中東の歌姫Nancy Ajramの娘達
Nancy Ajramは美容整形して元の顔がわからないぐらい変わりましたが、これら娘達、特に左側の娘を見ると、以前の顔とそっくりです。
やはり遺伝子は変えられないんでしょうね。
歌手もやり、良い母親になった彼女に好感を持っています。
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MERS(中東呼吸器症候群)はフランスで紛失した極めて致死性の高いSARSコロナウィルスのサンプルと関係あり!?
MERS(中東呼吸器症候群)感染が18カ国に達したようで、WHOが警戒強化呼び掛けているらしい。
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MERS感染 18カ国に WHOが警戒強化呼び掛け
【ジュネーブ共同】サウジアラビアを中心に猛威をふるう中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が、中東だけでなく米国やオランダなどにも飛び火、これまでに感染が確認された国は18カ国に達した。世界保健機関(WHO)は、感染国だけでなく日本を含む全ての国に、医療施設での感染防止策など警戒を強めるよう呼び掛けた。
MERSコロナウイルスはラクダが人への主要な感染源と疑われており、ワクチンはまだ開発されていない。WHOの15日時点のまとめでは、報告のあった感染例は世界で計572人。うち約3割に当たる173人が死亡した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014051801001387.html
****************************
ラクダ感染源と言われていますが、ラクダレースにも影響が出てくるのでしょうか。
世界中に広まるかもしれないこのMERSですが、私は今より、もうすぐ始まるラマダン後が怖いと思っています。
ラマダン中、イスラム教徒達は旅行を控えます。
そして、外国人達のイスラム圏でのビジネス量も減るらしい。
だから、中東へ出入りする人も減る。
しかし、ラマダンが明けると、中東の人達も外国人観光客、ビジネス関係者も動き出す。
そうなると、あっと言う間にこのMERSと言うものが広がってしまうのではないか。
そして、一番怖いのが、同じ飛行機に乗り込む人達。
香港でSARSが広まった時、機内はがら~んとしました。
乗務していたフライトアテンダント達もマスク、そしてプラスチックの手袋をして仕事をしていました。
座席数350席ぐらいの機内に乗客はわずか18名。
そういうフライトもありました。
もしパンでミックになると、エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空を始め、湾岸諸国の航空会社にも影響が出てくると思われます。
ところで、みなさんはこのニュースをご存知でしょうか。
****************************
極めて致死性の高いSARSコロナウィルスのサンプル2349本を紛失
フランスの権威ある生物学・医学研究所である、パストゥール研究所が、極めて致死率の高いSARSコロナウィルスのサンプル試験管を大量に紛失したと発表したそうだ。
研究所が在庫確認したところ、2349本のサンプル試験管がなくなっていることが判明したという。
このウイルスは、2002年に774人の死者を出した恐ろしいSARS(重症急性呼吸器症候群)ウィルスだ。
この年、中国や香港から世界に広まり、大流行して、8000人以上が感染した。
SARSは空気感染するため、インフルエンザや普通の風邪と同じように拡散しやすく、歯止めがきかなくなってしまったのだ。
もっとも警戒が厳重なはずの研究所から、どのようにしてウィルスがなくなったのかは、はっきりしないが、今年1月には紛失に気づいていたという。
この一年半の間に研究所で働いていた職員を、見習いも含めてすべて調べ、その人物像や、なにかトラブルがなかったかまで、事細かに精査したがいまだ流出経路は不明だ。
一部抜粋
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52161769.html
http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-5295.html
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この試験官紛失と今回の中東でのMERS、関係あり!?
サウジアラビアから患者が出たと過去のニュースにありますが、もしこのSARSコロナウイルスを悪い人が手に入れて、サウジアラビアや湾岸諸国を敵視している人達がばら撒いたら。
サウジアラビアなんて打倒シリアとして、刑務所に入っている罪人達を兵士にしてシリアで戦わせている。
それだけの熱の入れようなので、シリアなどから敵視されても仕方がない。
カタールも打倒シリアとして武器やお金を出しているようなので、カタールも敵視されているかもしれない。
別にシリアが盗んでこんな事をやっていると言っている訳ではありませんが、「悪い人」が誰かのために動いていて、敵視している人達と攻撃しようとしていると考えると、万が一この紛失したウイルスが使われたら大変だと思っています。
そう言えば、以前私のフライトにも、スイスかどこかの医療機関がウイルスか何かを入れて機内持ち込みにした事があります。
何かのボックスの中には試験官か何かが入っていて、その箱には「BIO HAZARD」みたいなステッカーが貼られていました。
その箱の付添い人が数名乗り込んでいたのですが、あらかじめ地上職員から「XXの関係者がXXを機内持ち込みにします。XXの座席に座っています」と教えてもらったのですが、「へぇ~、こういう物を普通に機内持ち込みにするのか」と思った事があります。
そう言えば、何かのウイルスが入った試験官を胸のポケットに入れて列車で移動していた人がいて、それがどうなったのか知りませんが、何かのニュースになりませんでしたっけ?
私はこういうウイルス系の事は全くわからないのですが、簡単に一般人と移動出来るのかと知り、驚いた事があります。
すごく危険なウイルスだったらチャーター機で移動なんてありえるのかも。
私の頭の中では、「万が一飛行機が墜落して、これらの菌がばら撒かれたら」とも考えたのですが、持ち込みした人達もいろんな可能性を考えて持ち込んでいると思うので、そういうリスクを負ってまで危ない菌運びはしないのではないかと思いました。
科学者や医療関係者しかわからないこれらの事については置いといて、フランスで紛失したSARSコロナウイルスが入った2349本の試験官、どうなったのでしょう。
そちらの方も気になります。
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MERS感染 18カ国に WHOが警戒強化呼び掛け
【ジュネーブ共同】サウジアラビアを中心に猛威をふるう中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が、中東だけでなく米国やオランダなどにも飛び火、これまでに感染が確認された国は18カ国に達した。世界保健機関(WHO)は、感染国だけでなく日本を含む全ての国に、医療施設での感染防止策など警戒を強めるよう呼び掛けた。
MERSコロナウイルスはラクダが人への主要な感染源と疑われており、ワクチンはまだ開発されていない。WHOの15日時点のまとめでは、報告のあった感染例は世界で計572人。うち約3割に当たる173人が死亡した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014051801001387.html
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ラクダ感染源と言われていますが、ラクダレースにも影響が出てくるのでしょうか。
世界中に広まるかもしれないこのMERSですが、私は今より、もうすぐ始まるラマダン後が怖いと思っています。
ラマダン中、イスラム教徒達は旅行を控えます。
そして、外国人達のイスラム圏でのビジネス量も減るらしい。
だから、中東へ出入りする人も減る。
しかし、ラマダンが明けると、中東の人達も外国人観光客、ビジネス関係者も動き出す。
そうなると、あっと言う間にこのMERSと言うものが広がってしまうのではないか。
そして、一番怖いのが、同じ飛行機に乗り込む人達。
香港でSARSが広まった時、機内はがら~んとしました。
乗務していたフライトアテンダント達もマスク、そしてプラスチックの手袋をして仕事をしていました。
座席数350席ぐらいの機内に乗客はわずか18名。
そういうフライトもありました。
もしパンでミックになると、エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空を始め、湾岸諸国の航空会社にも影響が出てくると思われます。
ところで、みなさんはこのニュースをご存知でしょうか。
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極めて致死性の高いSARSコロナウィルスのサンプル2349本を紛失
フランスの権威ある生物学・医学研究所である、パストゥール研究所が、極めて致死率の高いSARSコロナウィルスのサンプル試験管を大量に紛失したと発表したそうだ。
研究所が在庫確認したところ、2349本のサンプル試験管がなくなっていることが判明したという。
このウイルスは、2002年に774人の死者を出した恐ろしいSARS(重症急性呼吸器症候群)ウィルスだ。
この年、中国や香港から世界に広まり、大流行して、8000人以上が感染した。
SARSは空気感染するため、インフルエンザや普通の風邪と同じように拡散しやすく、歯止めがきかなくなってしまったのだ。
もっとも警戒が厳重なはずの研究所から、どのようにしてウィルスがなくなったのかは、はっきりしないが、今年1月には紛失に気づいていたという。
この一年半の間に研究所で働いていた職員を、見習いも含めてすべて調べ、その人物像や、なにかトラブルがなかったかまで、事細かに精査したがいまだ流出経路は不明だ。
一部抜粋
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52161769.html
http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-5295.html
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この試験官紛失と今回の中東でのMERS、関係あり!?
