒコーキのあれこれ 」

パラダイス山元の飛行機の乗り方 1日11回搭乗の「ミリオンマイラー」が教えるヒコー [ パラダイス山元 ]

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感想(8件)




1日に11回も飛行機に乗るなんて、私には無理だわ。

それより、11回も乗るスケジュールを作った事は凄いわ。

私はこの本の事を知らないため、読んだ事もありません。

しかしアマゾンで調べてみると、レビューは5星が多い。

多くの人達が参考になると考えているようです。

こういう風に多くの人が良い評価を残す本には興味があります。

しかし、飛行機の中で仕事をしている私が「1日に11回も飛行機に乗る」という事を想像すると、気力が.....。(笑)

この著者、私の飛行機に乗り込んでこないかなぁ。

マイルを貯めたい方の参考になる本になるかもしれませんね。

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さっそくエミレーツ航空のアプリから国交断絶したカタールのドーハが消えました

カタールとサウジアラビア、UAE、バーレーンなどが対立し、カタールの外交官を国外退去にするなど、国交断絶となりました。

個人的にはありえることだと思っていましたが、さすがに実際にこうなると驚きを隠せません。

リビアやエジプトなどでアラブの春と言われる内戦が行われた時、カタールが反政府側を支援していたとか、金銭面で援助していたとか言われていましたが、カタール国の外交官のカタール君に「ニュースでは武器を運ぶためにカタールが飛行機を飛ばしたと読んだけど、本当?」と質問したことがあるのですが、「出したとしたら、人道的な理由と思うけど、僕は知らない。」と言っていましたが、影でやっぱりテロリストと思われる組織を支援していたのでしょうか、サウジアラビアをはじめとする湾岸諸国の国々がカタールとの国交断絶という行動に出て、なんとカタール間の民間飛行機も飛ばさないとなり、カタール経由でドバイへ入る計画を考えていた私は大変慌てしました。

ちなみに今の段階では、カタール航空のアプリではドーハとドバイ間の航空券は買えそうです。

エミレーツ航空でドーハへ入ることは可能なのか、そう思って調べてみたら、すでにドーハが目的地検索から消えていました。

行動、早っ!





カタール航空の飛行機をサウジアラビア上空で飛ばさせないとのことで、ヨーロッパやアメリカ便などに影響が出るだろうとのニュース記事を読んだのですが、カタール航空で湾岸諸国へ入る航空券をすでに購入している人達は、払い戻しなど、これから大変だと思います。

実際にすでに利用してこれら国交断絶した湾岸諸国に入国した人達は、どうやって帰国するんでしょう。

エミレーツ航空などの直行便など振り替えてもらえればラッキーですが、「国交断絶した国の航空会社の客をなぜ助けなければいけないのか。自腹で航空券購入して帰れ。」と言われていたりして。

カタールの外交官には48時間以内に国外退去する命令が出ているそうで、外交官達の家族も大変だと思います。

子供の学校へ帰国の連絡、住居の契約解除、そのペナルティ、銀行口座を閉めたりなど、やることがたくさんあって大変そう。

48時間って十分な時間に思えないのですが、外交官達はこういうこともありうると思って仕事してるので、手際よいのかも。

湾岸諸国でカタールが孤立しかけていますが、対話で解決したいという態度を見せてあるようで、これでサウジアラビアをはじめとする国々が怒りと苛立ちをなくして、再び仲良くなれるのでしょうか。

急にお金を持った小国が好き勝手に行動を取ったツケが出てきたように思えます。

ドーハからドバイへ入るには、オマーンやクウェート経由、インド経由の飛行機を利用しなければならなくなるかなと思うと、とても不便に感じます。

カタールは身の潔白を示して、湾岸諸国にまた仲良くしてとお願いしに出ると思いますが、今までちょっと生意気なとこがあったと思うので、一度は痛い目にあった方がよかったと思うのは、私だけでしょうか。

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ドバイへビジネスクラスで行くにはどの国の空港発着便を利用したらいいのか調べてみた

ゴールデンウィークの時、サプライズとして両親をドバイへ連れて行こうと計画していました。

前回ヨーロッパへツアーで行った時、エコノミークラス利用だったのですが、シートに座り続ける事が苦痛だったとの事だったので、それではビジネスクラスを利用しようと思い、日本発着便を調べていたのですが、直行便だと70万円前後しました。

70万円の3人分、う~ん、自動車が買えるなぁ。(笑)

そこで他国発着便を調べました。

ちなみに日本発着でタイ航空や中国の航空会社のビジネスクラスのチケットは購入可能です。

しかし、私が求めているフルフラットのシートでない上、便によってはそうとうの時間を空港で過ごす事になるため、違うルートを考えました。

ソウル、台北、香港、バンコク、マニラ、など、そこから出発するビジネスクラスはいくらするのか。

日本からこれらの都市にはエコノミークラスでも行ける距離です。

個人的に一番魅力を感じたのが、バンコク発のオマーン航空です。

湾岸諸国の航空会社ですが、バンコクへ飛行機を飛ばしていて、オマーンのマスカット経由のビジネスクラス航空券が810USドルぐらいでした。

なんでこんなに安いんでしょう!

