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ラス・アル・ハイマの美味しいアイスクリームとオマーン航空について

UAE・アラブ首長国連邦のラス・アル・ハイマ(=ラアス・アル・ハイマ、またはカイマ)首長国に入りました。

アラブ首長国連邦 Google マップ

この首長国に入ると必ず食べる物が、これ。

アイスクリームなのですが、いろんなトッピングがしてあり、この首長国では有名らしい。



「ASHUK」と言うアイスクリーム屋さんで、その隣もアイスクリーム屋さん。



相変わらず店の前に車を停める。

絶対にこの車外に出ないのがEmirati流。(笑)

店員さんが車までやってきて、オーダーを取ります。

こういうサービス、いいなぁと思うのですが、一種のドライブスルーみたいなサービスにあたるのかな。

外は暑いので、ローカルEmirati達は絶対に車から降りない。

代わりにクラクションを鳴らして、店員を呼び出す。(笑)



ラス・アル・ハイマ首長国はドバイ首長国と比べると、まだまだ田舎です。

ドバイみたいに街が発展している訳ではありません。

北の首長国(ラス・アル・ハイマ首長国とフジャイラ首長国)はドバイやアブダビから見ると、まだまだ貧しい首長国と言われています。

街中はインド圏内や東南アジアのどこかの風景みたいです。

ドバイみたいに緑や花、街路樹を使って、街の整備をしている訳ではないため、田舎の過疎化した街に思えます。

つい最近まで停電が起きていて、やっと発電所がアブダビかドバイの援助で建てられたと思います。

そういう首長国なので、多くの人達がアブダビやドバイへ出稼ぎに出かけています。

ちなみにドバイまでの通勤時間は車で1時間ちょっと。

アブダビまでは2時間半ぐらいでしょうか。

私のEmirati妹達はアブダビで働いていますが、週末になるとラス・アル・ハイマへ戻ります。

イスラムの国なので金曜日と土曜日が週末になるのですが、土曜日の夜になるとアブダビへ戻る人達が一斉に車を運転するため、交通渋滞が起こったりもします。

がらんとした何にもない砂漠の高速道路(?)みたいな場所に、一斉に赤いライトが並ぶのですが、これはアブダビへ向かう車のバックライトです。

そして、多くの車が道路を走るため、車のスピードもいつもより落ちたりします。

私の夢は、いつかラス・アル・ハイマ首長国からドバイ、アブダビを通り、カタールまで車で移動する事。

しかし、カタールとアブダビの間には、サウジアラビアの領土があるため、このサウジアラビア領に入るのが一苦労です。

特に、独身女性が1人でサウジアラビアへ入るなんて、ほぼ無理なのではないでしょうか。

私の知り合いのサウジの男性が、「サウジアラビアに入るなら、僕の会社名で招待状を出すから、僕がサウジアラビアでの保護人と証明してあげるよ」と言ってくれたのですが、以前、サウジアラビアの外交官にこの事を伝えると、「独身女性の一人旅?無理。男性と一緒でなくてはダメ。」と言われてしまいました。

UAE・アラブ首長国連邦、カタール、バーレーン(バハレーン)、には入国した事があるので、オマーン、クウェート、そしてサウジアラビアに入りたいなぁ。

今度湾岸地方へ行く時には、オマーン航空を利用してみたいと、いつも考えています。(安全なんだろうか。)

イエメンは危険すぎて除外です。

最近、オマーン航空はラウンジにも力を入れているそうですが、同時期に航空会社のシンボルみたいなロゴが変わりました。

以前のロゴはこちら。

Oman Air

このオマーン航空について、2011年に私はブログを書いていました。(月日が流れるのが早いなぁ。)

オマーン航空が飛躍中!バンコクのスワナプーン空港内にビジネスクラスラウンジをオープン

現在のロゴはこうなっています。

oman788rr.jpg

オマーン航空のフライトアテンダント達のユニフォームも垢抜けしました。

こちらは2011年に「給料を上げろ!さもなくば、ストライキをするぞ!」と要求していた時のニュース記事の添付写真です。

Hundreds of Oman Air employees in salary protest

Oman-Air-Crew(1).jpg

湾岸諸国の航空会社の給料は低いので、彼らの言い分がよくわかります。

日本人にはちょっとマイナーな航空会社ですが、オマーンは美しい海があり、昔の建物も残っているため、観光客にも人気らしい。

私も首都のマスカットに行ってみようかな。

マスカットでマスカットを食べてみたい。(笑)

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湾岸アラブ諸国の移民労働者――「多外国人国家」の出現と生活実態

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ジャーマンウイング航空事故によりコックピット内では「必ず2人常駐」が当たり前になるだろう

今回のジャーマンウイング航空事故、どうもファーストオフィサーが故意に墜落させたらしいという流れになっています。

早くフライトレコーダーが見つかればいいのですが。

私はフライトで入った国のニュースでこの事故の事を知りました。

最初の頃はあまり情報が流れていなかったため、私はずっとテレビニュースチャンネルを流しっぱなしにしていたのですが、だんだんと映像が流れ始め、そして航空会社についての情報も流れ始め、この会社がルフトハンザ系のバジェット航空会社、LCCだと知りました。

そして、事故の映像よりも、私としては「なぜコックピット内にファーストオフィサーだけいたのか」に疑問を持ちました。

そして、このジャーマンウイング航空会社では、パイロットが2人組み体制での乗務の場合、1人トイレへ出かけても、コックピット内には1人パイロットが残っていればOKだと知りました。

これは個人的に危ないと思います。

1人残されたパイロットを信頼していないという訳ではないのですが、今回のような事は想定される事。

ちなみに我が社の場合、「必ず2人」いなくてはいけません。

そして、我が社のみならず、数々の航空会社がこの「2人制」を導入しているようです。

この「必ず2人常駐」という内容をご存知ない方がいるかも知れないので、簡単に説明します。

たとえば、短いフライトの場合、2人のパイロット達がコックピットの中で働いています。

その内の1人がトイレへ出かけたい場合、どうするのか。

「2人常駐制」の場合、パイロットが1人にならないように、フライトアテンダントがコックピットの中に入ります。

そして、トイレからパイロットが戻ってきたら、フライトアテンダントがコックピットから出るという形になります。

フライトアテンダントはもちろん飛行機の操縦の仕方など知りません。

しかし、「万が一」パイロットが心臓発作を起こしたら、気を失ったら、など、そういう事を想定して、必ずもう1人誰かいなくてはいけない、つまり「コックピット内には必ず2名いなくてはいけない」となっている訳です。

もし飛行機をコントロールしているパイロットが気を失ったとします。

するとフライトアテンダントはすぐに仲間のフライトアテンダントの連絡を入れる事が出来る。

そして、トイレに入っているパイロットに緊急事態が発生した事を知らせる事が出来ます。

そして、911以降、コックピットのドアは外から開けられないようになっていますが、フライトアテンダントが中にいると、ちゃんとドアも開けられます。

航空会社によっては、1人残されたパイロットのお手伝いをするようにもなっています。

たとえばパイロットが飛行機の運転をしますが、フライトアテンダントがチェックリストなる物を読み上げたり。

チェックリストとは、パイロットが着陸するまでに確認しなくてはいけない動作のリストの事です。

チェックリストには順にいろんな事が書いてあるのですが、客室乗務員が「XXは?」と言えば、パイロットがボタンなどを確認して「オンです」などのやりとりをするらしいのですが、私は一度もやった事がないので詳しい事は言えません。

コックピット内にはチェックリストなる物が備えてあり、パイロットから「チェックリストを読め」と言われれば、手に取れる場所にあります。

こういうパイロットとの緊急時の連携も、私達はトレーニングで学びます。

この辺りの訓練は、航空会社によりけりでしょうか。


さて、長くなりそうなのでこの辺りで終わりにしたいと思いますが(←大川家具の株主総会でうだうだ話していた久美子社長の母親かよ)、今後はコックピット内は「必ず2人いる」事が当たり前になるのではないでしょうか。

このブログを書きならがニュースサイトを見ていたら、すでに「当たり前」の流れになるだろうと書いてありました。

私もそう思います。

フライトアテンダントの立場から言うと、この2人常駐制、本当にめんどくさいです。

食事のサービス中に「トイレ」と言われれば、サービスを中断してコックピットの中に入らなくてはいけません。

しかし、ありとあらゆる事を想定して、「必ず2人いること」となっています。

そして、今回の事故を見て、この「2人常駐制」は正しかったと確信しました。

個人的にも早く、多くの航空会社に導入していただきたいと思っています。

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初めて飛行機の2階席に座った客

私が飛行機の2階で仕事をしていた時、席に座っているある女性から話しかけられました。

「すみません。コックピットのドアが開いていますが、コックピットの中の写真を撮っても大丈夫ですか。」

地上ではコックピットのドアは開けっ放しになっています。

地上職員やフライトアテンダント達がコックピットに入って、いろんな情報交換をするからです。

しかし、プッシュバックが始まる前になると誰も入る事が出来ません。

私は彼女のリクエストを伝えるためにコックピットへ向かいました。

するとパイロット達はキャプテンを中心としてブリーフィングを行っていました。

私が写真を撮りたがっている客がいると伝えると、「ドアはまだ開いているから、喜んで。」との返事が戻ってきたため、彼女に伝えました。

彼女の年齢は多分50歳を超えていそうな感じ。

しかし、産まれて初めて二階席に座ったそうで、とにかく何にでも興味を持っていました。

二階の席はコックピットに近いため、一階の席と比べるとちょっと格が違う感じがすると言われた事があります。

たしかにこの二階席を好む常連客もいます。

一階と比べると静かだからと言う人もいます。

ちょっとExclusiveな感じがすると思っている人がいますが、私も同様の考えを持っています。

なぜなら、ルフトハンザもエミレーツ航空もビジネスやファーストクラスが2階にあり、一般客は立ち入り出来ませんでした。

私の場合、同業者なため、フライトの前後にクルー達が案内してくれました。

シートやエンターテイメント、そしてギャレーの中を見せてくれたのですが、自社にあって他社にない物などがわかり、勉強になりました。

こういう情報を交換するのも面白い。

今回のこの女性客は初めての二階席だったため、少々戸惑っていましたが、隣に座っていた外国人男性があれこれ説明してくれて、離陸する時には彼らはお互いにすっかり仲良しになっていました。

長いフライトになると、知らないお隣の人と会話するのも良い思い出になります。

二階にあるギャレーにどうやって食べ物のカートを配置しているのか、など、そういう質問を受けたのですが、機内にエレベーターがあると知らなかったようで、彼女は驚いていました。

そこでエレベーターを見せたのですが、初めて見るエレベーターの写真まで撮っていました。

わかるなぁ~、彼女のその気持ち。(笑)

今回のフライトでは、200万マイルに達成した客が乗り込んでいて、その客のために特別のアナウンスもしました。

100万マイル貯めるのに13年もかかるそうです。

その2倍なので、何回ぐらい飛行機に乗っているんでしょう。

クレジットカードを使ってマイルを貯めたのかと思ったら、実際のマイル数だったようです。

我が社もこの特別な客のために、キャプテンを始めとするクルー全員で寄せ書きをしたり、プレゼントを渡したりしました。

本当の意味でのお得意様になる方だと思います。

初めて2階席の座った人、飛んで、飛んで、何十年も飛んで200万マイルを達成した人、この2人が乗り合わせたフライトとなったのですが、私にとっても良い思い出となりました。

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二回り以上若い女性とカップルになれる男性は「年収が2000万円以上か、資産を持っており、かつ魅力的な人物」

ダイヤモンドというサイトに面白い記事が載っていました。

加藤茶を理想とするな!シニア婚活に勝つ5つの心得

この中にこう書いてありました。

***************************************

重要なのが高望みしないこと。タレントの加藤茶が45歳年下である23歳(結婚当時)の女性と結婚したことはシニア男性たちから喝采を浴びたが、それはレアケース。大抵、結婚相手は5歳差以内に収まる。二回り以上若い女性とカップルになれるのは、「年収が2000万円以上か、資産を持っており、かつ魅力的な人物」(結婚相談所幹部)。自分の身の程をよく知っておくべきだろう。

***************************************

男性にとってはなかなかシビアな事が書いてありますね。(笑)

航空業界にいると、年収2000万円前後もらっている人達がけっこういます。

彼らはパイロットです。

もちろん役員やCEOになると億単位の年収になる人もいると思います。

日系の航空会社の社長の給料は低い。

外資系航空会社の場合、CEOクラスになるとX億円ではなく、XX億円という二ケタの年収やストックオプションをもらう人がいても不思議ではありません。

香港のランタオ島にはDiscovery Bayという地区があるのですが、そこには多くのパイロットやフライトアテンダント達が集中的に住んでいます。

ここの銀行の職員が教えてくれたのですが、この地区の平均給与は高いらしい。

なぜならパイロット達が多く、彼らの年収はX千万円になるから。

あるコンドミニアムにはパイロットと家族達が住んでいて、この家族達だけでこのコンドミニアムの住民の平均年収を押し上げているらしい。

それくらいパイロット達が集中的にこの地区に住んでいます。

そして彼らの年収はX千万円になるため、航空業界で仕事をすると、2000万円前後の年収をもらっているパイロット達と仕事をする事になります。

よく「パイロットと結婚したら?」と言われるのですが、一緒に仕事をしているので、かえって逆に彼らとは結婚したくないと思います。

私が思うに、フライトアテンダントとパイロットのカップルの数は少ないのではないでしょうか。

なぜ少ないのかと言うと、やはり両方とも飛ぶ仕事をしているとすれ違いが多くなるから。

夫がパイロットで妻はオフィスで働いている、妻がフライトアテンダントで夫がオフィスで働いている、この組み合わせが多いと思います。

普段、年数2000万円もらっているパイロット達と仕事をしているのですが、上にも書いてあるとおり、「魅力的な人物」でないと男性も女性も上手く行かないと思っているので、結婚相談所で2000万円以上の年収の男性を求めても、お互いにとって「魅力的」でないと、そう簡単に結婚まで行かないのではないでしょうか。

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<男は黙ってアメリカン・エクスプレス上級カード>
参照:おっ!と思われるクレジットカードベスト5
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お土産屋はいろんな偽情報で商品を売ろうとする

ひさびさに会った他社のフライトアテンダントがこう言いました。

「乗り込んで来た客と口論になった。」

理由を聞くと、なんとも無責任な内容でした。

客がお土産屋でスモークサーモンなる物を購入して機内持ち込みにしたらしい。

「ドライアイスをくれ。」

そう言われた彼女は「ドライアイスは渡す事が出来ません。」と答えたそうです。

我が社ももちろん同じで、ドライアイスを渡す事をしません。

するとその客は「このスモークサーモンが腐ったらどうするんだ!購入した店の人は、機内でドライアイスをもらえるって言ったから買ったんだぞ。」と言ったそうです。

この客は、お土産屋さんからありもしない情報を得ていました。

客にドライアイスなんて絶対に渡す事はない!

