飛行機の窓の芸術
窓側に座っていたら、こういう物が目に入りました。

氷の結晶みたいな物です。
少し溶けてはまた出来る。
目の前で繰り広げられる飛行機と自然による氷の芸術を、しばらく楽しませていただきました。
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お土産屋はいろんな偽情報で商品を売ろうとする
ひさびさに会った他社のフライトアテンダントがこう言いました。
「乗り込んで来た客と口論になった。」
理由を聞くと、なんとも無責任な内容でした。
客がお土産屋でスモークサーモンなる物を購入して機内持ち込みにしたらしい。
「ドライアイスをくれ。」
そう言われた彼女は「ドライアイスは渡す事が出来ません。」と答えたそうです。
我が社ももちろん同じで、ドライアイスを渡す事をしません。
するとその客は「このスモークサーモンが腐ったらどうするんだ!購入した店の人は、機内でドライアイスをもらえるって言ったから買ったんだぞ。」と言ったそうです。
この客は、お土産屋さんからありもしない情報を得ていました。
客にドライアイスなんて絶対に渡す事はない!
なぜなら、客がドライアイスでやけどをする可能性があるから。
もし渡すとすれば、氷ぐらいでしょうか。
ドライアイスがもらえないとわかったこの客は、今度はこのスモークサーモンを冷蔵庫へ入れろと要求したそうですが、そういう要求は受け入れられない。
客室乗務員達は客から生ものを渡されて保存する事はありえません。
その事を伝えると、この客は怒り出したらしい。
怒り出してもどうしようもない。
最終的にはこの客を飛行機から降ろすか降ろさないかという話になり、やっと静かになったそうです。
お土産屋っていろんな事を言って商品を売りますが、こういう偽情報を言って売る場合もあるんですね。
今回のこの話を聞いて、他人事ではないと思いました。
どうしても機内で冷やす必要がある場合は、ジップロックの袋などを持参すると氷を入れてもらえる場合もありますよ。
航空会社によって対応が違うので、氷がもらえるかは直接乗り込んだ飛行機のクルー達に尋ねてみてください。
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理由を聞くと、なんとも無責任な内容でした。
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「ドライアイスをくれ。」
そう言われた彼女は「ドライアイスは渡す事が出来ません。」と答えたそうです。
我が社ももちろん同じで、ドライアイスを渡す事をしません。
するとその客は「このスモークサーモンが腐ったらどうするんだ!購入した店の人は、機内でドライアイスをもらえるって言ったから買ったんだぞ。」と言ったそうです。
この客は、お土産屋さんからありもしない情報を得ていました。
客にドライアイスなんて絶対に渡す事はない!
なぜなら、客がドライアイスでやけどをする可能性があるから。
もし渡すとすれば、氷ぐらいでしょうか。
ドライアイスがもらえないとわかったこの客は、今度はこのスモークサーモンを冷蔵庫へ入れろと要求したそうですが、そういう要求は受け入れられない。
客室乗務員達は客から生ものを渡されて保存する事はありえません。
その事を伝えると、この客は怒り出したらしい。
怒り出してもどうしようもない。
最終的にはこの客を飛行機から降ろすか降ろさないかという話になり、やっと静かになったそうです。
お土産屋っていろんな事を言って商品を売りますが、こういう偽情報を言って売る場合もあるんですね。
今回のこの話を聞いて、他人事ではないと思いました。
どうしても機内で冷やす必要がある場合は、ジップロックの袋などを持参すると氷を入れてもらえる場合もありますよ。
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雪が降るとなぜ空港では欠航便が相次いで出てくるのか
日本の関東地方は大雪のようですね。
私がいる場所と比べると、これくらいの雪はなんともありません。
しかし日本の関東地方では雪対策が上手く出来ていない上、人々も雪に慣れていないため、列車の運行が全てストップしたりしています。
わずか10センチぐらいの雪で都市部では公共交通がストップする。
そして雪対策されていない靴を履く人が多いため、滑ったりする人達が出てくる。
ところで羽田空港の国内路線がキャンセルになっています。
成田空港はどうなっているのか。
成田空港のサイトへアクセスしているのですが、なかなかたどり着きません。
ひょっとして多くの人達がアクセスしているのだろうか。
雪が降るとなぜ多くの飛行機がキャンセルになるのか。
みなさんは理由を上げられますか?
「バス、列車、高速道路という交通手段がなくなるから」というのも理由に関係しているかもしれません。
「空港が雪に埋まって、滑走路から雪を取り払うのに時間がかかるから」
「飛行機が到着出来なくなるから、飛ぶ飛行機がない」という理由もあるかもしれません。
空港内に停まっている飛行機は飛べるじゃないか。
そう思う人もいるかも知れません。
しかし、そう簡単には行きません。
なぜなら雪が降ると、雪が飛行機にも積もる。
そうなると「De-icing」と言う物を行います。
De-iceとはどういう意味なのか。
Iceはみなさんもご存知の通り「氷」とか「凍らせる」などの意味があります。
それにDeという反対の意味を表わす物を付けると「氷を溶かす」という意味になります。
つまり「飛行機の氷や雪を溶かす」という意味です。
寒い地区の飛行機はこうなったりします。

翼が凍ってしまったら飛べませんよね。
飛行機の本体や翼に雪が積もっている場合もあります。
そういう時に「De-ice」を行います。
飛行機にすでに乗り込んでいた場合、英語で「De-icing our airplne right now」、「只今当機は氷や雪を溶かしています」みたいなアナウンスが入ったりします。

ところがパイロット達がこう言いました。
「東京の空港は雪対策が出来ていない」
彼らはこう言いました。
「以前、成田空港へ入った時なんて、De-ice出来る機械が2つしかなかった。これじゃ、飛行機だって飛ばしたくても飛ばせない。」
飛行機が到着した時は雪がなくても、その夜雪が降って、次の日の出発の時には飛行機が雪をかぶっている時がある。
氷や雪を溶かすだけでもそうとう時間がかかる。
そして、2台しか機械がなかったら、とてもやりこなせない。
そして、いつ氷を溶かしてくれる順番がやってくるかわからない。
そうなると、「フライトを前もってキャンセルした方が良い。公共交通機関も麻痺して、多くの人達が飛行機に乗れなくなるし。」となったりします。
雪のせいで乗り込む予定の飛行機がキャンセルになったりする時、みなさんはきっと「交通手段がないから」など考えると思います。
私の頭の中では、なぜかこの「De-icing airplne」という物が浮かびます。
同じ雪の事を思っても、考える事が違うって面白いと思います。
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わずか10センチぐらいの雪で都市部では公共交通がストップする。
そして雪対策されていない靴を履く人が多いため、滑ったりする人達が出てくる。
ところで羽田空港の国内路線がキャンセルになっています。
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ひょっとして多くの人達がアクセスしているのだろうか。
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しかし、そう簡単には行きません。
なぜなら雪が降ると、雪が飛行機にも積もる。
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それにDeという反対の意味を表わす物を付けると「氷を溶かす」という意味になります。
つまり「飛行機の氷や雪を溶かす」という意味です。
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そういう時に「De-ice」を行います。
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「東京の空港は雪対策が出来ていない」
彼らはこう言いました。
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飛行機が到着した時は雪がなくても、その夜雪が降って、次の日の出発の時には飛行機が雪をかぶっている時がある。
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そして、2台しか機械がなかったら、とてもやりこなせない。
そして、いつ氷を溶かしてくれる順番がやってくるかわからない。
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