エミレーツ航空のバンコクードバイ往復ビジネスクラスは2000ドルぐらいだったので、これも安いと思います。

ちなみにゴールデンウィーク中は混雑が予想されていたので、8日以降を考えました。

香港発としてはカタール航空でドーハを経由してドバイへ入る方法を考えました。

カタール航空のビジネスクラスを前回利用した時、ドーハ空港のラウンジの素晴らしさがわかり、是非両親にも見てもらいと考えたからです。

香港発のキャセイパシフィック航空も考えました。

しかし、やはりカタール航空もキャセイも香港発だと高いですね。

何気なく中国本土発の航空券を検索していたら、ある事に気づきました。

上海だったか北京だったか忘れましたが、ドラゴン航空ビジネスクラスで香港へ入り、香港からキャセイのビジネスクラスでドバイへ入る航空券が、香港からドバイへの直行便よりダントツ安い!

日本から上海、北京へのエコノミークラス航空券は安いので、その料金を含めても、直行便より安い。

そこで、日本ー中国ー香港ードバイのルートと日本ーバンコクードバイ、または日本ーバンコクーマスカットードバイルートにしようと思い、両親にその旅行を伝えました。

母の答えはこうでした。

「ドバイ、最近またテレビで見たんだけど、行ってみたいわね。でも5月は無理だわ。すでに東京で相撲を見る事にして、航空券も相撲のチケットも手に入れたから。ひと月に2回も旅行は出来ないわ。」

があぁぁぁぁぁぁぁぁん。

私のサプライズ旅行はおじゃんになりました。

5月の上旬に行きたかった理由は、5月からラマダンが始まるからです。

とびきり暑くなる前、そしてラマダン前に行きたかったのですが、今回は無理なので、涼しくなる秋以降にもう一度計画を立てようと思います。

残念ですが、相撲をずっと楽しみにしていたので、そちらを楽しんでもらおうと思います。

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サムソンのギャラクシーノート7が航空会社により敬遠され続けている

空港内を歩いていた時の事です。

飛行機が横付けされているゲート付近で流れているアナウンスが耳に入ってきました。

「Samsung Galaxy Note 7をお持ちの方は機内では電源を切り、チャージしないようにしてください。」

違う航空会社の飛行機が反対側のゲートに横付けされていたのですが、そこでも同様のアナウンスが流れました。

アナウンスは録音ではなくて、地上職員がその場で言っています。

もう少し先の方へ進むと、違う航空会社の地上職員も同様の内容のアナウンスをかけました。

「最近、同様のアナウンスが多いなぁ。」

そう思いながら、先へ歩いていきました。

帰宅して、ドバイへ入ろうと思い、エミレーツ航空のサイトを訪れてみました。

すると、サイトはこうなっていました。



エミレーツ航空もギャラクシーノート7について注意をしていますね。

クリックするとこうなっていました。



今日もニュースでデルタ航空内でサムソンの製品から煙が出たと言っていましたが、こちらはスマートフォンではないようです。

インドの航空会社の機内でも、何かあったと思います。

いろんな航空会社がサムソンのスマートフォンについて注意を出し始めています。

私はサムソン製の製品は一つも持っていません。

素晴らしい日本の製品が売られているので、お金を払って韓国製のスマートフォンを買おうとは思いません。

また、今後も買おうとは思いません。

航空会社がこれらの注意を出している理由。

「我々はちゃんとギャラクシーノート7について注意したんだから、あえて自分の意志で機内で電源を入れたり、充電したりして火災になったら、ちゃんとあなたに責任をとってもらいますよ。」

そう言いたいのかなと思っています。

何はともあれ、しばらくの間はギャラクシー7など購入する人はいないと思いますが、逆に、このギャラクシー7が発火するかもと言う事で、あえて悪い事に利用しようとする人が出てくるかも。

その事を心配しています。

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エミレーツ航空機事故で乗務員、乗客全員脱出に成功、しかし消火に当たったEmirati消防士が1人亡くなる

