福岡ー香港間のドラゴン航空ビジネスクラスを利用しました
福岡ー香港間のビジネスクラスを利用したので、搭乗記を書こうかと思います。
このフライトの前にキャセイパシフィック航空とカタール航空のビジネスクラスを利用したのですが、その搭乗記もまだ書いていませんが、写真が多すぎて、どこから始めるか決めていないため、簡単に書けるドラゴン航空から書くことにします。
以前も同じ路線を利用しましたが、この路線はわずか3時間ちょっとのフライトな上、機材もA320だったでしょうか、小型機となっています。
しかし、昔と比べて、ビジネスクラスの座席数が植えました。
昔は10席前後だったような記憶があるのですが、今回は24席もありました。
需要があるんでしょうね。

シートベルトはエアバッグなついていないタイプでした。
キャセイパシフィック航空はエアバッグがついているシートベルトを使っていたりします。

グリーンのシートはなぜかキャセイパシフィックを思いださせませす。

ウェルカムドリンクはオレンジジュースのカクテルでした。
何のカクテルだったんだろう。
アルコールの味はしませんでした。
アルコール、入っていたんだろうか。

満席状態でミールサービスが開始されました。
ちなみにこの短い路線にも日本人客室乗務員がいるので、言葉には不自由しません。

アペタイザーです。

日本食の小鉢には、卵焼きや昆布が煮たのが入っていましたが、この昆布は外国人の口には合わないかな。
隣の人は、一口食べて、ウッとしていました。
春雨みたいなものの酢の物は大丈夫そうでした。
冷たい鶏肉の上にクランベリーみたいなベリーソースがのっていて、チーズとともに盛り付けされていたのですが、この鶏肉がぱさぱさしていて、その上硬かったので、私は一口だけしか食べませんでした。

シャンパンの名前は忘れましたが、飲み干しました。(笑)

メインはビーフです。


お肉の調理は本当に難しい。
熱が入りすぎると、硬くなります。
でも、このお肉は熱が入りすぎていたわりには柔らかさが残っていました。
日本のお肉なんでしょうか。
付け合わせのグラタンもおいしかったです。
でも完食しませんでした。
なぜなら、福岡空港内でラーメンを食べたので。(笑)

ところで、この路線のビジネスクラスのミールとして、福岡のラーメンが出されていて少々驚きました。
ラーメンをオーダーする人は少なかったかな。
この路線に乗るなら、ビーフがいいかも。
ラーメンさえ食べていなかったら、きっと完食したことでしょう。
快適なフライトでした。
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このフライトの前にキャセイパシフィック航空とカタール航空のビジネスクラスを利用したのですが、その搭乗記もまだ書いていませんが、写真が多すぎて、どこから始めるか決めていないため、簡単に書けるドラゴン航空から書くことにします。
以前も同じ路線を利用しましたが、この路線はわずか3時間ちょっとのフライトな上、機材もA320だったでしょうか、小型機となっています。
しかし、昔と比べて、ビジネスクラスの座席数が植えました。
昔は10席前後だったような記憶があるのですが、今回は24席もありました。
需要があるんでしょうね。

シートベルトはエアバッグなついていないタイプでした。
キャセイパシフィック航空はエアバッグがついているシートベルトを使っていたりします。

グリーンのシートはなぜかキャセイパシフィックを思いださせませす。

ウェルカムドリンクはオレンジジュースのカクテルでした。
何のカクテルだったんだろう。
アルコールの味はしませんでした。
アルコール、入っていたんだろうか。

満席状態でミールサービスが開始されました。
ちなみにこの短い路線にも日本人客室乗務員がいるので、言葉には不自由しません。

アペタイザーです。

日本食の小鉢には、卵焼きや昆布が煮たのが入っていましたが、この昆布は外国人の口には合わないかな。
隣の人は、一口食べて、ウッとしていました。
春雨みたいなものの酢の物は大丈夫そうでした。
冷たい鶏肉の上にクランベリーみたいなベリーソースがのっていて、チーズとともに盛り付けされていたのですが、この鶏肉がぱさぱさしていて、その上硬かったので、私は一口だけしか食べませんでした。