なぜなら、客がドライアイスでやけどをする可能性があるから。

もし渡すとすれば、氷ぐらいでしょうか。

ドライアイスがもらえないとわかったこの客は、今度はこのスモークサーモンを冷蔵庫へ入れろと要求したそうですが、そういう要求は受け入れられない。

客室乗務員達は客から生ものを渡されて保存する事はありえません。

その事を伝えると、この客は怒り出したらしい。

怒り出してもどうしようもない。

最終的にはこの客を飛行機から降ろすか降ろさないかという話になり、やっと静かになったそうです。

お土産屋っていろんな事を言って商品を売りますが、こういう偽情報を言って売る場合もあるんですね。

今回のこの話を聞いて、他人事ではないと思いました。

どうしても機内で冷やす必要がある場合は、ジップロックの袋などを持参すると氷を入れてもらえる場合もありますよ。

航空会社によって対応が違うので、氷がもらえるかは直接乗り込んだ飛行機のクルー達に尋ねてみてください。

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最後のフライト

長いフライトを終えて目的地に到着した時の事、こういう機内アナウンスが入りました。

「今回のフライトが最後になるフライトアテンダントがいます。」

彼女に関する短いフライト暦が流れました。

そのアナウンスが終ると、機内から一斉に拍手が起こりました。

実はこのフライトのクルー達全員が、今回のフライトが彼女の最後のフライトになると知りませんでした。

知っていたら、カードを購入して、メッセージの書き寄せなども出来たのに。

大学を足業してずっと航空業界で勤務していた彼女は、私の大先輩にあたります。

めったに一緒に飛ぶ事がないため、何年間勤務しているのかさえ知りません。

しかし、彼女はとてもプロフェッショナルな人でした。

そして、いつもニコニコしていて、客にもクルー達にも楽しい環境を与えてくれました。

飛行機から降りていく客ひとりひとりに笑顔で感謝の言葉をかけて見送っていた彼女を見ていた私達の方が、なんだか泣きたくなりました。

彼女の最後のフライトにたまたま乗り合わせた私は、「あなたの最後のフライトで一緒に仕事が出来て光栄でした。」と言いました。

彼女はあっけらかんとして、「一緒に仕事が出来て私も楽しかったわ。」と言いました。

その後、パイロットの話によると、客が全員降りた後、1人でこっそり少しの間、涙を流していたらしい。

この話を聞いて、人前で涙を流さない彼女は最後まで立派だったと思いました。

フライト前にこの彼女の最後のフライトの事を知っていたらと、それだけが残念で仕方ありません。

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「外資系フライトアテンダントのブログ」を書いている現役客室乗務員のfrombangkokが「飛行機の乗り方」を教えます

みなさんは「飛行機の乗り方」をご存知でしょうか。

飛行機の..........乗り方?

飛行機に乗るのに、乗り方なんてあるの???

そう思う方もいらっしゃる事でしょう。

まぁ、普通は飛行機に乗り込む前に、ドアのすぐ側に立っているフライトアテンダント達に頭を下げて、「今回、飛行機に乗るのはXX回目です。よろしくお願いします。」と言って、自己紹介として、名前とマイレージ会員番号を述べながら自分の席へ向かいますよね。←突っ込まないように。(笑)

自分より年上のクルーがいたら、「フライト中、絶対にコールボタンは押しません。がギャレーへ欲しい物を取りにうかがわせていただきます。」と伝えますよね。←突っ込まないように。(笑)

まぁ、こういう冗談は置いといて、時代の流れと共に人々の意識も変化していますが、みなさんが乗り込んで来る機材だって変化しています。

昔は「飛行機に乗る」という事がステータスで、男性はスーツ姿に帽子、女性もドレスやスーツ姿、そしてかぶっている帽子を入れる入れ物や化粧バッグを持ち込んでいたそうです。

Aviation_01.jpg

これらの物を入れるために頭上には浅い棚みたいな物があったようですが、今ではスーツケースを機内持ち込みにするのが当たり前となっているため、今のオーバーヘッドコンパートメントは機内サイズのスーツケースがぴったりおさまるサイズのコンパートメントになっています。

過去のブログに「飛行機に持ち込むと便利です」という事で、いくつかの物をご紹介しました。

今回は「飛行機の乗り方」として、以前書いた内容に付け加えをしながら書こうと思います。

まず飛行機に乗り込む時に持ち込むと便利な物をご紹介します。


機内は寒い!折り畳みが出来るユニクロのジャケットを持ち込もう

別にユニクロというブランドだけがこのような商品を出している訳ではありませんが、ユニクロはみなさんが住んでいる街にあると思うので、簡単に手に入るという事で、ここではご紹介します。

私が言っている商品は、赤枠で囲んだジャケットです。

手の平サイズのダウンジャケットみたいな物で、とにかく軽くて暖かい。

ユニクロ プレミアムダウンウルトラライトジャケット

私はこのジャケットを必ず機内持ち込みのバッグの中に入れています。

もしくは着て乗り込んでいます。

機内はとにかく寒い!

温度調節もされているのですが、自分好みの温度に設定してもらえる訳ではありません。

だから、個人的に寒いと思っても、他の人は寒いと思わない事がある。

毛布は薄すぎて暖かくない。

そういう時があるため、このポケットサイズのジャケットは重宝します。

そして、女性の場合、短めのスカートだと寒く感じたりするので、パンツルック、または長めのスカートで乗り込むと良いでしょう。

パンツ姿だと、万が一飛行機から脱出する場合も便利です。


空のペットボトルを持ち込む

日本に住んでいる人ならすぐに手に入るペットボトル入りの飲み物ですが、空港のセキュリティで飲み物が入っていたら没収されます。

それなら、中身を捨てて、空のペットボトルを機内持ち込みにしましょう。

空のペットボトルをゲート付近のトイレの洗面所で洗っておきます。

そして機内で客室乗務員達にその中に好きな飲み物を入れてもらいます。

あっと言う間に自分だけの水筒の出来上がり!

また、日本のコンビニなどでは季節に関係なく「温かいペットボトル入り飲み物」が売られていますが、これも容器を空にして持ち込みます。

機内でお湯を入れてもらうと、あっという間に「湯たんぽ」が出来上がります。

機内は寒い!

そういう時にはこの湯たんぽが、ほのかにみなさんの手や腰を温めてくれます。

この温かいペットボトルを腰に当てると、ぽかぽかしてきて、爆睡する時もあります。

「長いフライトは嫌いだ。」

そう思っている人は、眠りにつける方法を考えてはいかがでしょう。

このペットボトルの湯たんぽを抱いて寝ると気持ちいいですよ。

また、ペットボトルにお水を入れてもらって、自分で持ち込んだ緑茶のティーバッグを入れると、あっと言う間に緑茶が出来上がり、好きな時に飲む事が出来ます。

ティーバッグの持込を忘れたら、ギャレーへ行って、「すみません。ティーバッグをいただけますか?」と言うと、いろんな種類のティーバッグを見せてもらえると思います。

紅茶や中国茶のティーバッグを入れるのもいいかもしれません。

この自分で作る緑茶の水筒は、万人受けします。

私はお水を入れてもらって自分で緑茶のティーバッグを入れて、「水出し緑茶」を楽しんでいます。

紅茶のティーバッグをいれ、ミルクと砂糖を入れてもらいボトルを振ると、あっと言う間に自分バージョンの「午後の紅茶」が出来上がりますよ。

午後の紅茶


USBケーブルを持ち込む

最近はエコノミークラスでも携帯電話などをチャージ出来るようになりました。

以前は電源という物がなく、携帯電話用のポータブルチャージャーなどを持ち込む人達が多かった。

しかし、飛行機という機材もどんどん新しくなり、乗り込む客達の事を考え「電源」を用意する航空会社が多くなりました。

座席シートの下にアダプターが設置されていたりするのですが、そうでない場合、画面のすぐ側にUSBが接続出来るようになっている場合もあります。

【画像】バッテリー切れを防止する!機内で使う機器用電源を確保する方法【デジ通】 ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/7267983/

JAL国際線 機内エンターテインメント エコノミークラス(Welcome New Sky

全てはどの航空会社のどの機種に乗り込むかにかかかっているため、こういう設備を用意していない航空会社もあります。

これは、あれば便利なサービスです。

航空会社側はUSBケーブルまで用意していません。

必ず自分で持ち込むようにしてください。


飛行機に乗り込むと、かならず自分の座席位置と非常口の位置、救命胴衣(ライフジャケット)があるか確認する事

最近、韓国で大型フェリーが転覆し、多くの死傷者が出ています。

航空会社も海上を飛ぶとわかっている場合、ライフジャケット(救命胴衣)を1人に一つ用意しています。

ビジネスやファーストクラスになると座席の横に備え付けてありますが、エコノミークラスになると座席の下に備え付けてあります。

手で触って、自分用のライフジャケットがあるか確認するといいでしょう。

ライフジャケットはすぐに取り出せる位置に設置されているため、手で触るとすぐにわかります。

取り出す必要は全くありません。

万が一なかった場合、すぐに客室乗務員にない事を伝えましょう。

また、機種によってはライフジャケットが備え付けてない場合があります。

そういう時は「シートクッション」を抱きかかえるようになっています。

untitled-14.jpg

いざという時のために、自分が乗り込んでいる飛行機にはどういう物があるのか、把握しておきましょう。

一番簡単に把握する方法は、機内で流れるセーフティビデオやデモを見る事です。

必ずビデオやデモは見ましょう!

「自分の命は自分で守れ」です。


大型機になると、水上着陸の場合、翼の上の非常口を開けない場合がある

ボーイング747を例にあげてみます。

B747-400には左側と右側に5つのドア、2階には2つのドアがあります。

この絵のように、地上でで脱出する場合、メインのキャビンの非常口は左右10の非常口のドアが開けられます。

infographics-007.jpg

しかしDitching(水上での脱出)の場合、翼の上の非常口が開けられません。

thai-airways-safety-card-front.jpg

左下の絵を見るとわかりますが、翼の上にある非常口(ドア3と呼ばれている)にはスライドが設置されているため、地上で滑り台のように滑って逃げる事は出来ますが、これはラフトではないため、他の非常口のように船みたいに乗って逃げる事が出来ません。

つまり、大型機のドア3付近の席に座ると、水上着陸して逃げる場合、一番「最後」に飛行機から脱出する事になる可能性があります。

非常口のすぐ側だから、いつでもすぐに脱出出来ると思ったら大間違いです。

セーフティビデオやデモの時、必ずその事を説明しているはずです。

自分が乗り込んでいる飛行機の場合、自分のすぐ側のドアから脱出出来るのか、ビデオやデモを見るとわかります。

新聞や雑誌に目を通すより、ビデオやデモを見ましょう!

この小さな知識が命を救います。


飛行機に乗る時はハイヒールを履くな

飛行機から脱出する時、ハイヒールを履いていたら「靴を脱げ」と言われます。

理由はハイヒールのかかとが尖っているため、スライドに穴を開ける可能性があるから。

私はいつもフラットな靴やローファーなどを履いています。

ハイヒールは足がむくむと靴に入らなくなったりします。

フラットな靴だったら大丈夫。

そして、何より逃げ出すには便利な靴です。

ビーチサンダルなどを履いてくる人もいますが、それも逃げやすいと思いますが、途中で片方失くす場合もあります。

また冬場に脱出する場合、足が冷たくなる場合もあるため、私はいつもちゃんと足の指が保護されるスニーカーやローファーの靴を履いています。

飛行機に乗り込む時は、私は個人的にハイヒールを履かない派ですので、他の人にもおすすめしません。

全ては自己責任という事で行動されてください。


離着陸時の携帯電話使用は客室乗務員の指示に従う事

最近は、携帯電話を離着陸時に使えるようになりました。

昔は全員携帯電話のスイッチを「オフ」にしなくてはいけませんでした。

この「使えるようになった」という事が誤解を招いている場合があり、クルー達と口論になったりします。

たとえば、アメリカ系の飛行機に乗り込み、アメリカ国内を離着陸する場合、滑走路上で携帯電話を使って良い事になりました。

しかし、このアメリカ系の飛行機がアジア圏内の空港を利用する場合、滑走路上での携帯電話の使用を全面禁止する場合があります。

「アメリカの国籍の飛行機で、アメリカでは携帯電話が使えるだろ!機内はアメリカだろ!」

そう言って携帯電話を使い続ける場合がある。

しかし、たとえば香港国際空港の場合、いくら相手がアメリカの航空会社であろうが、日本やヨーロッパの航空会社であろうが、「香港の法律により」行動が制限されます。

つまり、香港側が「離着陸時に機内で携帯電話は使用できません」と言っているので、携帯電話のスイッチをオフにする事になります。

アメリカではOKだとか、ヨーロッパではOKだという言い訳は通じません。

香港側がそう言うのでダメとなります。

全てはどの国のどの空港を利用するかにかかっています。

この件でくってかかってくる客もいるのですが、「香港側がそう言っているのでダメ」となり、素直に従わない場合、飛行機から降ろされる事になります。

飛行機が滑走路にタッチダウンすると、機内アナウンスが流れます。

その時に「携帯電話の使用は可能です」みたいに流れたら、その空港ではすぐに電話をかけてもOKと思った方が良いと思います。

まだまだ世界中には携帯電話の使用を禁止している国や都市があります。

どの国のどの都市では使えるのか、答えは機内アナウンスに隠れていると思うので、耳を傾けてみてください。


客室乗務員達は荷物を頭上のコンパートメントに入れない

客室乗務員達は客達が持ち込んだ荷物を「頭上の棚に入れる」サービスは行いません。

それは、そういうサービスがないからです。

「自分で持ち込んだ荷物は自分で入れる」、それを乗り込んだ客達は行うようになっています。

理由は、荷物を頭上の棚に入れる事で腰を痛めたりしても、「労災」と認められず、保険が降りないからです。

しかし、中には荷物を入れているクルーがいるじゃないか!