サウジアラビアから患者が出たと過去のニュースにありますが、もしこのSARSコロナウイルスを悪い人が手に入れて、サウジアラビアや湾岸諸国を敵視している人達がばら撒いたら。
サウジアラビアなんて打倒シリアとして、刑務所に入っている罪人達を兵士にしてシリアで戦わせている。
それだけの熱の入れようなので、シリアなどから敵視されても仕方がない。
カタールも打倒シリアとして武器やお金を出しているようなので、カタールも敵視されているかもしれない。
別にシリアが盗んでこんな事をやっていると言っている訳ではありませんが、「悪い人」が誰かのために動いていて、敵視している人達と攻撃しようとしていると考えると、万が一この紛失したウイルスが使われたら大変だと思っています。
そう言えば、以前私のフライトにも、スイスかどこかの医療機関がウイルスか何かを入れて機内持ち込みにした事があります。
何かのボックスの中には試験官か何かが入っていて、その箱には「BIO HAZARD」みたいなステッカーが貼られていました。
その箱の付添い人が数名乗り込んでいたのですが、あらかじめ地上職員から「XXの関係者がXXを機内持ち込みにします。XXの座席に座っています」と教えてもらったのですが、「へぇ~、こういう物を普通に機内持ち込みにするのか」と思った事があります。
そう言えば、何かのウイルスが入った試験官を胸のポケットに入れて列車で移動していた人がいて、それがどうなったのか知りませんが、何かのニュースになりませんでしたっけ?
私はこういうウイルス系の事は全くわからないのですが、簡単に一般人と移動出来るのかと知り、驚いた事があります。
すごく危険なウイルスだったらチャーター機で移動なんてありえるのかも。
私の頭の中では、「万が一飛行機が墜落して、これらの菌がばら撒かれたら」とも考えたのですが、持ち込みした人達もいろんな可能性を考えて持ち込んでいると思うので、そういうリスクを負ってまで危ない菌運びはしないのではないかと思いました。
科学者や医療関係者しかわからないこれらの事については置いといて、フランスで紛失したSARSコロナウイルスが入った2349本の試験官、どうなったのでしょう。
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カタールがイスラム同砲団を支持しているため、サウジアラビア、UAE・アラブ首長国連邦、バーレーンが大使達を帰国させる
うわぁ~、中東、諸国でカタール VS サウジアラビア、UAE・アラブ首長国連邦、バーレーン(バハレーン)の対立が表面化しました。
カタールがイスラム同胞団(Islamic Brotherhoods)と同盟イスラム教徒を支援しているからだそうです。
大使を引き上げさせるって、これはただ事ではない様子。
カタールの外国はいつも独自路線を行っているような気がするのですが、この支持はカタールの新しいタミーム首長の意見が反映しているのでしょうか。
そういえば、カタールにはタリバンの事務所が開設しましたが、これも私にとっては奇妙に見える。
UAEとサウジアラビアとバーレーンは、相変わらず仲良しこよしの様ですね。
湾岸諸国間に亀裂が出来てしまいました。
今後、どうなるんでしょう。
3 Gulf Countries Pull Ambassadors From Qatar Over Its Support of Islamists
By DAVID D. KIRKPATRICKMARCH 5, 2014
CAIRO — Tensions between Qatar and neighboring Persian Gulf monarchies broke out Wednesday when Saudi Arabia, the United Arab Emirates and Bahrain withdrew their ambassadors from the country over its support of the Muslim Brotherhood and allied Islamists around the region.
The concerted effort to isolate Qatar, a tiny, petroleum-rich peninsula, was an extraordinary rebuke of its strategy of aligning with moderate Islamists in the hope of extending its influence amid the Arab Spring revolts.
But in recent months Islamists’ gains have been rolled back, with the military takeover in Egypt, the governing party shaken in Turkey, chaos in Libya and military gains by the government in Syria.
The other gulf monarchies had always bridled at Qatar’s tactic, viewing popular demands for democracy and political Islam as dual threats to their power.
The Saudi monarchs, in particular, have grumbled for years as tiny Qatar has swaggered around like a heavyweight. It used its huge wealth and Al Jazeera, which it owns, as instruments of regional power. It negotiated a peace deal in Lebanon, supported Palestinian militants in Gaza, shipped weapons to rebels in Libya and Syria, and gave refuge to exiled leaders of Egypt’s Brotherhood — all while certain its own security was assured by the presence of a major American military base.
Wednesday’s breach, some in the region said, was Qatar’s comeuppance. “The other gulf states see Qatar as this extremely rich child that has got all this money and all these big toys and wants to play but doesn’t know how to do it,” said Michael Stephens, a researcher in Doha, Qatar’s capital, for the London-based Royal United Services Institute.
For the West, this latest twist in the heated politics of the region divides close allies at a critical time. All four gulf countries actively back the Syrian rebels against President Bashar al-Assad, and all see Shiite Iran as a regional rival. But now the split with Qatar makes it harder for the West to work with them as a group on common concerns like Iran or Syria.
In addition to differences over Sunni groups like the Brotherhood, Qatar also views Iran as a manageable concern, while Saudi Arabia sees it as an existential danger, analysts said. The internal tensions make it harder for Washington to reassure the nervous governments in the United Arab Emirates and Saudi Arabia that American negotiations with Iran over its nuclear program will not undermine gulf security. And a diplomatic breakdown like the withdrawal of the ambassadors all but precludes any hope of coordinating their competing efforts to bolster the Syrian rebels, another Western goal.
“The gulf squabbling really does not help,” Mr. Stephens said. Iran, he said, is “the only one who wins from this.”
In a joint statement, Saudi Arabia, the United Arab Emirates and Bahrain all but accused Qatar of engaging in espionage against them by supporting the Brotherhood and providing a media platform for its allies.
The statement said they had withdrawn their envoys “to protect their security” because Qatar failed to fulfill vows “to refrain from supporting organizations or individuals who threaten the security and stability of the gulf states, through direct security work or through political influence,” and also “to refrain from supporting hostile media.”
But after “strenuous attempts” at a meeting of their representatives at the Gulf Cooperation Council in Riyadh, Saudi Arabia, on Tuesday night, the statement said, Qatar still “declined to commit to enforce these measures.”
In its own statement, Qatar expressed “surprise and regret” and denied that the rift had anything to do with “security and stability.”
The other gulf states were retaliating against Qatar for refusing to join them in backing the military ouster of Egypt’s Islamist president by Abdul-Fattah el-Sisi, now a field marshal, said Nasser bin Hamad M. al-Khalifa, a former Qatari ambassador to Washington, speaking on Al Jazeera’s English-language network. “The whole issue is really about Sisi,” he said. “These countries are supporting a coup d’état” and “they want Qatar to support such a policy” but “we will never support another regime that kills its own people.”
He said Saudi Arabia, the United Arab Emirates and Bahrain were trying to take the Arab world back to the years before the Arab Spring of 2011. “They want to keep the Arab world in the hole, they want them to stay weak countries controlled by dictators,” he said, but “we are not going to support dictators.”