シャンパンの名前は忘れましたが、飲み干しました。(笑)

メインはビーフです。


お肉の調理は本当に難しい。
熱が入りすぎると、硬くなります。
でも、このお肉は熱が入りすぎていたわりには柔らかさが残っていました。
日本のお肉なんでしょうか。
付け合わせのグラタンもおいしかったです。
でも完食しませんでした。
なぜなら、福岡空港内でラーメンを食べたので。(笑)

ところで、この路線のビジネスクラスのミールとして、福岡のラーメンが出されていて少々驚きました。
ラーメンをオーダーする人は少なかったかな。
この路線に乗るなら、ビーフがいいかも。
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THEME:飛行機/フライト/機内食 | GENRE:旅行 |
①ビジネスクラスの旅<レビュー編>ー香港ドラゴン航空・福岡→香港
すっかり読者のみなさんにお伝えするのを忘れていましたが、只今ビジネスクラスを利用して旅行をしている最中です。
もちろん、ちゃんとしたビジネスクラスのお客様として利用しています。
アジアマイルが貯まっていたので、今回のフライトで使う事にしました。
今回は福岡ー香港ードバイ間はビジネスクラス、そしてドバイードーハ(カタール)-アブダビ(UAE・アラブ首長国連邦)へはエコノミークラス、そしてアブダビードバイ間は車移動となり、ドバイー香港間はビジネスクラスという旅にしました。
ビジネスクラスに普通の客として乗り込むため、いつもは空港へぎりぎりに到着している私ですが、ちょっと早めに行って、ラウンジでゆっくりしようと思い、いつもより1本早い空港行きのバスへ乗り込んだのですが、その到着時間が早すぎたため、チェックインカウンターはまだ開いていませんでした。

しかし、すでにボーイスカウトの集団が並んでいました。
彼らはフィリピンからやってきたようです。

そう言えば、皇太子殿下が福岡かどこかでボーイスカウトの世界大会みたいな場所でスピーチしていませんでしたっけ?
彼らもこの世界大会みたいな物に参加したんでしょう。
女子トイレには韓国の国旗をつけた韓国人少女達がたくさんいました。
たったバスを1本早めただけなのに到着が早すぎたため、朝ごはんを食べていなかった私はとりあえず食べる事に。
ひさびさに豚のしょうが焼きを食べたのですが、美味しかったです。
豚肉料理でも、このしょうが焼きは外国人クルー達にも大人気で、日本の空港のレストランへ入ると、多くの人達がこの生姜焼きをオーダーします。
私もその1人で、日本のレストランでは時々このしょうが焼きを食べます。
日本だけというか、海外では日本食レストランでも口に出来るのですが、このしょうが焼きは万人受けする食べ物だと思います。

食べ終わってチェックインカウンターへ行くと、すでに多くの人達が搭乗手続きを行っていました。
私はビジネスクラスなので、並ぶ事なくあっと言う間にチェックインが完了しました。

いざ出陣!

ラウンジへの招待状を手に「ラウンジ福岡」へ。

自動ドアが開き、中に入るとがら~んとしていました。
そして、まるで病院の待合室みたい。
なんか、がっかり。
これが東京や香港など大都市だったら、ラウンジへ入る事が楽しくなるのになぁ。
地方空港の国際線ターミナル内のラウンジだと、まぁ、これくらいのレベルでしょう。
福岡空港の大韓航空のラウンジをいつも利用しているのですが、そこも似たような物です。
食べ物、飲み物の数がとても少ない。

コーヒーを飲んでいたら、ビール注ぎ機を発見!
そこでビールを飲む事に。
このラウンジにはおつまみがあるので一袋手にいれました。
大韓航空のラウンジではこんなのなかったと思う。
しかしチョコパイがあったような。
なんで韓国人はチョコパイが好きなんだろう。
北朝鮮にも風船にチョコパイくっつけて飛ばすしね。
ビールはグラスをプラットフォームに乗せると自動で注いでくれるのですが、東京の空港のラウンジでは外国人達がこのマシーンに感動しているらしく、YOUTUBEにまで動画を載せている人がいます。
それくらいこのマシーンは外国人にとっては凄い事らしい。(笑)