残念なニュースが入ってきました。

昨日はドバイ空港でエミレーツ航空機が事故し、火災に見舞われたが全員脱出に成功したニュースが流れました。

その後、消火に当たったローカルEmiratiの消防士が1人お亡くなりになったと知りました。

昨日はエミレーツ航空のツイッターのロゴがいつもの赤と白ではなくて、灰色と白に変わった話を書きました。

今日、グーグルで検索すると、グーグルに表示されたエミレーツ航空のロゴも白と灰色に変わっていました。

エミレーツ航空 Google 検索

事故したからロゴの色を変えているのかと思ったら、事故プラス、誰かがお亡くなりになったから、こういう風にしたんでしょうね。

普通、エールフランスだって、シンガポール航空だって、台湾の中華航空だって、事故しても会社のロゴの色に変化はないと思います。

しかし、ロゴが変わったとわかった瞬間、私は「あれっ?」と思いましたが、1人お亡くなりになったとわかり、やっと理由がわかったような気がします。

さて、UAE現地のGulf Newsがこのお亡くなりになった消防士の事を取り上げていました。

イスラム教徒達は、お亡くなりになった方を24時間以内に埋葬すると聞いていたのですが、本当にあっと言うまに埋葬したと思います。

日本では逆に一夜通夜という形で埋葬しません。

以前、この件についてUAEにいる私の映画監督と議論した事があります。

「なぜイスラム教徒達はあっという間に遺体を埋葬するのか。日本の場合、一晩通夜を行うのに。」

私達の結論は「湾岸諸国がイスラム教発祥の地だが、砂漠地方では腐るのが早いので、気候が良い日本と違い、早く埋めるようになったのではないか。」という物でした。

気候の違いが埋葬の仕方にも影響を与えていると思います。

さて、こちらが昨日お亡くなりになった消防士の埋葬の様子でUAEのGulf Newsからです。

私の映画監督も言っていましたが、UAEでは穴を掘り、遺体を埋めて、頭と足元の上に大きな石を一つずつ置きます。

この写真もそうなっていますね。

20160804150004472.jpg

男性が涙を流す姿を見ると、こちらも悲しくなります。

20160804150028739.jpg

憔悴している父親と兄弟。

20160804150048945.jpg

お亡くなりになった消防士はJassim Al Bloushiさん。

新聞などもInstagramから彼の写真を引用しています。

20160804153210436.jpg

乗員、乗客、全員脱出!

その成功の影には、このような懸命な消火活動を行った消防士達がいたから。

そう思うと、私は同業者として、手放しには喜べません。

10名程の乗客達が病院に入院しているようですが、重傷ではないようです。

今回のエミレーツ航空の事故の件、詳しい調査結果はのちに出てくると思いますが、なぜ消防士が亡くなったのか、どういう消火活動を行い、機体がどういう状況だったのか、なども是非知りたいです。

わが社では、他社の事故も1年に1回行われる訓練で事例として取り上げて学んだりします。

航空会社別に事故数を表しているAirSafe.comというサイトがあります。

今までエミレーツ航空はゼロでした。

しかし、今回の事故で、1という数字がつけられる事でしょう。

Africa and the Middle East crashes by airline

今回のエミレーツ航空機は胴体着陸をしたとの事ですが、なぜ機体から火が出たのか、どういう着陸をしたのか、どういう脱出をしたのか、など、同業者として知りたいです。

早くエミレーツ航空が今回の事故についての情報を他社とシェアしてくれる事を望みます。

そろそろドバイ首長であるモハメド殿下が弔問に訪れるニュースが流れそうです。

追伸、

この消防士の家族は私の映画監督のスタジオの近くに住んでいて、彼も知っていると知り、もっと悲しくなりました。

他人事のようなニュースですが、人を一人へだてて繋がっているなんて、世の中、狭くなったものです。

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エミレーツ航空機がドバイ空港でクラッシュし火災に!エミレーツ航空のツイッターのロゴの色が変わる

CNNを見ていたら、エミレーツ航空機が燃えている様子が流れ始め、びっくりしました。

それと同時にUAEにいる私の映画監督から写真が送られてきました。



インドからのフライトで、全員脱出したとのこと。

エミレーツ航空会社はこれと言って大きな事故がなかったのですが、これで航空機事故リストに載ることになります。

それにしても全員助かったとのことで、一安心しました。

追伸、

エミレーツのツイッターのロゴが白と灰色になってます。

そう言えば、ジャパネットたかたも東日本大震災の時に白と黒、または灰色にロゴ変えたなぁ。




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カタール航空とユナイテッド航空のセーフティビデオがなんとなく似ている

もうすぐリオでのオリンピックが始まります。

いろんな航空会社がオリンピック選手達をリオへ運んでいます。

今のところ、私の飛行機には誰一人としてオリンピック選手は乗り込んでいません。

日本でサッカーのワールドカップが行われた時は、サッカー選手やファン達が乗り込んできて、乗務する私達も楽しい時を過ごす事が出来ました。

そしてこのスポーツをテーマとしてセーフティビデオ制作し、流している航空会社があります。

それはカタール航空とユナイテッド航空です。

私はこれらの航空会社の映像を初めて見た時、「ひょっとして制作会社は同じなのか?」とさえ思ってしまいました。

カタール航空の場合、スポーツチームをとりあげていてます。

ユナイテッド航空の場合はリオで行われるオリンピックをとりあえげています。

サッカーとセーフティビデオ?

オリンピックとセーフティビデオ?

無理やり絡めているような気もするのですが、そうする事で人々が映像に注目してくれるんでしょう。

ユナイテッド航空のこのセーフティビデオはオリンピックが終わったら、新しい物と取りかえるのでしょうか。

何はともあれ、スポーツと絡めるというコンセプトが似ているこの二つの航空会社のセーフティビデオをお楽しみください。

Qatar Airways In-Flight Safety Video Starring FC Barcelona


United - Team USA Safety


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