Tensions between Qatar and Saudi Arabia go back further. In 2002, Saudi Arabia withdrew its ambassador in protest over broadcasts by Al Jazeera that included criticism of the kingdom and its founder; the ambassador did not return until 2007.
But it is the battle for Egypt that has brought tensions between Qatar and its neighbors to a new peak. Saudi Arabia and the United Arab Emirates have cheered Field Marshal Sisi for removing the Islamists from power in Cairo before their example or influence might stir unrest closer to home. Both lavished Egypt’s new military-backed government with critical financial support, and both nodded approvingly when it outlawed the Brotherhood as a terrorist group.
Qatar, on the other hand, was Egypt’s most important donor when the Brotherhood was in power. Doha, along with London and Istanbul, has become a hub for Brotherhood leaders in exile.
And Al Jazeera has continued to provide the only Arabic-language news coverage in Egypt sympathetic to the Brotherhood even as Egypt’s government has begun treating the network itself as something close to a terrorist group, including jailing four of its journalists.
Perhaps most gallingly to Saudi Arabia and the United Arab Emirates, Al Jazeera has provided a platform for Sheik Yusuf al-Qaradawi, an influential Egyptian-born preacher close to the Brotherhood, as he has fiercely criticized the gulf governments for backing the military takeover.
The United Arab Emirates state news media reported last month that its government had summoned Qatar’s ambassador to express “extreme resentment” at a declaration on Al Jazeera by Sheik Qaradawi that the Emirates “has always been opposed to Islamic rule.”
But even the summoning of the ambassador did not persuade the Qataris to keep Sheik Qaradawi from returning with more criticism the next week, said Mustafa Alani, a scholar at the Gulf Research Center in Geneva. And the Saudis and Emiratis objected that Qatar did not join Egypt in declaring the Brotherhood a terrorist threat, he said.
“Qatar has never hidden their support of the Muslim Brotherhood,” Mr. Alani said. “In all the other countries, Qaradawi and his like are on the black list, but the Qataris give this man a platform to attack and criticize the security policies of the other states” in the gulf.
“The Qataris are not toeing the line,” he said.
http://www.nytimes.com/2014/03/06/world/middleeast/3-persian-gulf-states-pull-ambassadors-from-qatar.html?_r=0
カタールがイスラム同胞団(Islamic Brotherhoods)と同盟イスラム教徒を支援しているからだそうです。
大使を引き上げさせるって、これはただ事ではない様子。
カタールの外国はいつも独自路線を行っているような気がするのですが、この支持はカタールの新しいタミーム首長の意見が反映しているのでしょうか。
そういえば、カタールにはタリバンの事務所が開設しましたが、これも私にとっては奇妙に見える。
UAEとサウジアラビアとバーレーンは、相変わらず仲良しこよしの様ですね。
湾岸諸国間に亀裂が出来てしまいました。
今後、どうなるんでしょう。
3 Gulf Countries Pull Ambassadors From Qatar Over Its Support of Islamists
By DAVID D. KIRKPATRICKMARCH 5, 2014
CAIRO — Tensions between Qatar and neighboring Persian Gulf monarchies broke out Wednesday when Saudi Arabia, the United Arab Emirates and Bahrain withdrew their ambassadors from the country over its support of the Muslim Brotherhood and allied Islamists around the region.
The concerted effort to isolate Qatar, a tiny, petroleum-rich peninsula, was an extraordinary rebuke of its strategy of aligning with moderate Islamists in the hope of extending its influence amid the Arab Spring revolts.
But in recent months Islamists’ gains have been rolled back, with the military takeover in Egypt, the governing party shaken in Turkey, chaos in Libya and military gains by the government in Syria.
The other gulf monarchies had always bridled at Qatar’s tactic, viewing popular demands for democracy and political Islam as dual threats to their power.
The Saudi monarchs, in particular, have grumbled for years as tiny Qatar has swaggered around like a heavyweight. It used its huge wealth and Al Jazeera, which it owns, as instruments of regional power. It negotiated a peace deal in Lebanon, supported Palestinian militants in Gaza, shipped weapons to rebels in Libya and Syria, and gave refuge to exiled leaders of Egypt’s Brotherhood — all while certain its own security was assured by the presence of a major American military base.
Wednesday’s breach, some in the region said, was Qatar’s comeuppance. “The other gulf states see Qatar as this extremely rich child that has got all this money and all these big toys and wants to play but doesn’t know how to do it,” said Michael Stephens, a researcher in Doha, Qatar’s capital, for the London-based Royal United Services Institute.
For the West, this latest twist in the heated politics of the region divides close allies at a critical time. All four gulf countries actively back the Syrian rebels against President Bashar al-Assad, and all see Shiite Iran as a regional rival. But now the split with Qatar makes it harder for the West to work with them as a group on common concerns like Iran or Syria.
In addition to differences over Sunni groups like the Brotherhood, Qatar also views Iran as a manageable concern, while Saudi Arabia sees it as an existential danger, analysts said. The internal tensions make it harder for Washington to reassure the nervous governments in the United Arab Emirates and Saudi Arabia that American negotiations with Iran over its nuclear program will not undermine gulf security. And a diplomatic breakdown like the withdrawal of the ambassadors all but precludes any hope of coordinating their competing efforts to bolster the Syrian rebels, another Western goal.
“The gulf squabbling really does not help,” Mr. Stephens said. Iran, he said, is “the only one who wins from this.”
In a joint statement, Saudi Arabia, the United Arab Emirates and Bahrain all but accused Qatar of engaging in espionage against them by supporting the Brotherhood and providing a media platform for its allies.
The statement said they had withdrawn their envoys “to protect their security” because Qatar failed to fulfill vows “to refrain from supporting organizations or individuals who threaten the security and stability of the gulf states, through direct security work or through political influence,” and also “to refrain from supporting hostile media.”
But after “strenuous attempts” at a meeting of their representatives at the Gulf Cooperation Council in Riyadh, Saudi Arabia, on Tuesday night, the statement said, Qatar still “declined to commit to enforce these measures.”
In its own statement, Qatar expressed “surprise and regret” and denied that the rift had anything to do with “security and stability.”
The other gulf states were retaliating against Qatar for refusing to join them in backing the military ouster of Egypt’s Islamist president by Abdul-Fattah el-Sisi, now a field marshal, said Nasser bin Hamad M. al-Khalifa, a former Qatari ambassador to Washington, speaking on Al Jazeera’s English-language network. “The whole issue is really about Sisi,” he said. “These countries are supporting a coup d’état” and “they want Qatar to support such a policy” but “we will never support another regime that kills its own people.”
He said Saudi Arabia, the United Arab Emirates and Bahrain were trying to take the Arab world back to the years before the Arab Spring of 2011. “They want to keep the Arab world in the hole, they want them to stay weak countries controlled by dictators,” he said, but “we are not going to support dictators.”
Tensions between Qatar and Saudi Arabia go back further. In 2002, Saudi Arabia withdrew its ambassador in protest over broadcasts by Al Jazeera that included criticism of the kingdom and its founder; the ambassador did not return until 2007.
But it is the battle for Egypt that has brought tensions between Qatar and its neighbors to a new peak. Saudi Arabia and the United Arab Emirates have cheered Field Marshal Sisi for removing the Islamists from power in Cairo before their example or influence might stir unrest closer to home. Both lavished Egypt’s new military-backed government with critical financial support, and both nodded approvingly when it outlawed the Brotherhood as a terrorist group.
Qatar, on the other hand, was Egypt’s most important donor when the Brotherhood was in power. Doha, along with London and Istanbul, has become a hub for Brotherhood leaders in exile.