さて、そろそろボーディングの時間になりました。
暑い中、地上で働く方々、お疲れ様です。

ビジネスクラスの客達は優先搭乗となるため、他の人達より先に飛行機へ向かいます。
私の前には誰もいない。

さっきのかわいいボーイスカウト集団が乗り込んできました。
左肩の上に「CEBU」とか、いろんな地区名を見る事が出来ます。
フィリピンの国旗はみなさん同じですが、いろんな地区名を見る事が出来、それだけこのボーイスカウトが普及しているとわかりました。
みなさん、日本で買ったお土産の袋を手にしています。
日本滞在、楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。

さて、今回はワンワールドグループでアジアマイルのメンバーの香港ドラゴン航空のビジネスクラスを利用しました。
こちらがメニューです。

私は食べ物より、まずワインリストをチェックする派。
高級ワインは一つもない。
たかが3時間ぐらいのフライトなので、これは仕方がない。
そして、他社も同じような物。
高級ワインは路線とフライト時間によると思います。
そう言えば、タイ航空のビジネスクラスに乗った時は、フランスのボルドー地区の有名ワインが出されていました。
ラベルを見ただけで「XX地方のXXというワイン」とわかった時、ワインの勉強をして良かったと思いました。
まさにテストでも受けている感じ。(笑)
私の知識の方がタイ航空のクルー達より上だったので、逆にワインについて教えてあげたのですが、ドラゴン航空のフライトアテンダント達もワインについての知識が乏しい。
エコノミークラスなんて「赤ワイン、白ワイン」としか知らない。
前回エコノミークラスに乗った時、ぶち切れそうでした。
彼らに「シャルドネ」と言ってもわからないので、私も「赤ワイン」「白ワイン」としか言いませんでしたが、これだけワインについての知識が乏しいと、同業者としてびっくりしてしまいます。

こちらはお食事の内容。
私はシーフードを選びました。

いろんな飲み物があります。
飛行機に乗り込んだ時、グアバジュースとラム酒か何かのカクテルを飲んだのですが、これは美味しかったのでオススメします。

シートピッチはこれくらい。
フラットベッドではなく、ただ座るタイプの椅子だったので、これで十分です。

ビジネスクラスのブランケットはワイン色。
カタール航空のシンボルカラーにちょっと似ているかな。
エコノミークラスは赤色なのですが、ビジネスクラスは真っ赤な色ではありませんでした。
もちろんエコノミーのようにぺらぺらなフリース生地のブランケットではなく、少し厚めの生地でした。

こちらは前菜です。
新しいSONYのサイバーショットデジカメを購入したばかりなので、そのカメラで撮影してみました。(上の写真達はスマートフォンのカメラで撮影)
ワインはWENTEのシャルドネを頼みました。

このワインは普段も飲んでいるので、無難なチョイスかな。
高級ワインではないため、以下省略。
左上のピンク色しているそうめんは伸びすぎていて、べちょっとしていて話にならない。
エコノミークラスのミールにも同じようなそうめんが出されますが、いつも食べずに残しています。
麺類は時間が経つと伸びてべちょっとなるので、好きではありません。

前菜の右側はマツタケみたいな物が3枚、茹でた海老が2つぐらい、海老の下は赤玉ねぎとスモークサーモンをマヨネーズみたいな物であえた物。
オレンジ色をしているトッピングはマンゴーです。
トマトの下の白いクリームはホースラディッシュかな。
航空会社でよく見かける前菜ですが、左上の緑の野菜がしゃきしゃきしていて新鮮で、前菜よりこの野菜の方が気に入りました。
野菜の鮮度は大切です。

こちらはメインの海老と貝柱と魚の何とかという物。
海老も貝柱もパサパサで、美味しくない。
豚のしょうが焼きを食べた後だったので、残しました。
シーフードは熱を入れすぎるとパサパサになるので、調理が難しいね。