そう思う人もいるかも知れません。

私達は「客が荷物を入れようとしたらアシストはしてよし」となっています。

つまり、誰かが荷物を上げようとしたら、そっと手を添えたり、コンパートメントのドアを開けたりします。

クルーが荷物を手に取り、頭上の棚に入れてあげる人がいたら、それは自分の身体への負担を覚悟の上で行っていると思った方がいいでしょう。

大抵の場合、体に障害がある客、また高齢の客、子供のために行っていますが、本当はやってはいけない事となっています。

客室乗務員が属する組合側も、これで体を悪くしても「自分でリスク背負って行った事でしょ。何で組合に助けを求めるの?」と思う事でしょう。

「自分が持ち込んだ荷物は自分で所定の場所に置く」、これが飛行機に乗り込んでくる人達が必ずするべき事です。

自分で頭上の棚に置けない人は、荷物を減らして乗り込むようにしてください。

客室乗務員達は荷物を入れるサービスは行いません。


飛行機マニアは常に客室乗務員とパイロット達が寄せ書きノートに書き込んでくれると思う事なかれ

日本人の飛行機マニアの人達が乗り込んでくると、こういう事を頼まれたりします。

「すみません。僕は飛行機に乗ると必ずパイロットやクルー達に寄せ書きをしてもらう事にしています。このノートに書き込んでくれませんか。」

クルー達の中には書き込む事を拒む人もいます。

そして航空会社側も「書き込むか書き込まないかはその人の自由」としていると思います。

つまり、書かなくても良い訳です。

そして、寄せ書きにサインするサービスは行っていません。

パイロットの中には喜んでサインやメッセージを書く人もいます。

しかし同じパイロットでも嫌う人もいます。

全てはクルー達の「善意」で行われる事ですので、寄せ書きに一つも書き込みがないとしても、それは仕方がない事です。

私達が行うサービス内容は、会社側が私達に「訓練」を行った物だけです。

飲み物のサービス、エンターテイメントのサービス、など、これらは私達のサービスの中の一つです。

しかし「寄せ書き」というサービスは存在せず、また訓練もありません。←当たり前

寄せ書きしてもらえずがっかりする人もいますが、寄せ書きしてもらえたらラッキーと思った方がいいでしょう。


客室乗務員達が何でも答えられると思う事なかれ

客室乗務員達の仕事は「客室内」の仕事です。

その私達にマイルに関する質問や、アップグレードに関する質問をしてきても、私達は答えられません。

なぜならそれは「地上職員」の仕事だからです。

地上職員の仕事内容や訓練内容を私達は知りません。

私達はあくまで機内サービス担当なので、地上職員しか知らないマイレージの話など、私達は答えられません。

このブログでいつもこういう例を書いています。

「燃料を積み込む人に、あのチキン料理、とても美味しかったです。どういう味付けをしているのですか。」

こういう質問と同じぐらい、全く違う仕事内容となっています。

機内を掃除する人に「今日のこのフライトはどのルートで燃料はどれくらい積み込んでいるのですか」と質問しているような物です。

地上で問題が起きたなら、地上職員と話す。

機内サービスに関する質問があるなら、機内で仕事をしているフライトアテンダント達に質問する。

医者に「この注射、全く痛くなかったけど、どうやってこの注射針を作っているのですか?」と質問してみてください。

「はぁ?」となると思います。


持病がある人は、飛行機に今飲んでいる薬を持ち込み、英語がわからなくても薬を見せる事

機内では予期せぬ時に病気になったりします。

熱が出る人はとても多い。

熱なら私達も対応出来ますが、実は熱だけの話ではなく、もっと大きな病気をかかえている場合もあります。

英語が話せる客達は、「私はこういう病気を持っています」と言えますが、英語が話せない人達に「どういう病気を持っていますか?」と質問しても、英語で答えられる訳がない。

そういう時は「ここが痛い」とか「こういう食べ物は食べてはいけない」とか説明してください。

だいたいの話の内容で「ひょっとしてアレルギー持ち?」とか「糖尿病?」とか推測する事が出来ます。

しかし飲んでいる薬を見ると、機内に乗り込んでいる医者や看護師達は、ある程度病名がわかるそうです。

連れの友人、家族が倒れたり病気になった場合、すぐに飲んでいる薬を見せてください。

これだけでも初期対応の時間が縮まります。

飛行機に乗り込む場合、かかりつけの医師に飲んでいる薬や病名を英語で書いてもらうといいでしょう。

その紙があるだけでも違います。


海外旅行保険には必ず入る事

クレジットカードには海外旅行保険がついている物もありますが、そういうカードを持たない上、保険にも入っていない人もいます。

そういう人達が機内で病気になったどうなるか。

考えてみてください。

救急車で運ばれるだけで数万円取られたりします。

重度の病気の場合、あっという間に数百万という金額が請求されます。

しかし保険に入っていたら話は全く違ってきます。

たとえば過去のブログに書いていますが、ベトナムかカンボジアで事故か病気になった人が飛行機に乗り込んできました。

ライフサポートと言われる機材を体にたくさん付けていて、一緒に目的地まで飛ぶ医者と看護師、そして家族達御一行様がファーストクラスの半分を占めた時があります。

ファーストクラスの座席数が14席ぐらいあったとした場合、一つは横に寝かされている病人が使用し、ライフサポートなる機材は別の座席に備え付けられます。

同行している医者が一座席、看護師が一座席、家族が一座席、これだけであっという間に5席が使われています。

その他、医師達がすぐに使えるために持ち込んだ荷物用に一座席取られたり、とにかくいろんな形でファーストクラスの座席が使われます。

もちろんこれらは保険会社が全て支払っています。

ちゃんとした保険に入っていると、どんなに重い病気、怪我をしても、ちゃんと対処してくれます。

そして、重病な場合、ファーストクラスを利用したりします。

機内がいきなり病院みたいに思えます。

ファーストクラスの7席分の金額、考えただけでもX百万円の世界です。

一般の商業旅客機を利用しなくて、プライベートチャーター機を利用する場合もあります。

海外旅行をする場合は必ず保険に入りましょう。


乗り込む航空会社を間違えると補償額が違ってくる

以前、日本の名古屋だったでしょうか、場所をはっきり覚えていませんが、台湾の中華航空が事故を起こしたと思います。

その事故で死者も出ました。

今、検索してみたら、やはり名古屋でした。

中華航空機墜落事故から20年 どんな事故だったのか?

この台湾の中華航空は本当に事故が多い。

私は出来るだけ乗りません。

しかし、後に外国から雇われた外国人パイロット達が中華航空のパイロット達への訓練を行ったと聞きました。

つまり、外国のスタンダードなパイロットトレーニングや事故の対処方法を再度学び直させた事になります。

この中華航空事故で何が悲惨だったかと言うと、死亡した遺族への対応です。

亡くなった方がどの国の国籍なのか、それにより渡すお金の金額が違いました。

たとえば日本国籍の死者が出た場合、その遺族には他の国籍の人達より多くお金を渡そうとしました。

これが知れ渡ると、他の国の遺族達が騒ぎ始めました。

中華航空側は「リビングスタンダードを考えると、日本人が多くもらうのが当たり前」という風に言ったと思いますが、「人の命を国籍で判断するのか」となり、最終的には同額を払うとなったような記憶があります。

びっくりなさるかも知れませんが、飛行機事故で亡くなりモントリオール条約が適用される場合、通貨レートにより変動がありますが、1人辺り1700万円ぐらいの補償が支払われます。

参照
海外旅行で飛行機事故に遭ったときの補償を左右する「モントリオール条約」ってなに?

しかしこのモントリオール条約が適用されない場合、ワルシャワ条約が適用されます。

そうなると、1人辺りの補償額はたったの280万円ぐらいになります。

飛行機事故で亡くなって、航空会社側からはたったの280万円ぐらいしか補償してもらえない場合があるんです。

上に添付したサイトによると、「もし航空会社に『過失が無かった』と判断された場合、賠償もなくなります。裁判の場所も制限され、契約締結地か航空会社の住所地でしか起こせません。旅客への補償はまさに『雲泥の差』と言えます」とあります。

私はこのブログで「乗り込む航空会社を選べ」と言っています。

つまり、いざという時の「補償」を言っているわけです。

上に貼り付けたサイトによると、こうあります。

****************************

——モントリオール条約が適用されるためには、どういう条件が必要?

「出発地と到着地の両国がいずれも、条約に加盟している必要があります。間に乗継があっても、チケットが連続していればOKです。日本、欧米先進国、韓国、中国などは加盟国ですが、インドネシアは非加盟国。総じて途上国には非加盟国が多いので注意が必要です。

もう一つの注意点が、『国内線には条約の適用がない』ことです。原則として事故地の一般法か、航空会社の約款が適用されるので、発展途上国では、賠償は極めて低額となります」

****************************

そして、片道航空券を購入するか往復航空券購入するかで違ってきます。

****************************

●往復チケットか片道チケットかで、結論が変わってくることもある

このように金子弁護士は説明する。具体的に、どんな場合にモントリオール条約が適用され、どんな場合に適用されないのか、金子弁護士によると、次のとおりだ。

「例えば、バリ島で事故にあったとします。

(1)日本からバリまでの直通往復チケットを買っていた場合は、出発地、到着地の両方が「日本(加盟国)」なので、モントリオール条約の適用OKとなります。

(2)ところが、チケットが片道だった場合、日本発インドネシア(非加盟国)着になるので、NGです。

(3)また、バリまで行くのに、まず日本・ジャカルタ間の往復を買って、『別に切り離して』ジャカルタ・バリ間の国内線を購入していた場合、その国内線については、モントリオール条約の適用はNGです。

(4)日本・ジャカルタ・バリの往復を『連続したチケットとして買っていれば』、間にジャカルタ・バリ間の国内線が入ってもOKです」

このように、モントリオール条約が適用されるかどうかは、かなり複雑な「場合分け」となるようだ。

****************************

私がこのブログで何度も「乗り込む航空会社を選べ」と言っている理由、おわかりになりましたか。

飛行機に乗り込む前に、まずどの航空会社を利用するのか考えましょう。

飛行機を利用する前に、どの国、どの都市を経由する航空券を購入するのか考えましょう。

私達フライトアテンダント達が当たり前のように知っているこれらの情報、今まで知らなかった方もいるのでは?

私が考える「飛行機の乗り方」、いかがでしたでしょうか。

機内持ち込みしたら便利な物、機内サービス、そして航空会社を選ぶという事、常に頭に入れて旅行される事をおすすめします。

そして、自分で保険に入る事、これも忘れないでください。

飛行機事故に遭い、遺族にはたった280万円しか払われないとなると、これは裁判に持ち込むようになります。

マレーシア航空機がまだ発見されていませんが、私の頭の中では「マレーシア航空はワルシャワ条約?それともモントリオール条約?」など、いろんな疑問が渦巻いています。

飛行機に乗り込む前に、乗り込む航空会社を考えましょう!

長くなりましたが、今回の内容がお役に立てればと思います。

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日本にも住み込みメイドが必要ーベビーシッターのマッチングサイトで知り合った男が子供を殺害か

ベビーシッターのマッチングサイトで知り合った男性に2人の子供を預け、その内の1人が遺体で発見されたとのニュースが流れています。

どういう人がベビーシッターをするのかさえ知らないという、聞いていてびっくりするようなニュースです。

マッチングサイトで知り合った見ず知らずの人に子供を預ける親がいるとは、これまた驚いた。

そのマッチングサイト名は「Sitter's Net」というようで、今、サイトはこのようになっています。

しかしこのサイトを通じで知り合ったのか、埼玉県富士見市の同名のサイトで知り合ったのかはわからないようです。

ベビーシッターとママのマッチング募集・求人情報サイト・シッターズネット

このサイトは子供がいる家庭の手助けをしたいがために、こういうマッチングサイトを立ち上げていますが、それが逆にお互いに知らない人同士の繋がりになり、犯罪に利用された可能性がある。

人助けが裏目に出たケースだと思います。

私はこのニュースを見て、「日本にもメイド制度(=家政婦)が必要」だと痛感しました。

香港では住み込みメイド、通いのメイド制度があり、私達のような家を何日も空けるフライトアテンダント達は彼らを雇っています。

住み込みメイド兼ベビーシッター、または老人の介護もしてくれて、月に5万円前後で雇う事が出来ます。

この制度があるから、女性達は子供がいても社会で働く事が出来、女性の管理職も多い。

出産したから家事を中心として生きていくのではなく、家事はメイドに任せて、自分のキャリアを伸ばす事が出来る。

だいたい、掃除、洗濯、料理作りなんて、香港ではメイドの仕事。

こういう事に時間を取るか、人を雇ってやってもらうか、それは個人の自由ですが、社会でバリバリ仕事をする女性が多い香港では、こういう家事はメイドがやる仕事。

しかしこれが今の日本では出来ない。

私は以前からブログ上で「日本にはメイド制度が必要。そうする事で介護問題も減る」と訴えています。

日本語しか話せない家庭には難しいかもしれませんが、英語が話せる家庭の人達は外国人のメイドを入れてもコミュニケーション問題はそこまで出ないと思う。

だから、低賃金のこういう外国人労働者を受け入れる必要があると思う。

受け入れたからと言って、香港やシンガポールを見てわかる通り、そこまで問題が起きない。

メイドはメイドとして働いている。

メイドの管理をちゃんと日本側が出来るのであれば、こういう低賃金労働者を受け入れてもいいと思う。

maid.png

フィリピン人のメイドの場合、看護師の資格を持っている人達をよくみかけます。

そうなると、その辺の日本人をベビーシッターとして雇うよりか、断然プロフェッショナルの知識を持っている。

私のタイに住んでいる日本人の友人は、子供に1人に1人の住み込み看護師を付けていました。

看護師だと学歴も悪くない上、子供が病気をしたら看病もしてくれる。

会話は全て英語、そして勉強だって教えてくれる。

その上、メイドとして家事もやってくれる。

3人の子供に3人のメイドを雇っていました。

これほど楽な事はない。

これはメイドの給料が低いから出来る事。

だから、これが日本でも出来たら、女性はもっと社会に進出する事が出来ると思う。

家事をメイドに任せ、外で稼げるんだから、これ程楽な事はない。

私達フライトアテンダント達もメイドを雇っている訳ですが、彼らがいるから飛行機の中で仕事が出来る。

そして、こういう見知らぬ人同士がネット上で知り合い、子供を預ける事がなくなる。

今回のこの母親も見知らぬ人に子供を預けるという、私としては信じがたい事をしていますが、そこまでしなくてはいけないぐらい、この女性には子供の面倒を見てくれる人が必要だったんだと思う。