And Al Jazeera has continued to provide the only Arabic-language news coverage in Egypt sympathetic to the Brotherhood even as Egypt’s government has begun treating the network itself as something close to a terrorist group, including jailing four of its journalists.
Perhaps most gallingly to Saudi Arabia and the United Arab Emirates, Al Jazeera has provided a platform for Sheik Yusuf al-Qaradawi, an influential Egyptian-born preacher close to the Brotherhood, as he has fiercely criticized the gulf governments for backing the military takeover.
The United Arab Emirates state news media reported last month that its government had summoned Qatar’s ambassador to express “extreme resentment” at a declaration on Al Jazeera by Sheik Qaradawi that the Emirates “has always been opposed to Islamic rule.”
But even the summoning of the ambassador did not persuade the Qataris to keep Sheik Qaradawi from returning with more criticism the next week, said Mustafa Alani, a scholar at the Gulf Research Center in Geneva. And the Saudis and Emiratis objected that Qatar did not join Egypt in declaring the Brotherhood a terrorist threat, he said.
“Qatar has never hidden their support of the Muslim Brotherhood,” Mr. Alani said. “In all the other countries, Qaradawi and his like are on the black list, but the Qataris give this man a platform to attack and criticize the security policies of the other states” in the gulf.
“The Qataris are not toeing the line,” he said.
http://www.nytimes.com/2014/03/06/world/middleeast/3-persian-gulf-states-pull-ambassadors-from-qatar.html?_r=0
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外務省からのアクセスが増えた理由
この1ヶ月という間、外務省からのアクセスがぐ~んと増えました。
こちらは官公庁からのアクセスランキング
↓
外務省が2位になっています。
どうもサウジアラビア皇太子とUAE・アラブ首長国連邦のアブダビ皇太子来日にあわせて調べ物でもしていたのではないかと思っています。
私も外務省のウェブサイトやツイッターを見たりしているのですが、彼らも私のブログを見ているとわかり、なんとなく嬉しいような気がしますが、アブダビ首長国のモハメド皇太子(ムハマンドとも書かれますが)が私の未来の夫になる人とわかり、びっくりしたのではないでしょうか。(笑)
米国海軍からのアクセスがありますが、どういう内容に興味を示したんでしょうね。
米軍基地からのアクセスなのか、アメリカ本土の米国海軍からのアクセスなのかはわかりません。
ちなみにアメリカ政府からアクセスがやってきたら「US Department of States」と表示されます。
これは私がツイッターでフォローしているから、フォロアーチェックしてきたのかなと思っています。
外務省さん、こんどは私の未来の夫になる予定のドバイ首長国のハムダン皇太子を来日させてください。(笑)
すぐに日本女性の心を掴むので、日本とUAEの関係がもっと良くなる事でしょう。
韓流が終ってしまった今、アラブ流を一緒に築きませんか。(笑)
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米国海軍からのアクセスがありますが、どういう内容に興味を示したんでしょうね。
米軍基地からのアクセスなのか、アメリカ本土の米国海軍からのアクセスなのかはわかりません。
ちなみにアメリカ政府からアクセスがやってきたら「US Department of States」と表示されます。
これは私がツイッターでフォローしているから、フォロアーチェックしてきたのかなと思っています。
外務省さん、こんどは私の未来の夫になる予定のドバイ首長国のハムダン皇太子を来日させてください。(笑)
すぐに日本女性の心を掴むので、日本とUAEの関係がもっと良くなる事でしょう。
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なぜアラブの大統領や王子がフィリピンの台風の被害者のためにお金を出すのか
フィリピンの台風被害について調べていたら、あるサイトが目に止まりました。
↓
Why Arab presidents and princes are pledging millions to Philippines in typhoon Haiyan aid (+video)
このタイトルを見た時、すぐにピンと来たのですが、書いてある内容は私が思った事と同じでした。
UAE・アラブ首長国連邦のカリファ大統領(=ハリーファ大統領)が台風30号(台風ハイエン)で大きな被害を受けたフィリピン復興のためにお金を出すと約束したらしい。
(from United Arab Emirates Lovers )
そしてサウジアラビアのTalal bin Abdul Aziz王子もお金を出すと約束したらしい。
なぜUAEやサウジアラビアの王族、首長達が義援金または支援金のどちらかわかりませんが、フィリピンにお金を出そうとするのか。
答えは簡単。
これら湾岸諸国にはフィリピン人出稼ぎ労働者がたくさんいるから。
特にフィリピン人メイドとして働く人が多い。
私のブログに出てくるUAEのローカルEmirati妹のおばあちゃんの家にはフィリピン人メイドが2人もいます。
彼女達はアラブ諸国でずっと働いているためアラビア語が話せます。
以前私のブログに出てきたナンパ男のメイドもフィリピン人でした。
しかし彼らは英語で会話をしていました。
湾岸諸国の人達は英語が話せる人が多いので、英語が通じるフィリピン人は人気があるようです。
そして雇われているフィリピン人達もアラビア語を話せる人がいるので、需要と供給のバランスが取れているようで、こういう人達はずっと湾岸諸国内をうろうろして、いろんな国でメイドとして働いています。
湾岸諸国の人達にとって、メイドなしの生活は考えられないくらい、彼らに頼っています。
彼らの出身国のフィリピンが台風で大きな被害を受けたと知り、UAEのカリファ大統領やサウジらビアの王子などが復興のためにお金を出すと言っています。
これは一種の「メイド達への良い顔」を保つためとも考えられますが、困っている時には富を持っている人達が手助けをするという「慈悲」の気持ちも入っていると思います。
日本の津波被害の時の金額と比べると大変少ないように思えますが、これは日本とフィリピンという国の経済力が違うからだと思います。
日本へ同じ金額を送られた場合、少ないと感じると思いますが、フィリピンの場合、同じ金額でより多くの事が出来ます。
彼らがいくら出すのか。
内容はこちらをどうぞ。
本文の中に、中東について知っているかのクイズもありますよ。(青色文字をクリック)
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Why Arab presidents and princes are pledging millions to Philippines in typhoon Haiyan aid (+video)
Middle Eastern countries employ an estimated 2 million Filipino migrant workers, often illegally, giving them a strong if sometimes problematic connection to the Philippines.
By Christa Case Bryant, Staff writer / November 11, 2013
United Arab Emirates' President Khalifa bin Zayed Al Nahyan, seen here with French President Nicolas Sarkozy in 2008, has promised to organize assistance programs worth 37 million dirhams ($10 million) to help the Philippines recover from Typhoon Haiyan, Arab News has reported. Other nations, including the US, have also pledged aid.
Erik Feferberg/AP/Pool/File
JERUSALEM
As representatives of the 700,000 Filipinos living in the United Arab Emirates prepared for a typhoon fundraising brunch this weekend, the UAE president promised to organize assistance programs worth 37 million dirhams ($10 million) to help the Philippines recover from typhoon Haiyan, Arab News has reported.
“It’s so heart-warming to know that other nationalities are also willing to help our compatriots back home,” said Matilyn Bagunu, the president of Filcom, which represents Filipino community groups in Dubai and the Northern Emirates.
Meanwhile, Saudi Prince Talal bin Abdul Aziz pledged $100,000 on behalf of the regional Arab Gulf Program for Development (AGFUND), and the Israeli government as well as the Israeli humanitarian organization IsraAID have sent preliminary teams to help with medical care and search and rescue missions.
RECOMMENDED: Think you know the Middle East? Take our geography quiz.
With an estimated 2 million Filipinos living in the Middle East, these countries all have a very human link to the Philippines. But it is also a problematic one, since some Filipino migrant workers arrive illegally or stay on after their visas have expired, risking deportation of themselves and/or their children.