このサイバーショットのカメラの中にいろんな遊べる機能があるため、「トイカメラ」で撮影してみました。
デザートはドラゴン航空の定番のハーゲンダッツアイスクリームです。
3種類ぐらい持ってきたので、ストロベリーにしてみました。
スマートフォンの中に同様のいろんな撮影モードや画像加工処理のためのアプリがありますが、カメラの中に最初から入っていて、便利です。

このカメラはマニュアルで「絞り」設定も出来るため、絞りを使って撮影してみました。
後ろが上手くぼけてくれています。

食事より、カメラで撮影する事ばかりしていましたが、新しいカメラ、大変気に入りました。
デジカメでここまでマニュアルでいろんな設定が出来るなんて。
価格.comで大変評判が良かったサイバーショットの最新モデルだったのですが、個人的には大変満足しています。
カメラからスマートフォンへ写真を転送し、スマートフォンから写真をブログにアップしたのですが、このカメラからスマートフォンへの写真の転送もあっと言う間に出来ます。
いままでは、カメラのSDカードをPCへ差し込んで、写真を入れ込み、そこからブログにアップしていたので、この手間隙がいらない。
WI-FIとNFCが使える、これはポイント高い。
世の中、便利になりましたね。
さてさて、カメラの話は置いといて、ビジネスクラスを利用した旅が始まりました。
第一便はドラゴン航空からスタートした訳ですが、ビジネスクラスの旅、まだまだ続きます。
新しいカメラというおもちゃが出来たので、次のフライトでもカメラを利用していろんな写真を撮りたいと思っています。
正直な話、ビジネスクラスの食事より、どういう設備、どういうサービスがあるのかに興味があります。
食べ物はケータリング会社が作るので、似たような食べ物を何度も口にしているため、感動がない。
ドラゴン航空で出された食事だって、似たような物を何度も食べているため、機内ではほとんど食べませんでした。
しかし写真撮りが好きな身としては、料理の盛り付けやお皿などに興味があります。
次は香港発のフライトなので、香港のビジネスクラスのラウンジの写真などをアップしようと思います。
同業者なので、ついつい結構細かい部分までに目が行ってしまうのですが、これは仕方がない。
いろんな所に目をやって、いろんな事を私も勉強させてもらっているのですが、同業者としての視点でこのビジネスクラスの旅のレビューを書いていこうと思います。
ビジネスクラスはやっぱりいいね。
アジアマイルでのビジネスクラスの旅、②ビジネスクラスの旅<レビュー編>-キャセイパシフィック航空(CX)香港→ドバイ 前編へと続きます。
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もちろん、ちゃんとしたビジネスクラスのお客様として利用しています。
アジアマイルが貯まっていたので、今回のフライトで使う事にしました。
今回は福岡ー香港ードバイ間はビジネスクラス、そしてドバイードーハ(カタール)-アブダビ(UAE・アラブ首長国連邦)へはエコノミークラス、そしてアブダビードバイ間は車移動となり、ドバイー香港間はビジネスクラスという旅にしました。
ビジネスクラスに普通の客として乗り込むため、いつもは空港へぎりぎりに到着している私ですが、ちょっと早めに行って、ラウンジでゆっくりしようと思い、いつもより1本早い空港行きのバスへ乗り込んだのですが、その到着時間が早すぎたため、チェックインカウンターはまだ開いていませんでした。

しかし、すでにボーイスカウトの集団が並んでいました。
彼らはフィリピンからやってきたようです。

そう言えば、皇太子殿下が福岡かどこかでボーイスカウトの世界大会みたいな場所でスピーチしていませんでしたっけ?
彼らもこの世界大会みたいな物に参加したんでしょう。
女子トイレには韓国の国旗をつけた韓国人少女達がたくさんいました。
たったバスを1本早めただけなのに到着が早すぎたため、朝ごはんを食べていなかった私はとりあえず食べる事に。
ひさびさに豚のしょうが焼きを食べたのですが、美味しかったです。
豚肉料理でも、このしょうが焼きは外国人クルー達にも大人気で、日本の空港のレストランへ入ると、多くの人達がこの生姜焼きをオーダーします。
私もその1人で、日本のレストランでは時々このしょうが焼きを食べます。
日本だけというか、海外では日本食レストランでも口に出来るのですが、このしょうが焼きは万人受けする食べ物だと思います。

食べ終わってチェックインカウンターへ行くと、すでに多くの人達が搭乗手続きを行っていました。
私はビジネスクラスなので、並ぶ事なくあっと言う間にチェックインが完了しました。

いざ出陣!