このメイド制度があれば、これは解決出来る。

どうか、日本政府がこのメイド制度を前向きに考えてくれますように。

いつもそう願っています。

それにしても、「メイド」や「家政婦」でアマゾンに検索を入れると、エロい物ばかり出てくる。

たとえばこれ、「家政婦は壇蜜/壇蜜」

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そして、「床の掃除が上手なのか」と思って開いたら違っていた、「和服家政婦 / 我が家のお手伝いさんは床上手」 [DVD]

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日本でのメイド、家政婦のイメージがエロすぎて笑ってしまいます。

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なぜ消息を絶ったマレーシア航空B777機はいまだに発見されないのか

消息を絶ったマレーシア航空のB777機は今だに発見されていませんが、なぜ発見されないのでしょう。

海上に油膜があった、飛行機のドアの一部みたいな物が見つかったなどのニュースは目にしますが、機体が見つかったとか、シートやスライドが見つかったなどの話は耳にしない。

私達フライトアテンダントは「いざ」という時のために飛行機に乗り込んでいる「保安員」です。

いろんな訓練を受けますが、その一つが非常時における脱出方法です。

陸上、水上へ飛行機が墜落する事を考え、その状況を把握して脱出しますが、あらかじめ墜落するのに10分という時間が残っているとわかった場合、どういう行動を取らなくてはいけないのかなど、1年に1回行われるテストで実際にインストラクターの前で行動を取り、テストに合格すると、その日からまた1年間乗務が出来るという「資格」を更新出来ます。

パイロット達は6ヶ月に1度資格更新をしなくてはいけません。

カンタス航空だったでしょうか、もし航空会社名を間違っていたらごめんなさいという事で書きますが、客室乗務員達は6ヶ月ごとに資格更新をしなくてはいけないと聞きました。

もしこれが本当だとすると、彼らは他の航空会社よりいろんな事が身についていると思う。

1年間の資格を更新したとしても、私達もがんばって学ぶのはその訓練の前から当日まで。

カンタス航空の場合、やっと資格更新したと思ったら、また何ヶ月か後から資格更新のための勉強をする事になる。

カンタス航空の安全性は高いと言われていますが、もし年に2回も訓練を受けているのであれば、客室乗務員達も他社よりアップデートされたスキルを持っていると思う。

ところで陸上、水上での墜落時、どうすればいいのかを訓練されている私達ですが、水上にあらかじめ着陸するとわかっていたら、座っている客達にライフベストの着用やブレイスポジションを伝えたりするのですが、これが出来るのはDitchingと呼ばれている水上着陸まで十分に時間がある場合に限られます。

今回のマレーシア航空事故機は水中にあると思われますが、ライフベストを着用した人が誰一人として浮いていない事を考えると、ライフベストを着用する時間さえなかったと思われます。

また、人が浮いていない事を考えると、まだ機内に閉じ込められているのではないかと思っています。

私はなぜマレーシア航空機の場所を特定する事が出来ないのか、あれこれ考えてみました。

まず、機内にはビーコンを出す機材があります。

これは陸上や水上に無事着陸した時、フライトアテンダント達が取り出して、ビーコンみたいなシグナルを出すように機材を設定し、レスキュー隊に場所を知らせるという物。

この使い方もトレーニングで学び、また1年に1回ある資格更新のトレーニング時にも、見て触って再確認を行います。

トランシーバーみたいな物もあるのですが、これは海水など、とにかく液体の物をある場所に入れると使えるようになると言う物。

レスキュー隊の人達と交信する時はこちらのシグナル、離れ離れになったクルー達と交信する時はこちらのシグナルと分けられていて、私達も液体で使えるようになるこのトランシーバーの使い方を学びます。

飛行機のドアは内側に膨らんでいますが、あの中にはスライド、またはスライドとラフトが一緒になった物が折りたたんで入っています。

airline slide raft door Google Search

よく機内アナウンスで「Arm the door for departure」とか「Disarm the door for arrival」と英語で流れます。

国内線になると「乗務員はドアをアームドポジションにしてください」みたいな内容が流れます。

このARMとはどういう意味なのかと言うと、Armという英語の意味は「武装」などの意味がありますが、飛行機の場合、ドアのぽっこりした部分に入っているスライドラフトを飛行機の出入り口にくっつけるレバー作業が「Arm」という動作になります。

客達が乗り込む時はドアが開いていますが、あの時はスライドラフトが飛行機本体とくっついていません。

しかしドアを閉め、プッシュバックが行われる時、客室乗務員達がドアモードをアームポジションにして、ドアを開けるといつでもすぐにスライドラフトが飛び出す設定にします。

ARMEDポジションのドアを開くと、このようにスライドが飛び出して、滑って逃げます。

DitchingAugust23-10.jpg

地上で脱出する時には滑り台みたいなスライドになり、水上着陸の時にはこの部分がラフトになり浮くため、人々はライフベストを着用してこのラフトに乗り込み、飛行機とラフトを切り離して海上に浮きながら救助を待ちます。

3084675-Everyone-on-the-slide-raft-0.jpg

水上でレスキュー隊を待っている間、このラフトに隠されているいろんなサバイバルキットを取り出すのですが、その中の一つに、これまたレスキュー隊に場所を知らせる電波を発する物があります、またはある場合があります。

ラフトの端にそのビーコンみたいな物をくっつける作業をするのですが、今回の墜落で、このラフトの中に入っているビーコンみたいな物が作動しないのだろうか。

もし作動したら、飛行機の場所を知らせてくれるのではないか。

そう思ったのですが、この電波を発する物にもいろんなタイプがあるようで、ラフトの中に備え付けられている物もあれば、飛行機から持ち出してラフトにくっつける物もある上、アンテナを手動で立て、スイッチをスライドさせて作動させたりする物もあるため、この機材を持っていたとしても、自動的に居場所を知らせてくれる訳ではなさそうです。

beacon 1

仕組みとしては、墜落した飛行機から発せられるシグナルをサテライトなどがキャッチして、レスキュー隊が向かってくれるという物。

beacon.jpg

せっかく素晴らしい物が機内にはあるのに、マレーシア航空の墜落機のように上手く使われない場合がある。

これを作動させる人がいなかった、つまり、生存者がいなかったと思われます。

事故が起きたら自動で作動する車のエアバックのように、自動でこれらのビーコン発信機が作動してたらいいな、と常に思っています。

これらのビーコンは地上や海上から電波を発する時居場所がわかるようですが、今回のマレーシア航空機のように水中だと、これらの電波は届くのだろうか。

使い方は学んでいますが、こういう技術など専門的な知識がないため、どれくらいの深さからまでなら電波が届くのかなど知りません。

飛行機に積み込まれているいろんな機材が現在地を教えてくれる仕組みになっていますが、今後、人の手を借りなくても、何かの衝撃が起こったら、自動でビーコンが作動するような機材になってくれたらいいなと思います。


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機内で自分の意見を押し通そうとする客への対処の仕方

最近、満席御礼のフライトが続いております。

中国正月(旧正月)の間はとにかくオーバーソールド(またはオーバーブッキング)、つまり座席の数より航空券が売れたため、実際に飛行機に乗れない人も出たようです。

航空会社は座席数より13%だったか数字は忘れましたが、それくらい多い数の航空券を売ります。

これはあらかじめ、乗る予定の飛行機に現れない「NO SHOW PASSENGER」なる物を見込んで販売しているから。

紙の航空券の場合、ちゃんと裏側あたりに「航空券を購入したからと言って、必ず飛行機に乗れるという訳ではありません」みたいな内容が表記されていると思います。

ちなみに最近紙の航空券を見ないので、今はサイト上にでも書いてあるのでしょうか。

私の場合、航空会社が発行する割引券みたいな物ばかり利用しているので、実際にこういう注意書きを目にする事がありませんが。

乗れなかったどうなるか。

そういう時は、航空会社側がなんらかの手を打つようになっていると思います。

こういう地上職員が行う業務は私達はよくわかりません。

ところで、最近こういう事がありました。

本来ならオーバーソールドになっていて満席予定のフライトが、実際に蓋を開けると空席が出ました。

勝手に例を作ってわかりやすくすると、300席しかないのに、売られた航空券は320席ぐらい。

しかし実際のチェックイン数は280ぐらいでした。

だから、20席ぐらい空いている。

空いているのにかかわらず、頭上のオーバーヘッドコンパートメントはぎゅうぎゅう詰めでした。

もうスーツケースなどが入らないとわかると、私達は地上職員へ入りきれなかったスーツケースをカーゴに入れるようにお願いします。

その段階で、地上職員はスーツケースの持ち主に最終目的地を尋ね、XX空港で荷物をひき取る事が出来るようにスーツケース用のクレイムタグを渡します。

そのタグをもらった客達は自分の席に戻り、XX空港でスーツケースを回転テーブルで見つける事になります。

何か重要な物を入れている場合、出してもらいます。

ところがある男性は、スーツケースをカーゴに入れる事を拒みました。

私達が何度言っても、こう言うのです。

「俺の席の頭上にある荷物を降ろせ。俺の荷物は降ろすな。」

聞いている私達は「はぁ???」って感じです。

あらかじめ先に入れている客達は、もちろん「冗談じゃねぇ~!!!」って事になるわけです。

一応言っておきますが、頭上の荷物入れの所に座席が示されていますよね。

あれは、「この列が何列目で、通路側がH、真ん中席がJ、窓側はKです。」という事を「示しているだけ」なんです。

だから、そこの座る人が、必ずこの頭上の荷物入れに荷物を入れなくてはいけないという規則はない。

そして航空会社側は必ず全ての人達へ「1人1個分」の空間を用意している訳ではない。

バジェット航空会社などは、スーツケース1個につきXXXX円みたいな料金を徴収します。

それと同様に、LCCでない航空会社も料金を徴収したければ、そういうシステムを作る事が出来る。

そして頭上の収納棚も減らしたければ減らす事が出来る。

そして、「1人1個まで持ち込んでもOKだよ」と言っていますが、「スーツケースの料金は徴収しませんよ~。でも、機内に持ち込めなかったら、カーゴに入れますよ~」みたいな事を言っている訳です。

「必ずスーツケース1個を持ちこんだ客に対して、入れる場所を確保します」

そういう約束はしていなく、「持ち込み可能」みたいな言い方をしていると思います。

だから、スーツケースを入れるスペースがないなら「無料で」カーゴへ入れるサービスをしています。

チェックインカウンターでスーツケースを預けると、「はぃ、XXキロオーバーですね。追加料金としてX万円頂きます」という話になり、客達があれこれ言って、どうにかしてタダにしてもらおうとしますが、中にはゲート付近まで持ってきて、ゲート付近で「チェックインしてください」と申し出る人もいますが、「よく考えているなぁ」と思います。(笑)

こういう時は、地上職員も定時出発を目指して忙しいため、クレームタグを発行して渡し、追加料金を徴収する事なくカーゴに入れ込む場合があります。

それを知っていて、こういう行動を取る客もいます。

しかし中には今回の客のように、最後らへんに現れて、自分の頭上のコンパートメントがフルになっている場合がある。

そういう時はもうスペースがないので、スーツケースをカーゴへ入れるお手伝いをします。

ところがこの男性客は「他の客のスーツケースをどけろ。それをカーゴへ入れて、俺のスーツケースをここに入れろ」と言った訳です。

もちろんこういう事は通じません。

地上職員の頭の中は定時出発でいっぱいです。

飛行機はX時X分に離陸するようになっている。

一度そのスロットを逃すと、順番が回ってくるまでじっと待つ事になる。

そうなると到着が遅れる可能性がある上、接続便がある客に迷惑がかかる。

それを避けるために、地上職員は定時出発を目指します。

とにかく時間通りにドアを閉め、飛行機が決められた時間に離陸出来る準備をしなくてはいけない。

そういう時にこういう男性が現れると、ドアを閉めることが出来ません。

まず機内の客室乗務員達とあれこれ押し問答が始まります。

この男性客は絶対に自分の意見を曲げない。

そこで私はこう言いました。

「それでは、どうなさりたいのですか?」

私を含め、他のクルー達もこの彼に「あなたには貴重品をスーツケースから出して、スーツケースをカーゴに入れるオプションがあります。」と伝えています。

それなのにあれこれ自分の意見を言い通す。

「それでは、どうなさりたいのですか?」

つまり「私達はどういう方法があるか、すでに伝えました。そしてそれを行います。その他に、何か方法があるというのなら、教えてください。」という風に持ってきた訳です。

絶対に先客のスーツケースをこの男性のためにカーゴに入れるなんて事はしない。

そしてそういう事は先客に対して失礼だと思う。

私達はこの男性客がスーツケースを通路に「放置」したら、すぐにカーゴに入れようと思いました。

しかし放置しない。

あれこれ時間だけが過ぎていく。

そして、私達には「この客をこのまま飛行機に乗せるか。それとも荷物をカーゴに入れるか」その2択しか残っていませんでした。

地上職員の中で一番偉いと思われる人が現れて、「この飛行機に乗りますか?降りますか?」と質問しました。

一瞬「えぇ?」って感じの顔をしたこの男性客ですが、絶対に降りないと言う。

なかなかドアを閉められずにいた私達のもとへパイロットがやって来た時、やっとこの男性客は自分がどういう立場にいるのかわかったようです。

パイロットが「定時出発出来なくなります。このスーツケース、どうしますか?」と言いました。

すると「絶対に飛行機の中に置く」と言いました。

それに対しパイロットは「私は保安員であるフライトアテンダント達に従わないあなたを見ていて、安心して運転出来ないと思っています。あなたは荷物を絶対に機内に置くと言いますが、私はあなたをそのスーツケースと共に空港に置くことが出来るんですよ。」と言いました。