And even those with the proper documentation have – together with other migrant workers from Southeast Asia – faced inhumane conditions in the Gulf countries, including working in scorching temperatures without adequate water; living in unsanitary conditions; and being denied access to their passports by employers who force them to work extremely long days, sometimes without pay or days off. And they often enjoy very little legal protection, as illustrated by the execution of a 17-year-old Sri Lankan maid in Saudi Arabia last year, which sparked widespread criticism not only from human rights organizations but Saudis themselves.
Saudi Arabia is currently rounding up illegal workers, after an amnesty recently expired. So even as Prince Talal was pledging $100,000, hundreds of Filipino workers were being brought to a deportation center. And Israel, which for years had a relatively liberal policy of allowing family members to accompany migrant workers, also has been strongly criticized for a 2009 decision to deport immigrant children who do not meet strict criteria, inspiring the Filipino film “Transit” that came out this year.
While many migrant workers have lived in the region for years, and raised funds for previous disasters, typhoon Haiyan is on a far bigger scale.
Even for those whose families are safe, the destruction of their homes represents years of hard-earned remittances washed away in a moment. Though Filipino migrant workers’ remittances account for nearly 10 percent of the national GDP back home, according to The National newspaper in Abu Dhabi, they have little influence over political decisions – such as how much to invest in disaster preparedness.
But Filipino ambassador to the UAE Grace Princesa says she plans to launch a disaster management education program for Filipinos in the Emirates. That way, she suggests, they will be able to send back not only remittances but also knowledge that could help save their families from future disasters.
http://www.csmonitor.com/World/Middle-East/Olive-Press/2013/1111/Why-Arab-presidents-and-princes-are-pledging-millions-to-Philippines-in-typhoon-Haiyan-aid-video
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さて、上の青文字をクリックして、中東知識のテストやってみましたか?
私は1問間違いでこのスコアでした。
絶対に100満点が取れると思ったのですが、ひとつだけ問題を勘違いしていて違う物をクリックしてしまいました。
地図と国名のクイズなどが出てきますので、みなさんも遊び感覚でやってみてくださいね。
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Why Arab presidents and princes are pledging millions to Philippines in typhoon Haiyan aid (+video)
このタイトルを見た時、すぐにピンと来たのですが、書いてある内容は私が思った事と同じでした。
UAE・アラブ首長国連邦のカリファ大統領(=ハリーファ大統領)が台風30号(台風ハイエン)で大きな被害を受けたフィリピン復興のためにお金を出すと約束したらしい。
(from United Arab Emirates Lovers )
そしてサウジアラビアのTalal bin Abdul Aziz王子もお金を出すと約束したらしい。
なぜUAEやサウジアラビアの王族、首長達が義援金または支援金のどちらかわかりませんが、フィリピンにお金を出そうとするのか。
答えは簡単。
これら湾岸諸国にはフィリピン人出稼ぎ労働者がたくさんいるから。
特にフィリピン人メイドとして働く人が多い。
私のブログに出てくるUAEのローカルEmirati妹のおばあちゃんの家にはフィリピン人メイドが2人もいます。
彼女達はアラブ諸国でずっと働いているためアラビア語が話せます。
以前私のブログに出てきたナンパ男のメイドもフィリピン人でした。
しかし彼らは英語で会話をしていました。
湾岸諸国の人達は英語が話せる人が多いので、英語が通じるフィリピン人は人気があるようです。
そして雇われているフィリピン人達もアラビア語を話せる人がいるので、需要と供給のバランスが取れているようで、こういう人達はずっと湾岸諸国内をうろうろして、いろんな国でメイドとして働いています。
湾岸諸国の人達にとって、メイドなしの生活は考えられないくらい、彼らに頼っています。
彼らの出身国のフィリピンが台風で大きな被害を受けたと知り、UAEのカリファ大統領やサウジらビアの王子などが復興のためにお金を出すと言っています。
これは一種の「メイド達への良い顔」を保つためとも考えられますが、困っている時には富を持っている人達が手助けをするという「慈悲」の気持ちも入っていると思います。
日本の津波被害の時の金額と比べると大変少ないように思えますが、これは日本とフィリピンという国の経済力が違うからだと思います。
日本へ同じ金額を送られた場合、少ないと感じると思いますが、フィリピンの場合、同じ金額でより多くの事が出来ます。
彼らがいくら出すのか。
内容はこちらをどうぞ。
本文の中に、中東について知っているかのクイズもありますよ。(青色文字をクリック)
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Why Arab presidents and princes are pledging millions to Philippines in typhoon Haiyan aid (+video)
Middle Eastern countries employ an estimated 2 million Filipino migrant workers, often illegally, giving them a strong if sometimes problematic connection to the Philippines.
By Christa Case Bryant, Staff writer / November 11, 2013
United Arab Emirates' President Khalifa bin Zayed Al Nahyan, seen here with French President Nicolas Sarkozy in 2008, has promised to organize assistance programs worth 37 million dirhams ($10 million) to help the Philippines recover from Typhoon Haiyan, Arab News has reported. Other nations, including the US, have also pledged aid.
Erik Feferberg/AP/Pool/File
JERUSALEM
As representatives of the 700,000 Filipinos living in the United Arab Emirates prepared for a typhoon fundraising brunch this weekend, the UAE president promised to organize assistance programs worth 37 million dirhams ($10 million) to help the Philippines recover from typhoon Haiyan, Arab News has reported.
“It’s so heart-warming to know that other nationalities are also willing to help our compatriots back home,” said Matilyn Bagunu, the president of Filcom, which represents Filipino community groups in Dubai and the Northern Emirates.
Meanwhile, Saudi Prince Talal bin Abdul Aziz pledged $100,000 on behalf of the regional Arab Gulf Program for Development (AGFUND), and the Israeli government as well as the Israeli humanitarian organization IsraAID have sent preliminary teams to help with medical care and search and rescue missions.
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With an estimated 2 million Filipinos living in the Middle East, these countries all have a very human link to the Philippines. But it is also a problematic one, since some Filipino migrant workers arrive illegally or stay on after their visas have expired, risking deportation of themselves and/or their children.
And even those with the proper documentation have – together with other migrant workers from Southeast Asia – faced inhumane conditions in the Gulf countries, including working in scorching temperatures without adequate water; living in unsanitary conditions; and being denied access to their passports by employers who force them to work extremely long days, sometimes without pay or days off. And they often enjoy very little legal protection, as illustrated by the execution of a 17-year-old Sri Lankan maid in Saudi Arabia last year, which sparked widespread criticism not only from human rights organizations but Saudis themselves.
Saudi Arabia is currently rounding up illegal workers, after an amnesty recently expired. So even as Prince Talal was pledging $100,000, hundreds of Filipino workers were being brought to a deportation center. And Israel, which for years had a relatively liberal policy of allowing family members to accompany migrant workers, also has been strongly criticized for a 2009 decision to deport immigrant children who do not meet strict criteria, inspiring the Filipino film “Transit” that came out this year.
While many migrant workers have lived in the region for years, and raised funds for previous disasters, typhoon Haiyan is on a far bigger scale.
Even for those whose families are safe, the destruction of their homes represents years of hard-earned remittances washed away in a moment. Though Filipino migrant workers’ remittances account for nearly 10 percent of the national GDP back home, according to The National newspaper in Abu Dhabi, they have little influence over political decisions – such as how much to invest in disaster preparedness.