ラウンジへの招待状を手に「ラウンジ福岡」へ。

自動ドアが開き、中に入るとがら~んとしていました。
そして、まるで病院の待合室みたい。
なんか、がっかり。
これが東京や香港など大都市だったら、ラウンジへ入る事が楽しくなるのになぁ。
地方空港の国際線ターミナル内のラウンジだと、まぁ、これくらいのレベルでしょう。
福岡空港の大韓航空のラウンジをいつも利用しているのですが、そこも似たような物です。
食べ物、飲み物の数がとても少ない。

コーヒーを飲んでいたら、ビール注ぎ機を発見!
そこでビールを飲む事に。
このラウンジにはおつまみがあるので一袋手にいれました。
大韓航空のラウンジではこんなのなかったと思う。
しかしチョコパイがあったような。
なんで韓国人はチョコパイが好きなんだろう。
北朝鮮にも風船にチョコパイくっつけて飛ばすしね。
ビールはグラスをプラットフォームに乗せると自動で注いでくれるのですが、東京の空港のラウンジでは外国人達がこのマシーンに感動しているらしく、YOUTUBEにまで動画を載せている人がいます。
それくらいこのマシーンは外国人にとっては凄い事らしい。(笑)

さて、そろそろボーディングの時間になりました。
暑い中、地上で働く方々、お疲れ様です。

ビジネスクラスの客達は優先搭乗となるため、他の人達より先に飛行機へ向かいます。
私の前には誰もいない。

さっきのかわいいボーイスカウト集団が乗り込んできました。
左肩の上に「CEBU」とか、いろんな地区名を見る事が出来ます。
フィリピンの国旗はみなさん同じですが、いろんな地区名を見る事が出来、それだけこのボーイスカウトが普及しているとわかりました。
みなさん、日本で買ったお土産の袋を手にしています。
日本滞在、楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。

さて、今回はワンワールドグループでアジアマイルのメンバーの香港ドラゴン航空のビジネスクラスを利用しました。
こちらがメニューです。

私は食べ物より、まずワインリストをチェックする派。
高級ワインは一つもない。
たかが3時間ぐらいのフライトなので、これは仕方がない。
そして、他社も同じような物。
高級ワインは路線とフライト時間によると思います。
そう言えば、タイ航空のビジネスクラスに乗った時は、フランスのボルドー地区の有名ワインが出されていました。
ラベルを見ただけで「XX地方のXXというワイン」とわかった時、ワインの勉強をして良かったと思いました。
まさにテストでも受けている感じ。(笑)
私の知識の方がタイ航空のクルー達より上だったので、逆にワインについて教えてあげたのですが、ドラゴン航空のフライトアテンダント達もワインについての知識が乏しい。
エコノミークラスなんて「赤ワイン、白ワイン」としか知らない。
前回エコノミークラスに乗った時、ぶち切れそうでした。
彼らに「シャルドネ」と言ってもわからないので、私も「赤ワイン」「白ワイン」としか言いませんでしたが、これだけワインについての知識が乏しいと、同業者としてびっくりしてしまいます。

こちらはお食事の内容。
私はシーフードを選びました。

いろんな飲み物があります。
飛行機に乗り込んだ時、グアバジュースとラム酒か何かのカクテルを飲んだのですが、これは美味しかったのでオススメします。

シートピッチはこれくらい。
フラットベッドではなく、ただ座るタイプの椅子だったので、これで十分です。

ビジネスクラスのブランケットはワイン色。
カタール航空のシンボルカラーにちょっと似ているかな。
エコノミークラスは赤色なのですが、ビジネスクラスは真っ赤な色ではありませんでした。
もちろんエコノミーのようにぺらぺらなフリース生地のブランケットではなく、少し厚めの生地でした。