ここまで来たら、二者選択、スーツケースをカーゴに入れるか、スーツケースと共に空港に残るか、しかありません。

地上職員がこう言いました。

「さぁ、どうされますか?」

それに対して無言。

するとパイロットがこう言いました。

「あなたが選択出来ないなら、私が選択しましょう。」

それを聞いた彼はスーツケースをカーゴに入れる選択をしました。

どうしても目的地へ入りたいなら、この選択しか残っていない。

ここまで来るとパイロットが全権を握っているため、私達も彼らに従う事になる。

最終的にいろんな人のスーツケースを10個ぐらいカーゴに入れた訳ですが、他の9人はすんなりカーゴに入れてくれましたが、この男性だけが時間を取る結果となりました。

離陸後ももちろんこの男性は不機嫌でした。

しかしミールサービスになると、不機嫌で食べないかと思ったら、食べた。

飲み物をオファーしたら飲んだ。

時間が経つと、だんだんと怒りは収まるとわかっていますが、フライト中は何事もなく普通の客でした。

いつも思うのですが、こういう男性みたいな人達は、何か言うと私達が彼の意見に従うと思っているのだろうか。

要望に答えようと私達も努力はしますが、無理とわかった場合、安全を優先するために、このようにスーツケースだってカーゴに入れるお手伝いをする。

スーツケースを置く場所がない時に、離陸をする事はない。

必ずどこかに収まるようにするが、それが出来ないならカーゴに入れるしかない。

安全が優先されるので、この人がマイレージ会員の上級会員だろうが普通会員だろうか関係ない。

私達は安全に関する場合、マイレージのステータスで人を判断しません。

結局、最終的には全権を握っているパイロット達がどうするか決めるのですが、普通は私達と地上職員が対処して物事をスムーズに終らせます。

こういうケースは稀な方です。

しかし、パイロットの姿が出てくるまで引かない人もいる。

あまりにもこういう揉め事が多い人は、最終的にはブラックリストなる物に載せられて搭乗拒否されるようになるのですが、これはどの業種も同じだと思います。

過去にブラックリストに載った人がどうしても帰国しなくてはいけなくなった時、何かの同意書にサインをさせられて特別に乗せてあげたという話を聞いた事があるのですが、この人の場合、機内で暴れたようで、航空会社側が受け入れ拒否したケースでした。

私は暴言を吐く人は見た事がありますが、暴力を振るう人は見た事がありません。

コールライトを押した人の所に私が現れ、「今、ボタン押した?」と言うと、みなさん震え上がってキャンセルのボタンを押すぐらいですから。(笑)

こういう冗談は置いといて、「世の中自分が思う通りに行かないことがある」という事を念頭に置いて、私も行動したいと思います。


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ホテルの部屋の中が乾燥している場合どうしたらよいか

私達フライトアテンダントは航空会社が用意したホテルに滞在しますが、いつも部屋の「乾燥」が気になります。

次の日、肌がガサガサになっている時があります。

私はパスポートサイズの加湿器を持っているのですが、時々持参していません。

そういう時どうするか。

これは私の先輩にあたるクルーから紹介してもらった方法なのですが、なかなか良い発想だったので、ここでもご紹介します。

もし部屋の中が乾燥してたら「アイスバケットにお湯」を入れ、部屋の中に置けば良い。



寒い冬に暖房を使うと部屋が乾燥しますが、その時にこういうお湯を入れたアイスバケットを部屋に置けば、ましになります。

私はあまり暖房を使わないようにしているのですが、それでも部屋の中にはセントラルヒーティングされている空気が流れこんできている場合があります。

部屋の暖房スイッチを切っている時、このお湯から出てくるスチームが部屋を極度の乾燥から守ってくれます。

クルー達の中にはバスタブにお湯をはったり、濡れタオルを部屋の中で吊るしたりする人もいますが、スチーム、つまり「湯気」が一番良いと思います。

アイスバケットに入っているお湯から湯気が結構出てくるので、この方法が今の所一番良いかなと思っています。

部屋の隅々まで湿気が行き渡る事はありませんが、ベッドの頭の近くのランプ台にでも置いていたらいいかも。

お試しあれ!

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エミレーツ航空CEOがモデルと不倫!?モデルから「私達は結婚したから生活費渡せ」と訴えられる

UAE・アラブ首長国連邦のドバイ首長国をベースとしている航空会社はエミレーツ航空ですが、そのCEOになるSheikh Ahmed bin Saeed al-Maktoum(シェイク アハメド ビン サイード アル マクトゥーム)が訴えられていた事をご存知でしょうか。

このSheikh Ahmedは年齢的にもそうとう遅く結婚しました。

たしか結婚は2008年だったと思います。

しかし別の女性と子供を作ったようで、その子供の年齢はその当時3歳ぐらいだったようです。

相手の女性はエジプト人モデル。

女性側は「私達は結婚したんだから生活費を払え」とこのCEOを訴えました。

このCEOは裁判所へ現れなくてはいけない日に、別の用件が出来たと言って現れなかったようです。

どうもドバイ首長で私のブログによく出てくるハムダン皇太子の父親のモハメド殿下の意向があったようです。

このCEOはモハメド殿下の叔父にあたります。

これはわざとか、それともたまたまタイミング的にそうなったのか!?

エミレーツ航空CEOはこの女性と関係があった事は認めたようですが、結婚はしていないと言い、相手の女性は結婚したと言っているようで、両者の意見が噛み合いません。

もし結婚しなくて子供まで作ったのなら、完全に不倫ですね。

エミレーツ航空は未婚の人達の性行為には厳しい態度を取り、過去に未婚で妊娠して、乗務で目的地のホテルに滞在していたフライトアテンダントがドバイに戻ると処罰されると思い、ドバイに戻れないと訴えそれがニュースになった事がありますが、CEOも同じような事をやっているじゃない。

これからは従業員達は未婚で妊娠しても、このCEOに「あなたもやったじゃない!」と強気の態度で出れますね。(笑)

結局この裁判の件、どうなったんでしょう。

お金は持っているんだから、男ならちゃんと裁判所に現れ、責任取って生活費ぐらい渡せばいいのに。

ちなみに女性側は毎年1ミリオン英国ポンド(日本円で1億6千900万円ぐらい)払えと言っています。

この金額、エミレーツ航空の乗客何人分の航空券の料金になるんでしょうね。(笑)

ずっとアップデートを待っていたのですが、なかなか目にしませんでした。

この裁判、どうなったのかご存知の中、教えてください。


Judge's fury at billionaire Arab prince after he fails to attend High Court over claims he married model in secret ceremony

・Model Nivin el-Gamal wants prince to pay maintenance for her and their three-year-old son

・Sheikh Ahmed al-Maktoum denies wedding took place - and fails to show up in court 'because ruler of Dubai ordered him to Riyadh for meeting'

By NICK ENOCH
UPDATED: 06:22 EST, 3 January 2012

A High Court judge told of his 'frustration' after an Arab prince failed to appear at a court hearing to settle a dispute over an alleged secret marriage with an Egyptian model.
Nivin el-Gamal, 35, told Mr Justice Bodey yesterday that she married Sheikh Ahmed bin Saeed al-Maktoum, chairman of Emirates Airlines, at a ceremony in London four years ago.
She wants the judge to rule that a marriage took place, declare it null and void and therefore put her in a position to claim maintenance.
But just moments before Sheikh Ahmed, whose airline sponsors Arsenal, was due to give evidence, his lawyer claimed his client had been ordered to stay in Dubai by the country's ruler to attend a political meeting.

Judge s fury at Arab prince who failed to attend hearing over secret wedding claim Mail Online

His counsel Martin Pointer QC said he was 'unable to attend' as he had 'no practical choice' but to attend the Gulf Cooperation Council Summit (GCC) in Riyadh.
Sheikh Ahmed, who is a member of the royal family of Dubai, has denied the claim made by Miss el-Gamal and said no ceremony took place.
Mr Pointer said the case would continue without his client's oral evidence.
The judge said: 'Why is it suddenly sprung on the court on Monday morning seconds before he comes into the witness box?
'Provision could have been made for a video link.'

'He is unable to attend to give evidence,' said Mr Pointer. 'He has been recalled by the ruler of Dubai to attend the GCC meeting in Riyadh.'
Mr Pointer added: 'My client intends no disrespect at all to your lordship by not being here.'
Richard Todd QC for Miss el-Gamal who claims she married the Sheikh in a secret ceremony in January 2007 said it was 'a very dramatic development indeed'.
He added: 'We are frankly dumbfounded by this turn of events.'
Mr Pointer, who said the Sheikh would not now be coming to England to give evidence, then began his final legal submissions claiming there was 'no evidence' that the 'marriage' ever took place, apart from the 'self-serving evidence' from Miss el-Gamal.

Judge s fury at Arab prince who failed to attend hearing over secret wedding claim Mail Online 1

There was no independent record and no evidence from the Imam who was said to have conducted the service or from the witnesses who were said to be there.
Last week, Miss el-Gamal was branded a liar who invented the 'marriage' in a bid to get £1million a year maintenance from him.
In what Mr Todd described as 'the case of the Prince and the pauper', she is seeking a declaration that the 'marriage' should be declared null and void.
But the Sheikh denies they were ever married although they did meet for sex and have a three-year-old son born in the U.S. in April 2008.
The Sheikh, worth an estimated £19billion, is the uncle of Dubai's ruler Sheikh Mohammed bin Rashid.
Mr Pointer claimed she was only an 'irregular' sexual partner of the Sheikh and 'had a fantasy that he would marry you'.
But Miss el-Gamal claims she bought a traditional wedding dress from Harrods in 2003 to have pictures taken of the occasion - although because it was a secret wedding he told her to dress simply, and the dress hung in her wardrobe for years.
Mr Todd told Mr Justice Bodey that the Sheikh also gave her a £30,000 dowry and 34,000 Egyptian pounds to buy a gold wedding ring with 17 diamonds. He also gave her a Bulgari watch.
But he added that after they split up, she was living on benefits of £110 a week and had to sell the ring and watch to make ends meet.
He said the Sheikh had since been making interim maintenance payments to her and their son.
Mr Todd said the couple first met in Dubai in 2003.
Their relationship ended at the beginning of 2005 but they met again in April 2006 and resumed their relationship.
The daughter of a prominent Egyptian businessman said the Sheikh first claimed he asked her to marry him in a telephone call from Dubai, and they married in December 2006.
But later she changed the marriage date to January 11, 2007 at his flat in Lowndes Square, Knightsbridge.
Mr Pointer said to her in the witness box: 'You were not his girlfriend were you? You just met irregularly and had sex together.'
But she insisted: 'No we had a relationship.'

Judge s fury at Arab prince who failed to attend hearing over secret wedding claim Mail Online 2

But when Mr Pointer said they never went out in London, to the theatre , cinema , or to parties or dinner parties , she said it was their culture that men had a 'separate life' to their women, who did as they were told.
She said that was why she never wore the wedding dress she brought to the wedding ceremony, because he wanted it kept secret and told her to dress simply.
She claims the marriage took place before an Imam and two witnesses at his flat after he told her 'he was really in love with me and wanted to get married'.
She claimed in a witness statement that the witnesses had signed a paper after the marriage.
But when Mr Pointer said this was a lie, she admitted it was 'untrue'.
Mr Pointer claimed they only met up for sex 'after which he gave you sums of money'.
She said he did give her money and gifts but she also bought him gifts because of the relationship they had. She denied seeing other men .
She claimed she bought the Sheikh a number of gifts including a £7,000 Louis Vuitton diamond necklace, a £24,000 Cartier watch, cufflinks, pyjamas from Harrods and a coffee machine.
Miss el-Gamal admitted she had one other boyfriend while they were apart between 2005 and 2006.
She said she had a lot of friends but no other sexual relationships during this time.
She also maintained she was still a Muslim after Mr Pointer said she was now following the Jewish religion Kabbalah.

Mr Todd told the judge she believed she had gone through a proper and valid marriage with the Sheikh.
But the relationship broke down in 2008 after he announced he was marrying a cousin in Dubai.
She claims he telephoned her in July 2008 and did a Talak divorce [by repeating the phrase 'I divorce you' three times] over the telephone saying they were now divorced.
Miss el-Gamal claimed the marriage ceremony took about 30 minutes before the Imam.
She said two people who worked for him acted as witnesses. But nothing was written down because he wanted it kept secret.
The judge said the question for him was not whether it was valid , because it was not under English law, but whether anything happened at all.
If there was no marriage then it would have financial consequences for Miss el-Gamal.
Mr Todd said it was her belief that they were married under Islam and that it would be recognised as valid in English law.
The judge commented if it did not meet the requirements of English law it would be a void marriage.
He also commented on the 'eye-watering' legal costs being run up by the case.
The judge is only being asked to decide whether there was a marriage at this stage. All questions of maintenance will be dealt with at further hearings next year.
Lawyers are due to conclude legal argument at a hearing in London tomorrow and expect the judge to make a decision in the next few days.