But Filipino ambassador to the UAE Grace Princesa says she plans to launch a disaster management education program for Filipinos in the Emirates. That way, she suggests, they will be able to send back not only remittances but also knowledge that could help save their families from future disasters.
http://www.csmonitor.com/World/Middle-East/Olive-Press/2013/1111/Why-Arab-presidents-and-princes-are-pledging-millions-to-Philippines-in-typhoon-Haiyan-aid-video
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アラブ人女性にぴったりの「化粧品」車
アラブ人女性達は凄い厚化粧をします。
特に眉毛が凄い。
筆かペンで一直線に書いたような眉毛の女性もいる。
そして結婚式になると、女性達は原型をとどめないような厚化粧でやってくる。
私も相手から話しかけられなかったら、誰かわからないぐらいの厚化粧です。
そのコスメ大好き女性達のための車が存在するようです。
こちらがその写真です。
ランドクルーザー大好きのアラブ人女性達向けにトヨタさん、こういう車を売りに出しませんか。(笑)
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<イエメン>8歳の花嫁、新婚初夜に子宮損傷で大量出血死 児童婚に再び批判の声ーイエメン当局は少女の結婚死亡報道否定
このニュース、どっちが本当なんでしょう。
8歳の花嫁、新婚初夜に子宮損傷で大量出血死 児童婚に再び批判の声―イエメン
XINHUA.JP 9月13日(金)10時45分配信
中東・クウェートメディアの報道によれば、イエメン北西部の町でこのほど、40歳の男性に嫁がせられた8歳の少女が、新婚初夜に外陰部が裂け、子宮を損傷して大量に出血し、死亡した。イエメンでは多くの地域で「女の子は早く嫁ぐほどよい妻になる」と信じられており、児童婚が目立つ。女児の死亡が伝えられると、インターネット上で夫や家族への非難の声が多く上がった。中国・広州日報が11日伝えた。
ネット上の批判の声は「この夫は獣。厳しく罰せられるべきだ」「こうした犯罪を許す全ての人に罰を」といったものや、「女児の家族は人ではない。子どもを持つべきではなかった」と、家族に向けられたものだ。
2010年の調査ではイエメンでは女性の4分の1が15歳前に結婚している。貧困家庭は女児を結婚させることで贈り物を得ており、国際人権組織の批判はあっても児童婚は減らない状況だ。
イエメンでは1990年代、結婚できる最低年齢を15歳とする法律が成立したが、その後、議会を「子どもが何歳で結婚するかを決める権利は父母にある」との意見が制し、法律は廃止された。09年にも女性が結婚できる最低年齢を17歳と定めたが、同様に保守派の反対に遭い、廃止されている。
(編集翻訳 恩田有紀)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130913-00000013-xinhua-int
18歳未満の結婚禁止を=少女死亡報道受け-イエメン人権相
【サヌアAFP=時事】イエメンのマシュフール人権相は14日、結婚の最低年齢を18歳とする法案を審議するよう議会の議長に求めたことを明らかにした。北西部ハッジャ州で今月初め、40代の男性と結婚した8歳の少女が性交渉後に内出血で死亡したと伝えられており、女性のマシュフール氏はこれを問題視した。
イエメンでは2009年にも結婚年齢を制限する法案が審議されたが、成立しなかった経緯がある。
マシュフール氏は「ハッジャ州では以前にも同様の事案が起きており、(今回のケースが)黙殺されるのではないかと不安だ」と話した。一方、地元州知事は少女の死亡を否定している。
少女の死亡報道をめぐっては、欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表(外相)も「がくぜんとした」と述べ、イエメン政府に若年結婚を禁止するよう求めている。(2013/09/15-06:58)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091500032
少女の結婚死亡報道否定=イエメン当局
時事通信 9月18日(水)14時22分配信
【サヌアAFP=時事】イエメン北西部ハッジャ州で40代男性と結婚した8歳少女が性交渉後に死亡したと報じられたことを受け、ハッジャ州捜査当局は17日、「少女は生きており、結婚もしていない」と発表した。
当局者とともに報道陣の前に姿を現した少女は、「報じられたことは全て間違っている」と述べた。
少女の「死」が伝えられたことで、イエメン政府には若年結婚を禁じるよう求める意見が数多く寄せられていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130918-00000079-jij-m_est
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8歳の花嫁、新婚初夜に子宮損傷で大量出血死 児童婚に再び批判の声―イエメン
XINHUA.JP 9月13日(金)10時45分配信
中東・クウェートメディアの報道によれば、イエメン北西部の町でこのほど、40歳の男性に嫁がせられた8歳の少女が、新婚初夜に外陰部が裂け、子宮を損傷して大量に出血し、死亡した。イエメンでは多くの地域で「女の子は早く嫁ぐほどよい妻になる」と信じられており、児童婚が目立つ。女児の死亡が伝えられると、インターネット上で夫や家族への非難の声が多く上がった。中国・広州日報が11日伝えた。
ネット上の批判の声は「この夫は獣。厳しく罰せられるべきだ」「こうした犯罪を許す全ての人に罰を」といったものや、「女児の家族は人ではない。子どもを持つべきではなかった」と、家族に向けられたものだ。
2010年の調査ではイエメンでは女性の4分の1が15歳前に結婚している。貧困家庭は女児を結婚させることで贈り物を得ており、国際人権組織の批判はあっても児童婚は減らない状況だ。
イエメンでは1990年代、結婚できる最低年齢を15歳とする法律が成立したが、その後、議会を「子どもが何歳で結婚するかを決める権利は父母にある」との意見が制し、法律は廃止された。09年にも女性が結婚できる最低年齢を17歳と定めたが、同様に保守派の反対に遭い、廃止されている。
(編集翻訳 恩田有紀)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130913-00000013-xinhua-int
18歳未満の結婚禁止を=少女死亡報道受け-イエメン人権相
【サヌアAFP=時事】イエメンのマシュフール人権相は14日、結婚の最低年齢を18歳とする法案を審議するよう議会の議長に求めたことを明らかにした。北西部ハッジャ州で今月初め、40代の男性と結婚した8歳の少女が性交渉後に内出血で死亡したと伝えられており、女性のマシュフール氏はこれを問題視した。
イエメンでは2009年にも結婚年齢を制限する法案が審議されたが、成立しなかった経緯がある。
マシュフール氏は「ハッジャ州では以前にも同様の事案が起きており、(今回のケースが)黙殺されるのではないかと不安だ」と話した。一方、地元州知事は少女の死亡を否定している。
少女の死亡報道をめぐっては、欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表(外相)も「がくぜんとした」と述べ、イエメン政府に若年結婚を禁止するよう求めている。(2013/09/15-06:58)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091500032
少女の結婚死亡報道否定=イエメン当局
時事通信 9月18日(水)14時22分配信
【サヌアAFP=時事】イエメン北西部ハッジャ州で40代男性と結婚した8歳少女が性交渉後に死亡したと報じられたことを受け、ハッジャ州捜査当局は17日、「少女は生きており、結婚もしていない」と発表した。
当局者とともに報道陣の前に姿を現した少女は、「報じられたことは全て間違っている」と述べた。
少女の「死」が伝えられたことで、イエメン政府には若年結婚を禁じるよう求める意見が数多く寄せられていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130918-00000079-jij-m_est
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ヨルダンの10代若者は「名誉殺人」を正当だと思っている
私は「名誉殺人」には反対なのですが、ヨルダンの10代の若者は「正当」だと思っているというニュースが流れています。
UAE・アラブ首長国連邦やカタールでは名誉殺人の話をあまり聞かないと教えてもらったのですが、実際の所、私の映画監督達はラス・アル・ハイマ首長国であった事件について話してくれたりしているし、今だにどこかで行われているのではないかと思っています。
私達が理解に苦しむ名誉殺人ですが、その地域に住んでいる人達にとっては「当たり前」的な考えがあるのかも知れません。
ちなみに名誉殺人などは、たとえば独身の男女が一緒にいた事が見つかり、家族に恥をかかせた娘を殺してしまうというような物。
イスラム教の国では、独身の男女が一緒にいる事はタブーとされている部分があるようで、それが見つかると家族、親族の手による私刑が行われたりします。
国によっては石打の刑になったりします。
私もブログで何度も取り上げていますが、興味がある方は過去のブログをご覧ください。
Jordanian teens believe in ‘honour’ killings
Published: 13:11 June 20, 2013
Amman: Belief that so-called honour killings are justified is still common among Jordanian teenagers, a Cambridge University study revealed on Thursday. The study by researchers from the university’s Institute of Criminology found that almost half of boys and one in five girls interviewed in the capital, Amman, believe that killing a daughter, sister or wife who has “dishonoured” or shamed the family is justified.