こちらは前菜です。
新しいSONYのサイバーショットデジカメを購入したばかりなので、そのカメラで撮影してみました。(上の写真達はスマートフォンのカメラで撮影)
ワインはWENTEのシャルドネを頼みました。

このワインは普段も飲んでいるので、無難なチョイスかな。
高級ワインではないため、以下省略。
左上のピンク色しているそうめんは伸びすぎていて、べちょっとしていて話にならない。
エコノミークラスのミールにも同じようなそうめんが出されますが、いつも食べずに残しています。
麺類は時間が経つと伸びてべちょっとなるので、好きではありません。

前菜の右側はマツタケみたいな物が3枚、茹でた海老が2つぐらい、海老の下は赤玉ねぎとスモークサーモンをマヨネーズみたいな物であえた物。
オレンジ色をしているトッピングはマンゴーです。
トマトの下の白いクリームはホースラディッシュかな。
航空会社でよく見かける前菜ですが、左上の緑の野菜がしゃきしゃきしていて新鮮で、前菜よりこの野菜の方が気に入りました。
野菜の鮮度は大切です。

こちらはメインの海老と貝柱と魚の何とかという物。
海老も貝柱もパサパサで、美味しくない。
豚のしょうが焼きを食べた後だったので、残しました。
シーフードは熱を入れすぎるとパサパサになるので、調理が難しいね。

このサイバーショットのカメラの中にいろんな遊べる機能があるため、「トイカメラ」で撮影してみました。
デザートはドラゴン航空の定番のハーゲンダッツアイスクリームです。
3種類ぐらい持ってきたので、ストロベリーにしてみました。
スマートフォンの中に同様のいろんな撮影モードや画像加工処理のためのアプリがありますが、カメラの中に最初から入っていて、便利です。

このカメラはマニュアルで「絞り」設定も出来るため、絞りを使って撮影してみました。
後ろが上手くぼけてくれています。

食事より、カメラで撮影する事ばかりしていましたが、新しいカメラ、大変気に入りました。
デジカメでここまでマニュアルでいろんな設定が出来るなんて。
価格.comで大変評判が良かったサイバーショットの最新モデルだったのですが、個人的には大変満足しています。
カメラからスマートフォンへ写真を転送し、スマートフォンから写真をブログにアップしたのですが、このカメラからスマートフォンへの写真の転送もあっと言う間に出来ます。
いままでは、カメラのSDカードをPCへ差し込んで、写真を入れ込み、そこからブログにアップしていたので、この手間隙がいらない。
WI-FIとNFCが使える、これはポイント高い。
世の中、便利になりましたね。
さてさて、カメラの話は置いといて、ビジネスクラスを利用した旅が始まりました。
第一便はドラゴン航空からスタートした訳ですが、ビジネスクラスの旅、まだまだ続きます。
新しいカメラというおもちゃが出来たので、次のフライトでもカメラを利用していろんな写真を撮りたいと思っています。
正直な話、ビジネスクラスの食事より、どういう設備、どういうサービスがあるのかに興味があります。
食べ物はケータリング会社が作るので、似たような食べ物を何度も口にしているため、感動がない。
ドラゴン航空で出された食事だって、似たような物を何度も食べているため、機内ではほとんど食べませんでした。
しかし写真撮りが好きな身としては、料理の盛り付けやお皿などに興味があります。
次は香港発のフライトなので、香港のビジネスクラスのラウンジの写真などをアップしようと思います。
同業者なので、ついつい結構細かい部分までに目が行ってしまうのですが、これは仕方がない。
いろんな所に目をやって、いろんな事を私も勉強させてもらっているのですが、同業者としての視点でこのビジネスクラスの旅のレビューを書いていこうと思います。
ビジネスクラスはやっぱりいいね。

アジアマイルでのビジネスクラスの旅、②ビジネスクラスの旅<レビュー編>-キャセイパシフィック航空(CX)香港→ドバイ 前編へと続きます。
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