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2076505/Judges-fury-Arab-prince-failed-attend-hearing-secret-wedding-claim.html


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カタール航空に入る前にこれを読め!Before Applying for Qatar Airways

以前「カタール航空に入る前にこれを読め!」というブログを書いたのですが、自分でどこに保存しているのかわかりません。

そこで、オリジナルとなる物をご紹介します。

英文ですが、これを読むとカタール航空がどういう物かわかります。

他社にはないような規則がずらりと並んでいます。

カタール航空のフライトアテンダントになりたい人は、必ず読んで、自分で納得した上で入社されると良いでしょう。



Before Applying for Qatar Airways

Posted 02/02/2012 at 08:57


It is only fair to those who wish to join this company that they know what they are getting themselves into before they make that decision of leaving behind job, country and family to come to Doha and work for Qatar Airways.
There isn’t a single Labor Union in Doha, which gives local companies like Qatar Airways the totalitarian power to make and change rules and regulations without any expected objections from employees. Labor or Worker Strikes are unheard of in this part of the world. There are no negotiations ever made between management and staff. Rules could easily change overnight at the company’s own prerogative. If only there was a Union to protect the staff, Qatar Airways would have been dragged to court relentlessly for all the misconduct and abuse it has done to its staff over the years.
Thus the ultimate goal of this article is that the staff of Qatar Airways get a chance to be heard by any international organization who possess the power and authority to force this company to change and reform its management methods.
Everyone in the region knows that Qatar Airways is a tough company to work for. It isn’t easy for the employees who already work here to just leave and find other jobs. The majority of the staff is then forced to accept the working conditions allowing the company to continue in their abuse. Here are the major rules that affect the lifestyle of the staff the most and again they are constantly changing.

Accommodation

If you are imagining a flat with an exquisite view of the city in a high-rise condominium building that is fully fitted with a gym and an indoor pool, you will be disappointed. The tallest accommodation building is not higher than ten floors. Not all buildings come with a gym -not what they promise you on the interview day. During the interview they also show you a photo of a pool implying that accommodations have them. Only one accommodation building has an indoor pool and the another an outdoor one. That’s not enough for over 3000 cabin crew.
If you are expecting to be living in the Manhattan area of Doha, that’s not the case. The location surrounding the accommodations makes you question yourself whether you live in one of the world wealthiest countries. (http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_GDP_%28PPP%29_per_capita ) For the ladies, the area isn’t safe, or at least comfortable, for a stroll unless you welcome indecent proposals from local men. It isn’t uncommon either for girls to be touched by men loitering around the accommodation buildings.
A new system has been installed in all accommodation buildings supposedly to enhance our security. The “Swipe In Swipe Out.” You will need to swipe your company ID to unlock a door every time you leave the accommodation building or enter it. Management claims it’s to protect us from intruders by keeping the main entrance to the building locked at all times and monitoring the in and out movements. This is true; however, the company isn’t just concerned about our safety. We are instructed to swipe our ID even if the door is already open. If two staff leave or enter the premises together, both of them should swipe their ID’s. If you visit your colleague in another building, you will not only have to sign in a log book indicating the time you arrived or left but you will have to swipe your ID as well. Needless to say, the system has been installed to monitor the staff’s movements more than it is to protect them from outsiders.
Cameras are installed in various areas of the building. This is of course for the crew’s protection, however, the recorded footage can also be used against again crew member who breaks the curfew and minimum rest regulations, which is explained further below.

Visiting Hours and Curfew

Visitors are allowed in the accommodations between 7:00am to 10:00pm only. All visitors are to sign in a log book at the security guard desk and put in the times they arrive and leave. However, a crew member is permitted to stay overnight at another crew member’s accommodation provided that they are of the same gender.
A curfew is set for all cabin crew at 3:30am. All crew members must be in accommodation buildings before 3:30am irrespective of the next day duty.
The log book together with Swiping ID system and camera footage can be used as evidences against any staff member in breach of the curfew rule. Strict actions -including termination of employment- can be taken. So far, the most common reason for crew members losing their jobs is not adhering to the curfew rule.

Minimum Rest

It is absolutely reasonable for an airline company to obligate the crew members to have sufficient rest prior to any flight or duty. Emergencies could occur any time, either on short of long flights, so crew must be alert and mentally capable of performing all the procedures and drills at any time. It is also unpleasant to see crew members sleeping on their jump seats during take-off and landing.
A while ago, some passengers were kind enough to take pictures of crew sleeping on jump seats and sent them to the office (sending pictures to the company offices has become a common practice recently). The outcome was that dozens of girls were fired just because they were out of their accommodation during their supposedly rest period. Eventually, many of them were reinstated because they were out just for a short time to do errands such as buying grocery or going to the laundry, yet many never got their jobs back.
The minimum rest period used to start 10 hours before reporting time of any duty. As of August 22, 2010, this rule has been changed;
“All crew members should be at company accommodations 12 hours before pick-up time.”
CAA requires that there should be a rest period of 11 hours starting from 30 minutes after chucks on (roughly when engines are shut off) until the reporting time of next duty(approximately 100-120 minutes before departure).
However, they roster crew in back to back flights in such a way that they reach the accommodation well short of the 12 hour rule.
Take this for example:
They roster a crew for a Saigon flight where the scheduled touchdown back in Doha is at 2359H. Then the next duty is a flight to Jeddah departing at 1345H with a reporting time of 1155H. After adding 30mins after engines off to calculate end of duty (which now becomes 0029H), the crew roughly has only 11 hours and 26 minutes until the next duty. This is still legal according to CAA regulations but according to the 12-hour rule, this crew isn’t at company accommodation yet. The crew is still inside the aircraft doing the post flight duties including disembarking the passengers and conducting the security checks. Then the crew leaves the aircraft and boards a bus to go to the technical building where another bus awaits to transport the crew to the accommodation. The whole process may take another one hour until the crew finally reaches his/her room in the accommodation. Now the crew has only 10 hours and 26 minutes until his next reporting time. However, the pick-up time is 20 – 40 minutes before a reporting time (depending on how far the accommodation is from the technical building). So the crew has reached company accommodation just 10 hours before the pick-up which is well in breach of the 12-hour rule. Crew has to change clothes, pack for next duty, sleep, wake up, and prepare for the next duty at least an hour before pick-up time. Crew can be terminated if found not following this rule yet the company breaks it very regularly.

Dating

The company monitors and discourages boy-girl relationships. If the company finds out that you are dating another crew member they will keep a close track of all the times you visited each other in either accommodations. If it shows in the records that a crew member was at the accommodation of his/her “special someone” during the rest period of either crew , both would be fired. The management has a strong stand against “romance” among the crew members.

Marriage

If you are single, forget about tying the knot in the next three or five years depending on whichever was indicated in the contact you signed. You won’t be allowed to get married not before working 5 years with the company. This was changed to 3 years some time ago then again changed back to 5 years. It varies depending on the “mood” of management. Should you wish to get married before the agreed time, you will have to write a letter or probably go all the way up to CEO to ask for his approval. By the way, there isn’t any maternity, paternity, or any similar leave in Qatar Airways! These privileges don’t exist here. A crew member was asked to leave the company when found out that he/she married without company approval. Some were even asked to resign just for asking the approval for marriage.

Non-Disclosure Agreement

All employees of Qatar Airways are required to sign a Non-Disclosure Agreement. They claim that the reason is to “preserve the confidentiality of corporate information.” However, it is mentioned in the contract as well that an employee will be held responsible to cover all the expenses incurred if ever the company enters into law suits because of the employee’s “disclosure.” It’s worth wondering why a company would fear being sued in the first place unless it has happened already.

Service Bond

A total amount of QR7,200 (USD 1,980) shall be deducted in instalments from your salary over two years. That will serve as your service bond and will be given back to you once you complete the two years with the company. Should you decide to leave before the stipulated time of two years, you will be asked to pay the balance on your service bond. Qatar Airways hold the record in the region for the highest rate of turnover in a month. Staff leave in different fashion. Some simply resign after the service bond is over. Few can’t wait and don’t mind paying the bond and leave just as they started training. Others wait and fly a few weeks or months until they can’t take it anymore and fly to their home country or anywhere close and jump ship (never get back for duty) to avoid paying the bond. In almost every flight you will hear a crew member spreading the news of his/her resignation.
Beware: Qatar Airways has demanded payment of the service bond or whatever is balance from crew member who have been terminated! So, even if you wish to stay but the company wants to fire you, you may still be asked/forced to pay the service bond.

Salary

Salary is completely at their control. Take for example the latest incident involving the Australian staff. Australians were jump shipping at a very alarming rate that the company has decided to withhold their salaries! That meant they get only a portion of their hard-earned salary at the end of each month. However, if the English or the Spanish staff start jump shipping as well then the same rule may apply to all English or Spanish staff currently working with Qatar Airways.
Over-time pay has also become an issue lately. This is how it overtime works. Around three years ago, if you fly more than 840 hours in one year (from April to March), you get paid double the hourly pay for every hour above 840. Normally, this comes along with your salary for the month of May. At least that’s how it used to be. In May 2009, with no prior notice at all, the limit was changed to 950 hours when in fact they gave their word that the limit would always be 840 hours. That means that each crew member who was expecting any overtime pay has lost the amount equivalent to double the pay of 110 hours of flying which is roughly a whole one month of flying in itself. However, it wasn’t written on paper so they changed it just as they wished without expecting any protest.

Promotions

Other airlines require you to apply for a promotion and you will have to go through the process of performance assessment. You may even have to go through a small interview. Unlike those companies, promotions and career growth in Qatar Airways aren’t exactly based on your performance or merits. Here in Qatar Airways luck plays an important role in your career advancement. You don’t have to apply for promotion. You get handpicked! The promotion process here works in just the same way as the drawing of lots or the lottery. Even seniority doesn’t play its part. You would assume that since you worked in the company longer you are more legible to get promoted before the ones who joined later than you. It isn’t strange to find people who have underperformed yet got their promotion before a hard working crew did. You could work so hard for years and not get noticed and get stuck in economy cabin. You could be working over two years in economy then find another crew who just finished his first year with the company but is now promoted to premium cabin. The most commonly used answer given by the company whenever asked why the injustice is: the company is growing rapidly thus needing more crew to work in the premium cabin while at the same time not wanting to pull out all the senior crew from the economy cabin. It’s good for those who get promoted fast but unfavourable for those who have to wait longer for the other new crew to be senior enough before they could move up.
Another scheme that Qatar Airways is famous of is that of “Fast Track.” This offers all crew members with previous flying experience the opportunity to be fast-tracked in their promotion to the premium cabin. However, one can’t still understand how this scheme works. You can easily find crew with previous flying experience and clean record with the company yet still didn’t get what they were promised during the interview. At the same time, you will find many crew with no prior flying experience getting promoted after being with the company barely over a year. These kinds of crew aren’t even competent enough to handle the duties of the economy cabin and are now positioned in the premium cabin to serve VIP customers. It is unimaginable how they still expect 5-Star service from these inexperienced crew.

Uniform

It is absolutely comprehendible that a staff represents the company every time he/she wears the uniform. There are certain prohibitions for a crew member while in uniform that are acceptable and indeed must be obeyed such as smoking, drinking alcohol, “entering a bar,” chewing gum, or publicly displaying affection (kissing, holding hands and so forth). However, there are new rules unique only to Qatar Airways Staff:
• Male and female staff while in uniform must NOT share the same means of transportation, let it be a taxi or a private car. If caught doing so, it is immediate termination of employment. This has happened all too often. So, in a hot cloudless summer day in a country where Taxi’s are a rare commodity, you still have to take separate cars.
• “Female Cabin Crew using non-QR Transport except taxi or limousine service vehicles, whether in uniform or not, may not be dropped off at or picked up from any Qatar Airways official premises, by a male other than her father, brother or husband.”
• “... the use of mobile phones and other entertainment gadgets whilst in uniform, are also not permitted under any circumstances.” This also applies during those long bus trips between airports and hotels which takes from 30 minutes to two hours in some destinations. Female Cabin Crew are also not permitted to remove their hats during this trips despite being in a bus for fear of being seen by outside onlookers. However, some supervisors instruct the crew to draw the curtains and allow them to remove their hats but this is done at their own risks.
• If you want to show your friends how you look in uniform, you can’t do it on any social network websites. It is no longer permitted to post any photos of yourself while in uniform online.
• Too much hair gel could get you fired! Yes, this and similar cases have happened. A male cabin crew while still undergoing his training at the Qatar Airways Towers ran into the CEO one day and apparently had too much gel on his hair. The CEO just simply took his ID number and the boy was sent home almost immediately. A female cabin crew once had a dusty hat while reporting for duty and unfortunately she also ran into the CEO. It is reported that he took her hat and offloaded her from the flight and asked the office to fire her.

Smoking

This is strictly a non-smoking airline/company. All cabin crew members are not allowed to smoke at all. Not even at home, in layovers, or during your vacation. Cabin crew have signed in their job offer contracts that they are non-smokers therefore should not be caught smoking at any circumstance.
The company has the right to “spot check” all cabin crew flats and search extensively (which means run through you closets and drawers) for cigarettes, lighters, or ash trays. Once any of these is found, the crew will be terminated immediately.
The recent trend of the company is to check Facebook and search for pictures smoking cabin crew!