“Researchers surveyed over 850 students, and found that attitudes in support of honour killing are far more likely in adolescent boys with low education backgrounds,” a statement said, adding that the research is published in the criminology journal Aggressive Behaviour.
“Importantly, the study found that these disturbing attitudes were not connected to religious beliefs.”
Between 15 and 20 women die in so-called “honour” murders each year in the Arab kingdom, despite government efforts to curb such crimes. The main factors behind these crimes “include patriarchal and traditional world views, emphasis placed on female virtue and a more general belief that violence against others is morally justified,” according to the study.
http://gulfnews.com/news/region/jordan/jordanian-teens-believe-in-honour-killings-1.1199642
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ちなみに名誉殺人などは、たとえば独身の男女が一緒にいた事が見つかり、家族に恥をかかせた娘を殺してしまうというような物。
イスラム教の国では、独身の男女が一緒にいる事はタブーとされている部分があるようで、それが見つかると家族、親族の手による私刑が行われたりします。
国によっては石打の刑になったりします。
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Jordanian teens believe in ‘honour’ killings
Published: 13:11 June 20, 2013
Amman: Belief that so-called honour killings are justified is still common among Jordanian teenagers, a Cambridge University study revealed on Thursday. The study by researchers from the university’s Institute of Criminology found that almost half of boys and one in five girls interviewed in the capital, Amman, believe that killing a daughter, sister or wife who has “dishonoured” or shamed the family is justified.
“Researchers surveyed over 850 students, and found that attitudes in support of honour killing are far more likely in adolescent boys with low education backgrounds,” a statement said, adding that the research is published in the criminology journal Aggressive Behaviour.
“Importantly, the study found that these disturbing attitudes were not connected to religious beliefs.”
Between 15 and 20 women die in so-called “honour” murders each year in the Arab kingdom, despite government efforts to curb such crimes. The main factors behind these crimes “include patriarchal and traditional world views, emphasis placed on female virtue and a more general belief that violence against others is morally justified,” according to the study.
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重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスよりも致死率が高いMERSウイルス、感染拡大=中東から欧州にー専門家「日本も警戒を」
MERSウイルス、感染拡大=中東から欧州に、高い致死率―専門家「日本も警戒を」
時事通信 6月12日(水)14時16分配信
重症肺炎などを引き起こす新型ウイルス「中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス」の感染地域が拡大している。5月下旬以降、北アフリカや欧州各国でも相次いで感染を確認。現時点では2002~03年に世界的に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスよりも致死率が高く、専門家は「日本にも波及する可能性があり、今から対策が必要だ」と警告している。
新型ウイルスが世界保健機関(WHO)に報告されたのは12年9月。ロンドンで治療中だったカタール人男性から新種のコロナウイルスが見つかり、これ以前に死亡したサウジアラビア人男性も同じウイルスを持っていたことが判明。当初はアラビア半島での感染が中心だったが、5月下旬に北アフリカのチュニジアで患者が確認され、28日にはフランスで初の死者が出たほか、6月1日にはイタリアでも感染者が見つかった。
6月7日までのWHOのまとめでは、これまでに9カ国で55人が感染し、うち31人が死亡。サウジでは病院内での感染も報告されている。約8000人が感染、約800人の死者を出したSARSよりも規模は大きくないものの、致死率は5割を超え、感染源や感染経路も依然として特定されていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130612-00000077-jij-m_est
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時事通信 6月12日(水)14時16分配信
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新型ウイルスが世界保健機関(WHO)に報告されたのは12年9月。ロンドンで治療中だったカタール人男性から新種のコロナウイルスが見つかり、これ以前に死亡したサウジアラビア人男性も同じウイルスを持っていたことが判明。当初はアラビア半島での感染が中心だったが、5月下旬に北アフリカのチュニジアで患者が確認され、28日にはフランスで初の死者が出たほか、6月1日にはイタリアでも感染者が見つかった。
6月7日までのWHOのまとめでは、これまでに9カ国で55人が感染し、うち31人が死亡。サウジでは病院内での感染も報告されている。約8000人が感染、約800人の死者を出したSARSよりも規模は大きくないものの、致死率は5割を超え、感染源や感染経路も依然として特定されていない。
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アラブ人はインプレッサが欲しいのか!?
日本のテレビニュースでは「インプレッサが盗難にあう」というニュースがよく流れますね。
盗んで、ヤードと呼ばれる解体場でバラバラにして、海外に輸出しているらしい。
そしてあるテレビ番組では、「解体され、東南アジアや中東へ輸出されている」と言っていました。
中東へ???
中東と言っても、湾岸諸国だけとは限らないので、どの国の事を言っているのかわからない。
しかし、ドバイの港へ貨物船を入れる悪人がいて、よく何かを押収されているニュースが流れたりしています。
私はUAE・アラブ首長国連邦やカタールについて書いていますが、UAEの友人達が持っている車はトヨタのランドクルーザー。
私の映画監督なんて、免許を取ったその日にトヨタのショールームへ直行したらしい。
買った車はもちろんランドクルーザー。
彼の友人もランドクルーザー。
その人の妹のランドクルーザー。
そして、彼らの友人達もランドクルーザー。
UAEではランドクルーザーがたくさん走っています。
彼らにとってTOYOTAブランドは信頼出来るブランド、そしてランドクルーザー程、砂漠地方に適した車はないと言います。
だから、車の運転免許を取る事をしながら、トヨタのショールームに出入りして、あれこれ見ているわけですが、免許が取れたらすぐにトヨタに直行したというぐらい、憧れであり、欲しい車だったようです。