Terminations/Resignations

It is a common joke here that whenever a crew announces his/her resignation, the response would be, “Congratulations!”
During the economic crisis, when neighbouring airline companies were downsizing or asking the staff to go on either short unpaid leave or long paid leave, Qatar Airways was still hiring! We actually had a shortage of crew. Yes, they did start routes to new destinations and they did get new aircraft but the influx of new crew member every month was more than enough to cover for these two factors. The primary reason for the continued recruitment is that we had crew members being terminated left and right and some of course just resigned.
Every other month or so, there is news of another wave of terminations which could reach up 30 crew member at one time for many different reasons.
In the past there was a large number of cabin crew who directly joined neighbouring airline Etihad Airways. There were so many who left that consequently Qatar Airways has ended its good relations with Etihad and it is no longer possible fly on discounted or (ID) tickets on their planes/routes.
With Qatar Airways, you can be terminated for simple reasons as forgetting to give a glass of water, wine or coffee to a passenger.
It will then be your word against the passenger’s and most likely your word is rendered worthless. You can be terminated, demoted, or receive a warning letter. All your past positive performance and contributions to the company will also be disregarded. What’s worse is that even the supervisors will be asked to explain the incident and may at times pay for the mistake done by the crew who is under his/her supervision.
Whenever the CEO steps on the plane during boarding or deplaning, it almost always means someone is going to be in trouble. He intentionally looks for mistakes. It is good to maintain a high quality of service and performance but causing someone to lose his/her job or be demoted just because a hair scrunchie wasn’t placed high enough, for example, or because a passenger has changed his seat without the crew member’s knowledge is simply outrageous. All employees constantly work in fear whenever he is around. That is Akbar Al Baker’s work philosophy.
The list of causes of termination in this company is endless. You can lose your job for personal photos of you (not even posted in facebook) or parking your car in the wrong place in front of company official premises. Stress is good when it promotes more focus and attentiveness to one’s work but in this company the stress level is so high that it becomes paranoia. All these cases of terminations are true. The crew will vouch for them if asked at any given time.
The latest news of terminations was because the company has been checking the photos posted by the crew on Facebook. Any crew caught smoking or with cigarettes around will be fired instantly!
A staff who has worked for Qatar Airways for nine years was fired recently without even getting the gratuity owed to her. This is extremely illegal and is the trend this company is using. This is how they do it:
When a crew member has worked more than five years, he/she is entitled to receive additional one month basic salary for every year he/she worked once he/she resigns. So, for crew who stayed a lot longer than 5 years are expecting to receive a hefty amount upon their resignation. But for the company to avoid giving out this “gratuity” pay they find ways (or faults) in the crew members record in order to terminate the crew rendering him/her eligible of receiving the gratuity or end-of-service pay. This has happened all too often to the very senior crew. This is how they pay you back for contributing all the hard effort through the years with the company. They forget the good deeds you did for them and get you on one mistake and cause you to lose a huge amount of money for it. However, some crew are fighting for it in the courts.

Profit And Profit Share

It is believed that the perceived success of Qatar Airways is mainly due to imposing certain rules and regulations to the staff. Emirates Airlines, the biggest and most successful in the region, doesn’t have these rules. Actually, they laugh at Qatar Airways staff whenever they hear of these ridiculous rules. Termination of employees isn’t a common activity in their company yet Emirates boast of creating huge revenues, whereas so far Qatar Airways still hasn’t even showed to the world its financial records. This is a quote from the CEO himself, “I would like to ask him how does he know that since Etihad Airways and Qatar Airways are not publishing their financial reports as yet?” (http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=415394&version=1&template_id=36&parent_id=16)
(Reuters) - State-owned Qatar Airways expects to make its first profit by 2010 and could sell shares to local and foreign investors three years after that, the company's chief executive said on Sunday.
(http://www.reuters.com/article/2007/06/03/us-qatarairways-privatisation-idUSL0313438820070603)
Mr. Al Baker claims that Qatar Airways finally broke even in the year 2010 and for the first time Profit Share was distributed to all employees which trickled down to be worth just two weeks equivalent of each employee’s basic salary.
Qatar Airways’ CEO Akbar Al Baker announced on 20-Dec-2010 that Qatar Airways is on track to declare “a very hefty profit” this year, clearing the way for an IPO. The CEO stated he is "pretty confident" the carrier will launch an IPO in early 2012, after achieving three consecutive years of profitability.
The CEO added that Qatar Airways achieved a net profit in 2009, although the carrier has not reported specific figures. The airline is on track to declare a net profit this year and Mr Al Baker is “hopeful of deriving a net profit in the next financial year as well”. Late in 2008, Mr Al Baker said that he had been hopeful of launching an IPO in 2010, but the impact of the global financial crisis had delayed the carrier from achieving its break-even target.
Just how profitable Qatar Airways actually is remains a mystery, as the carrier is simply not telling. Qatar Airways is 50% owed by the Qatari Government and 50% owned by private interests and does not disclose its accounts. Mr Al Baker stated that the carrier will “will disclose the exact figure only when we get listed”.
The scale of any IPO has not been made clear either. The percentage of the airline to be put on public offer and the timing will be decided by the owners, according to Mr Al Baker.
(http://www.centreforaviation.com/news/2010/12/22/a-profit-breakthrough-for-qatar-airways-roll-on-ipo/page1)
Emirates has been distributing Profit Shares to its staff for years which could sometimes reach up two months worth of basic salary. They made a huge profit for the year 2010 as stated below.
Emirates has declared a USD964 million profit (AED3,565 million) for the 12 months to 31-Mar-2010, an impressive performance against a backdrop of the worst global recession in generations. Chairman and CEO of the carrier, Sheikh Ahmed bin Saeed Al Maktoum, described the period as the airline’s “toughest year”. But a profit approaching USD1 billion is a tough year most of its competitors would be happy to endure. Whatever anyone says about Emirates being government owned, it is unavoidably an increasingly powerful model and extremely cost effective, while being able to drive better than average yields.
Passenger traffic was up nearly 21%, to 27.5 million, while load factors recovered 2.3 percentage points from FY2008/09.
(http://www.centreforaviation.com/news/2010/05/13/the-emirates-profit-machine-keeps-on-rolling/page1)
This only shows that strict rules and increasing restriction on the staff doesn’t necessarily mean good business and produce profit. Emirates staff enjoy one of the best lifestyles in the cabin crew world. The rules and regulations of Qatar Airways are unfathomable to them. Their work environment is so open and encourages their staff to stay and contribute more the airline.
Work Environment
The word “Report” is used far more frequently here than in any other airline company. The phrase “Let’s support and not report each other” has no relevance in Qatar Airways. In fact, the CEO himself will encourage all his staff to report each other. If you don’t like someone here, make up a story, gather some evidences to support your story and go to the office and report your colleague. The people in office thrive on such incidents.
The company also urges passengers to write comments on “tells us” forms. It is of course part of any customer service business to receive feedbacks from clients to continually improve its product. Customer is King! But to allow a custoner to threaten a staff just to get what he/she wants is a little too much. Customers flying Qatar Airways know how strict this airline is towards the cabin crew and abuse this power in getting what they want from the helpless staff.
On every flight you fly with Qatar Airways, there will be a public announcement (PA) that goes like this, “Ladies and gentlemen, we aim to offer you genuine service and hospitality every to travel with us. We would like to know how well we achieved this today and truly welcome your feedback. If you would like to tell us your thoughts, the cabin crew will provide you with a Tell US survey form...”
I haven’t heard any other airline making such PA. Not even the so called other 5-star airlines. In other words, it’s saying to the passengers to report the staff. If a crew member can’t provide something to a passenger, he/she will always be afraid whether that passenger will complain. So, crew are at constant fear when dealing with passengers. The passengers in turn have the upper hand and really make good use of their authority to intimidate the crew.
It is once said that in a flight on a competitor airline, a passenger was complaining and threatening to report the cabin crew member. The crew member mockingly responded by saying, “We are not Qatar Airways.”
This only shows how far our reputation has reached of being the intimidated crew. Yet, all this is overshadowed by the cabin crew achievements in recent years. Qatar Airways cabin crew was voted Best Cabin Crew in the Middle East for the seventh consecutive year at the 2009 Skytrax airline awards. It was voted as the Airline of the year in 2011 by Skytrax as well. All these awards high-lighten the fact that injustice is being committed against the staff who has obviously achieved so much.

CEO Speech

All who have successfully completed the training (which is called AB-initio training and takes roughly 7 weeks) will be scheduled to return to attend an orientation conducted by the CEO Akbar Al-Baker himself. It is commonly known as Wings Day or CEO Speech. A few batches of new crew will be put together in one classroom which could reach 50 members to listen to the speech. When it comes to this punctuality doesn’t mean much to the CEO. There are times when you will have to wait for hours until he comes. At times as well, that after being picked up from your accommodation and waiting for him to come, the meeting is cancelled. This meeting is not to congratulate and welcome the new comers but the instruct and warn them.
There is no other airline in the world that has a CEO who uses profanity while addressing his staff. He even uses these words in the presence of young females.
The most common phrase that he will say goes something like this, “If you think you come here for F....ing, think again. You come here to work.”
Or, “if you came here to f....k young girls, go home.”
He has also said something like this, “you didn’t come here to travel, you came here to serve passengers.”
After listening to his speech you will wonder whether you would want to stay in the company.
He has even raised his voice once at a girl, saying this, “you look at me, I want everyone here to maintain eye contact with me when I talk.”
All these of course is hidden from the world. When you see him all decent with a smiling face at the Air shows and conferences shaking hands with big names in the airline industry, you don’t see the other side of him and how he controls his company with such abuse of human rights. It is our prayers and hope that he would be exposed for the world to see his true self and somehow human activist organization would come to our rescue. This company has huge potentials and will grow in the future but on whose expense?

http://www.cabincrew.com/forums/before-applying-for-qatar-airways/175463/1

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私生活までコントロールしようとするカタール航空「女性従業員は結婚したいなら会社から許可を取れ」

以前、「カタール航空に入る前にこれを読め!」というブログを書きました。

そのブログを探しているのですが、なかなか検索にひっかかりません。

ひょっとしてアメブロ時代に書いて、その内容をFC2に移していないのだろうか。(アメブロからFC2へ引っ越しました。)

ブログの数が多いため、いつ書いたのかかなど詳しい事はあまり覚えていないのですが、「入社して5年間は結婚出来ない」とか、「給料からトレーニング費用かユニフォーム代だったか忘れましたが、引き落とされる」とか、いろんな事をカタール航空のクルー達が教えてくれました。

カタール航空は従業員の私生活までコントロールしようとしていて、去年の9月頃にはArabian Business.comがその事を取り上げました。

内容は私が書いた事と同じです。

こういう内容を日本語で書いたのは私が初めてだと思います。

そして、やっと誰かが同じ内容を耳にして英語の記事にしたようで、世界中に「カタール航空による従業員の締め付け」について発信されるようになりました。

カタール航空の従業員が妊娠したらどうしなくてはいけなくて、カタール航空側は場合によっては女性従業員を首にする事が出来るなど、詳しい内容が書いてあります。

だいたい結婚するのに、なぜ「会社から」許可を得なくてはいけないのでしょう。

全く理解出来ない。

こういう他の航空会社ではしなくて良い事をカタール航空は従業員にやらせようとしていますので、入社希望の人は契約内容などよく調べてから決めてください。

ちなみにカタール航空フライトアテンダント(客室乗務員)の給料については、こちらに書いていますので、興味がある方は読んでください。

給料などは年々少しずつ変わっていくので、何年か後にこれを読むと数字が微妙に違っている場合があります。

あくまでも目安としてお読みください。

カタール航空フライトアテンダント給料ーQatar Airways Flight Attendant Salary

今回の記事はカタール航空の内部を知るには大変良い情報源となっています。

本当はもっと早くみなさんに紹介したかったのですが、そこまで緊急性を感じていませんでした。

しかしカタール航空のクルーと話をしたり、カタール航空に興味を持った人がいて、その人がこの会社がどういう物なのか全く把握してなかったので、今回はこういう会社だという事を知ってもらうため、あえてこの場で紹介します。

書き込まれているコメントも貴重な情報が書いてありますので、是非読んでみてください。

ある人はコメント欄に「カタール航空を会社内で使う旅行代理店にブラックリストに載せるように伝えた」とかも書いてあります。

これらの意見は女性従業員達を哀れに思い、一般の消費者達が自分達で出来る事をカタール航空側に見せようとする動きです。

客として利用する人もいますが、客としてこういう内容を知ってボイコットしようとする人もいます。

サービスを受ける側はいいでしょうが、サービスを与える側の労働条件、同じ航空会社という運送業をしているのに、これ程条件が違うんですね。

エミレーツ航空、エティハド航空など、湾岸諸国の航空会社に入社希望の人達も、是非この記事を読んでください。

現役の人達は、「労働者としての自分の権利」、考えた事がありますか?

詳しくはこちらをお読みください。


Qatar Air says female workers need permission to get married

By Shane McGinley
Tuesday, 24 September 2013 1:56 PM

カタール航空

Qatar Airways female employees are required to gain permission from the airline to get married or change their marital status as part of their contract of employment, it was reported on Tuesday.

Contracts also state female employees must also inform the company if they become pregnant, which may result in the termination of their employment.

The International Transport Workers’ Federation (ITF), which represents around 4.5 million transport workers in 150 countries, released extracts of what it claimed are part of the standard terms and conditions of a standard hiring contract for thousands of Qatar Airways female workers.

It read: “You are required to obtain prior permission from the company, in case you wish to change your marital status and get married. And: The employee shall notify the employer in case of pregnancy from the date of her knowledge of its occurrence.

“The employer shall have the right to terminate the contract of employment from the date of notification of the pregnancy. Failure of employee to notify the employer or the concealment of the occurrence shall be considered a breach of contract.”

The ITF is currently in Canada to lobby the ICAO (the International Civil Aviation Organization) to take action on what it termed “flagrant abuses of aviation workers’ labour rights” by carriers based in Qatar and the UAE.

Attending the ICAO’s 38th General Assembly in Montreal, which runs from September 24 to October 4, the ITF claimed the 70,000 or more workers who work for the Gulf’s three largest carriers “do not enjoy the basic labour rights (including freedom of association and the right to collective bargaining) which apply in their home countries and in virtually all the nations whose airlines compete with Emirates, Etihad and Qatar Airways.”

“The fact is that these companies are making a fortune from the efforts of hardworking staff who, undefended, can be discharged and deported on a whim,” ITF president Paddy Crumlin said.

ITUC general secretary Sharan Burrow added: “Nations and companies cannot continue to turn a blind eye to abuses of workers in Qatar. International pressure is growing, from the ILO to the UN Special rapporteur on migrant rights the spotlight is on companies in Qatar to take responsibility for workers’ rights and follow global rules.”

Earlier this year, Qatar Airways CEO Akbar Al Baker addressed the issues the ongoing criticisms of the Gulf state’s labour policies by international trade union bodies.

“If you did not have unions you wouldn’t have this jobless problem in the western world… It is caused by unions making companies and institutions uncompetitive and bringing them to a position of not being efficient,” Al Baker told Arabian Business.

“If you go and ask the politicians in most of the countries in the western world they would love to have the system we have: where the workers have rights through the law but they do not have rights through striking and undermining successful institutions that provide jobs to their knees,” he added.