ちなみに私の映画監督はUAEのテレビ局で流すための「音楽ビデオ」も製作した事があります。
その時に使ったのがトヨタのショールーム。
ホンダではありません。
日産ではありません。
トヨタのショールームで撮影したんです。
それくらい、トヨタというブランド、トヨタのショールームを使いたかったんです。
UAE・アラブ首長国連邦のローカルEmirati達にとって、トヨタは他のメーカーより上のようです。
私がUAEに滞在した時、私は運転手付きの車を借りた事があるのですが、その時はLEXUSが用意されました。
湾岸諸国ではLEXUSもよく目にします。
私が知り合ったシェイクというプロトコルを持っている男性も、「メルセデス・ベンツとトヨタのランドクルーザーは大変人気がある。特にトヨタのランドクルーザーは3年使っても、値下がりが低い。」と言っていました。
それは需要があるからです。
中古車でも買いたい人がいるから、売る方も高値で売る事が出来る。
その上、メンテナンスを必要としないぐらい頑丈らしい。
彼らは砂漠の上で車を走らせて遊んだりしますが、とにかくランドクルーザーは頑丈らしい。
カタール外交官のカタール君もトヨタ派で、彼はロイヤルサルーンがお気に入りです。
高級セダンと言われているようですが、カタール君は外交官として仕事をする時は、大使館が用意しているメルセデス・ベンツで移動しています。
しかし、母国のカタールではロイヤルサルーンを持っているそうで、「今度買う時も、絶対にロイヤルサルーンを買う」と言っています。
カタール君は仕事上、いつも高級車に乗っていますが、自分で運転するならロイヤル・サルーンらしい。
一度私に「なぜトヨタはあんなに素晴らしい車を作れるのか」と言った事があります。
運転する楽しさを、このロイヤルサルーンで味わっているカタール君。
ちなみに大使はBMWを使っていると思います。
私も湾岸諸国の大使館のイベントにお邪魔した事がありますが、大使や外交官達の車はメルセデス・ベンツやBMWばかりでした。
これはあくまでも「表」で使うための車。
実際に自分で運転するなら「ロイヤルサルーン」らしい。
私はロイヤルサルーンなんて運転した事がないので、なぜこの車が好きなのか、全くわかりません。
カタール君は、「もし僕が赴任される国へ車を持ち込んで良いと言ったら、日本からロイヤルサルーンの新車を送ってもらいたいぐらいだ」と言った事があります。
実際に、日本から車を手に入れるとなると、ホイールが右、左、逆だったり、いろんな意味で無理がある上、彼らは3年前後でまた違う国へ移動します。
だから、結局は駐在している国で車を買って、他の国へ移動する時車を売るという事をしているようです。
外交官達は「無税」で車を買えるため、彼ら向けに車を売る窓口があるそうで、売る時も外交官達が売ってよい場所で売るそうです。
無税で買っているので、一般車両の料金で転売は出来ません。
ところで、この「インプレッサ」という車なのですが、UAEにいた時、1人だけ「ランドクルーザー、遊びではインプレッサが欲しい」と言った男性がいます。
正直な話、私はインプレッサという車がどういう物か、全くわかっていませんでした。
しかし、日本のテレビのニュースでインプレッサの映像や、なぜインプレッサが人気なのか知った時、「なるほどね~、だから砂漠地方の人達はこの車が好きなのか」とわかりました。
砂や沼地の上でも、安定した走行が出来るらしい。
乾燥した砂漠地帯に住んでいる人達が好みそうですね。
私は実際にUAEやカタールでインプレッサを目にした事がないと思います。
しかし、インプレッサという車の名前を口にした人を知っています。
バラバラにされているインプレッサが中東へ輸出されているらしいのですが、なんとなくわかるような気がしました。
しかし、世の中には悪い人がいますね。
車を盗んで、バラバラにして売るなんて、すごい度胸です。
そして、車を買っている人達は、それが盗難車とは知らないらしい。
インプレッサ関係のニュースがよく流れるようになりましたが、犯罪絡みのニュースばかりで、聞いている私も「またか」と思ってしまいます。
数年後には、湾岸諸国でもインプレッサがうじゃうじゃ走っているかも知れませんね。
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盗んで、ヤードと呼ばれる解体場でバラバラにして、海外に輸出しているらしい。
そしてあるテレビ番組では、「解体され、東南アジアや中東へ輸出されている」と言っていました。
中東へ???
中東と言っても、湾岸諸国だけとは限らないので、どの国の事を言っているのかわからない。
しかし、ドバイの港へ貨物船を入れる悪人がいて、よく何かを押収されているニュースが流れたりしています。
私はUAE・アラブ首長国連邦やカタールについて書いていますが、UAEの友人達が持っている車はトヨタのランドクルーザー。
私の映画監督なんて、免許を取ったその日にトヨタのショールームへ直行したらしい。
買った車はもちろんランドクルーザー。
彼の友人もランドクルーザー。
その人の妹のランドクルーザー。
そして、彼らの友人達もランドクルーザー。
UAEではランドクルーザーがたくさん走っています。
彼らにとってTOYOTAブランドは信頼出来るブランド、そしてランドクルーザー程、砂漠地方に適した車はないと言います。
だから、車の運転免許を取る事をしながら、トヨタのショールームに出入りして、あれこれ見ているわけですが、免許が取れたらすぐにトヨタに直行したというぐらい、憧れであり、欲しい車だったようです。
ちなみに私の映画監督はUAEのテレビ局で流すための「音楽ビデオ」も製作した事があります。
その時に使ったのがトヨタのショールーム。
ホンダではありません。
日産ではありません。
トヨタのショールームで撮影したんです。
それくらい、トヨタというブランド、トヨタのショールームを使いたかったんです。
UAE・アラブ首長国連邦のローカルEmirati達にとって、トヨタは他のメーカーより上のようです。
私がUAEに滞在した時、私は運転手付きの車を借りた事があるのですが、その時はLEXUSが用意されました。
湾岸諸国ではLEXUSもよく目にします。
私が知り合ったシェイクというプロトコルを持っている男性も、「メルセデス・ベンツとトヨタのランドクルーザーは大変人気がある。特にトヨタのランドクルーザーは3年使っても、値下がりが低い。」と言っていました。
それは需要があるからです。
中古車でも買いたい人がいるから、売る方も高値で売る事が出来る。
その上、メンテナンスを必要としないぐらい頑丈らしい。
彼らは砂漠の上で車を走らせて遊んだりしますが、とにかくランドクルーザーは頑丈らしい。
カタール外交官のカタール君もトヨタ派で、彼はロイヤルサルーンがお気に入りです。
高級セダンと言われているようですが、カタール君は外交官として仕事をする時は、大使館が用意しているメルセデス・ベンツで移動しています。
しかし、母国のカタールではロイヤルサルーンを持っているそうで、「今度買う時も、絶対にロイヤルサルーンを買う」と言っています。
カタール君は仕事上、いつも高級車に乗っていますが、自分で運転するならロイヤル・サルーンらしい。
一度私に「なぜトヨタはあんなに素晴らしい車を作れるのか」と言った事があります。
運転する楽しさを、このロイヤルサルーンで味わっているカタール君。
ちなみに大使はBMWを使っていると思います。
私も湾岸諸国の大使館のイベントにお邪魔した事がありますが、大使や外交官達の車はメルセデス・ベンツやBMWばかりでした。
これはあくまでも「表」で使うための車。
実際に自分で運転するなら「ロイヤルサルーン」らしい。
私はロイヤルサルーンなんて運転した事がないので、なぜこの車が好きなのか、全くわかりません。
カタール君は、「もし僕が赴任される国へ車を持ち込んで良いと言ったら、日本からロイヤルサルーンの新車を送ってもらいたいぐらいだ」と言った事があります。
実際に、日本から車を手に入れるとなると、ホイールが右、左、逆だったり、いろんな意味で無理がある上、彼らは3年前後でまた違う国へ移動します。
だから、結局は駐在している国で車を買って、他の国へ移動する時車を売るという事をしているようです。
外交官達は「無税」で車を買えるため、彼ら向けに車を売る窓口があるそうで、売る時も外交官達が売ってよい場所で売るそうです。
無税で買っているので、一般車両の料金で転売は出来ません。
ところで、この「インプレッサ」という車なのですが、UAEにいた時、1人だけ「ランドクルーザー、遊びではインプレッサが欲しい」と言った男性がいます。
正直な話、私はインプレッサという車がどういう物か、全くわかっていませんでした。
しかし、日本のテレビのニュースでインプレッサの映像や、なぜインプレッサが人気なのか知った時、「なるほどね~、だから砂漠地方の人達はこの車が好きなのか」とわかりました。
砂や沼地の上でも、安定した走行が出来るらしい。
乾燥した砂漠地帯に住んでいる人達が好みそうですね。
私は実際にUAEやカタールでインプレッサを目にした事がないと思います。
しかし、インプレッサという車の名前を口にした人を知っています。
バラバラにされているインプレッサが中東へ輸出されているらしいのですが、なんとなくわかるような気がしました。
しかし、世の中には悪い人がいますね。
車を盗んで、バラバラにして売るなんて、すごい度胸です。
そして、車を買っている人達は、それが盗難車とは知らないらしい。
インプレッサ関係のニュースがよく流れるようになりましたが、犯罪絡みのニュースばかりで、聞いている私も「またか」と思ってしまいます。
数年後には、湾岸諸国でもインプレッサがうじゃうじゃ走っているかも知れませんね。
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