Last month, the International Transport Workers' Federation (ITF), which represents around 4.5 million transport workers in 150 countries, hit out at Qatar’s offer to move the UN’s International Civil Aviation Organisation (ICAO) from Montreal to Doha, citing its banning of trade unions as a negative factor.

http://www.arabianbusiness.com/qatar-air-says-female-workers-need-permission-get-married-519818.html

この件に関してのコメントをいくつかご紹介します。

Posted by: shaheen
Sunday, 29 September 2013 9:13 AM[UAE] - united kingdom

I was reading a comments section of an article about Airlines and how passengers rated their Air hostesses. The male passengers seemed to be making comments as if they were voting for Ms World. Many male commenters were rating the air hostesses on attractiveness, slender bodies, and age. American airlines have air hostesses who are aged 50+ so got a poor rating. It seems that some Airlines provide glamorous looking cabin crew like inflight entertainment to attract passengers. It's a marketing strategy. In the west the labour laws are different and it is more difficult to terminate staff. The Gulf Airlines seem to be ageist and when cabin crew reach their sell by date I guess they don't get their contract renewed.

**********

Posted by: Non-Muslim
Friday, 27 September 2013 6:36 PM[UAE] - Non-Gulf

"Qatar Airways female employees are required to gain permission from the airline to get married"
I just informed our company travel agent to add QR to our company's internal airline black list.

Posted by: Non-Muslim
Saturday, 28 September 2013 1:29 PM[UAE] - Non-Gulf

@ Human Being
Posted Saturday, 28 September 2013 11:07 AM - Dubai

Unfortunately, you could not be more wrong than with your assuming of "hate" for "your" region! Much to the contrary, it is, but I and MY company are not only talking about (not only) basic human rights, but we are living it. And our corporate governance (we just call them "basic principles") not only fosters the professional development of our employees, but we also let our "family members" decide themselves if they want to get married or get pregnant. We even have a "company kindergarten".
And I do hate to hate! Therefore I am a "hate-free zone".

Posted by: Human Being
Saturday, 28 September 2013 11:07 AM[UAE] - Dubai

From the name on your comment anyone can understand your hate and nothing but unwanted hate for this region, its people and anything and everything that is related to this region. You can surely boycott QR and all other emerging and raising Middle Eastern carriers. The percentage of those like you are insignificant and every day huge percentage of people from around the world are putting M.Easter carrier on their liked list. Enjoy the service of under rated airlines.. haha

Posted by: SPP
Saturday, 28 September 2013 11:04 AM[UAE] - United States

Good job...If more and more people react like you did, it will bring some sort of humanity - no, I am sorry - sense to the employers of that part of the world.

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Posted by: Andy
Friday, 27 September 2013 3:35 PM[UAE] - USA

While locals are encouraged to get married and have kids non-locals are discouraged as they are used labour to complete the tasks that the locals are unable to complete. Sad but true. The advantages favor the locals and are not in favor of the non-locals. This is not just in Qatar but the rest of the Gulf Countries.

**********

Posted by: James
Friday, 27 September 2013 11:01 AM[UAE] - USA

There is even worse to this!! Those female employees in QR, even after leaving in good terms and completing their contracts in working hard for many years, they still need a permission somehow to come back to the country and get married to someone who resides in Qatar!! If they want to come back within 2 years, they ll have to get a No Objection Certificate from the airline which is insane! the problem is their big boss never releases the certificate if the employee is to come back for this purpose or even to change a job is the same story! Hundreds got refused to change jobs or get married during or after their time in QR...
A lot of people have suffered and continue suffering....

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Posted by: Omer bin Abdulaziz
Thursday, 26 September 2013 4:07 PM[UAE] - Bahrain

Bahrain is much better than the rest in the GCC.

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LOL
Thursday, 26 September 2013 4:07 PM - UAE

What a fantastic way to destroy your reputation and put off your current and future employees!!! This policy is a complete joke, and if true it will receive allot of laughs from people unwilling to fly with an airline that presumes that they have any such rights to demand permission for their employees to get married.

This makes Emirates look soo good in soo many ways ...

**********

Nic
Thursday, 26 September 2013 2:40 PM - UAE

As an x-Dubai duty free (DDF)employee I can confirm the following:
If you're pregnant you are forced to resign. Unless you are a favored manager.There is just 1 female manager who was allowed to deliver as she was the MD's favorite. Her son is now at a gud post in DDF .U work for at least 12 hours every day from the time u swipe in 2 d time u swipe out. But u don't get overtime as they say your time on the shop floor is only 8 hours.(it take 3 hours to get in the airport, get out of the airport, cash handover at the end of your shift
Operations staff work 6 days and then 2 days off. In contrast head office staff work 5 days and 2 days off. Still they get paid more (at similar positions) n you have to be some1's favorite to get to the head office

And btw DDF is still one of the better employers here. Imagine the plight of the other workers in other institutions

**********


Javid
Thursday, 26 September 2013 11:21 AM - United Arab Emirates

crazy people, they need beautiful asians as their housemaids and comforting staff wherever they go. but when it comes to their rights, its made so complicated.

**********

まだまだたくさんコメントがあります。

どうかこのArabian Businessの記事がずっと残り、多くの人達の目に触れますように!


関連記事:

カタール航空CEO、スウェーデンメディアの「カタール航空従業員に対する不当な扱い」という内容に異議を唱えるーQatar Air CEO refutes staff claims in Swedish media


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制服はドレス派・スカート派・パンツ派?大韓航空客室乗務員の制服が楽天で売りに出されていた

空港を歩いていると、いろんな航空会社の制服が目に入ってきます。

そして地上職員と客室乗務員の制服が違う航空会社があります。

似ているようで、色が違っていたりする。

そういう違いを見つけるのも空港を歩く楽しみの一つ。

私が海外で滞在するホテルでは、よく大韓航空を見かけます。

彼女達のユニフォームにもパンツルックがある。

大韓航空のクルー達がホテルにチェックインしている後ろに並ぶ場合、あの髪留めクリップやスカーフが顔に当たりそうで、思わずのけぞる時があります。(笑)

あのスカーフも形崩れないようになっていて、あのまんまピーンとしています。

img_926818_18081317_2.jpg

あの淡い青色を見ると、なぜかティファニーの箱を思い出す。

スレンダーの彼女達がこの色の制服を着ると、引き立ち、空港でも目立ちます。

アジア系は民族衣装っぽい制服もあります。

ヨーロッパ系の場合、やはりパンツルックもあるのですが、ワンピースドレスを着ているクルーをよく見かけます。

また、同じスカーフでも色違いがあったりします。

客としては、「スカーフの違いがフライトアテンダント達のランクの違い」と思っている人もいるようですが、実は好みでいろんな色のスカーフを着けている場合がある。

私はドレス派、スカート派です。

パンツルックを選ぶ事も出来ますが、パンツルックは好きではない。

しかしクルー達の中には、パンツルックを愛する人がいて、ずっとその人達はパンツルックで乗務しています。

女性だからと言って、必ずスカートを履かなくてはいけないという事はない。

制服のスタイルからクルー達の個性や好みを見る事が出来ます。

空港のクルーチャンネルではいろんな鉱区会社のクルー達が並んでいるため、すぐに話しかける訳ですが、見た事がない制服の人達が立っている事もあり、ついついどの航空会社なのか質問してしまいます。

最近はバジェット航空会社(LCC)が多くなりましたね。

制服というか普段着みたいなポロシャツ姿のクルー達もいます。

ポロシャツ姿のクルーを見ると、「動きやすそう」と思ってしまう。

その反面、ちゃんとデザインされた制服を身に着けると、やっぱりこっちの方がいいかなと思ったり。

制服はその会社に入社して、トレーニングや試験をパスしてやっと袖を通す事が出来る物。

この制服に袖を通すまでの道のりは長い。

私も二度と2ヶ月ぐらいかかるトレーニングなんて受けたくない。

それくらい、朝晩、勉強ばかりしていました。

学生時代より勉強したと思います。

苦労してやっと全てのテストをパスして、晴れてユニフォームを着た時、安堵感がありました。

しかし、本当はそこからの道のりがもっと長い訳ですが。

制服がある会社に勤めている人達は、みんな同じような感覚があったのではないでしょうか。

ところで制服マニアという人達がいて、制服を盗んだり、ネット上で買う人もいるようです。

ちょっと、誰よ、大韓航空の制服を楽天で売ってたのは!!!

未使用品 大韓航空客室乗務員制服上下+ブラウス フルセット 【楽天オークション】 1

以前、成田空港で地上職員か客室乗務員の制服でクルーチャンネルを通って密入国した韓国人達が摘発されたニュースが流れたと思いますが、制服を売買するという行為は犯罪に使われる可能性がある。

誰が売りに出したか知りませんが、航空会社側はネットで売る事に許可を出していないはず。

大韓航空の制服の写真を探していたら、偶然このサイトの写真が目に留まったのですが、制服を求める人がいる限り、こういう事が繰る返されると思います。

この制服を売った人、いったいどういう人なんでしょう。

そしてどういう人に渡ってしまったんでしょうね。

大韓航空側はこの事実、把握しているのでしょうか。

犯罪に使われない事を願います。


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かわいい新米フライトアテンダント達

早起きして空港で朝ごはんを取りました。



隣のテーブルには訓練中のドラゴン航空の新米フライトアテンダント達がいます。

みんなでマニュアル広げて勉強中です。

その様子を見て私にもこういう時期があったと思いました。

今の時期、いろんな航空会社の新米達を見かけます。

秋入学、入社が当たり前の香港の風物詩です。

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キャセイパシフィック航空フライトアテンダントが機内でタバコを吸っているように見える写真のせいで首になる

最近香港で話題になったニュースがあります。

それはキャセイパシフィック航空のフライトアテンダントが機内のギャレーでタバコを吸っているように見える写真のせいで首になった事です。

こちらがその写真になります。

Cathay campaigns against flight attendants unwise internet posts South China Morning Post

組合側は「これはタバコの煙ではなくドライアイスだ」と言ったそうですが、それでもこういう風に紛らわしい写真をあえて撮影し、ネット上で流す事はするべきではない。

詳しい内容はこちらの記事をどうぞ。


Cathay campaigns against flight attendants' unwise internet posts

'If in doubt, leave it out' is message of YouTube video aimed at protecting airline's reputation

PUBLISHED : Sunday, 27 October, 2013, 5:30am
UPDATED : Sunday, 27 October, 2013, 5:30am

Cathay Pacific has posted a video on YouTube featuring real-life images of flight attendants behaving badly in a campaign to get cabin crew not to embarrass themselves and the airline with their Facebook postings.

The video includes a picture of a male flight attendant appearing to smoke a cigarette in the galley of a plane, which went up on Facebook and led to his firing, and another of a woman flight attendant putting her shoeless feet on to a seat opposite her on an airport bus.

The animated video is part of an internal social-media education campaign to get across the message to flight attendants that posting inappropriate images or comments about work online can damage the reputation of themselves and the company.

It follows a series of incidents where injudicious postings on Facebook, WhatsApp and other social media have led to stories appearing in newspapers and in some cases disciplinary action against the employees involved.

The flight attendant appearing to smoke was actually using dry ice and a fake cigarette, according to his union, but he lost his job after the image was circulated among crew members and ended up in a Chinese-language newspaper.

Cathay's two-minute video, posted to a non-public YouTube forum, advises flight attendants to "respect our brand" and tells them not to "present our logo and uniforms in a way that is open to ridicule".

Its commentary says: "If in doubt, leave it out … Make sure what you are saying doesn't harm the company's reputation or your reputation as CX cabin crew. If you wouldn't say it on board, don't say it online."

It also urges them not to air work grievances about schedules or passengers online, telling them that comments can be picked up and used by newspapers and others and that what they post online is there forever.

Dora Lai Yuk-sim, chairwoman of the Cathay Pacific Flight Attendants Union, said she supported the company's campaign.

"Some crew members will post anything, and it does put others in trouble, especially when it's shared," she said. "It really does damage not only Cathay Pacific's reputation but our reputation as cabin crew as well."

She said she hoped this social-media awareness policy "will help people understand what they are doing and what they may face".

A Cathay Pacific spokeswoman said the response from employees to the video had been positive.

"They appreciate that we have a social-media etiquette [that is meant] to protect them as individuals as much as the company as a whole," she said.

"We support open dialogue and view social networking as a positive aspect of communication. We also fully respect the rights of our staff to use such sites as networking and self-expression media.

"In fact, for our cabin crew, we have developed an internal social enterprise networking app called iCrew. [It] is purpose-built for cabin crew and allows them to collaborate on work-related matters as well as share experiences with their colleagues in a safe and fun environment.

"The video is simply a part of an ongoing effort to remind our staff of our social-media etiquette - to share thoughts and ideas and photos with respect and in keeping with company policies."

http://www.scmp.com/news/hong-kong/article/1340859/cathay-campaigns-against-flight-attendants-unwise-internet-posts


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客から「新聞が欲しい」と言われた時のフライトアテンダント達の対応が興味深い

私は他社の飛行機に乗り込むのが大好きです。

同業者として機内食やエンターテイメント、シートなどを比べるのが好きなのですが、もっと好きな事がある。

それは乗務しているフライトアテンダント達がどういう行動を取るのかを見る事。

エコノミークラスで仕事をしていたり、他社の飛行機に乗り込んだ時、どの飛行機でも同じような事が起きているのがわかります。

それは「新聞」。

飛行機に積み込まれる新聞は、ファーストクラス、ビジネスクラスの客達に優先されて配られる。

そしてエコノミークラスの客向けの新聞は「絶対的サービス」ではない。

つまり、全てのエコノミークラスの客へ必ず渡す物ではない。

しか~し、世の中には勘違いをしている客がいて、そういう人を見る機会がある。

「新聞が欲しい。」と客が言い、担当したクルーが最終的には「ない」と答えると怒り出す時がある。

エコノミークラスの客「全員」に渡すべき物だったら、そのクルーも謝罪をして、何らかの埋め合わせをすると思う。

しかし「新聞」は「全人数分」乗せていない。

それなのに文句を言う客がいる。

新聞はあくまで航空会社側が無料で渡している「サービスアイテム」の一つ。

ファーストクラスやビジネスクラス用にはちゃんと用意されていて、彼らのニーズに合うような新聞が乗せられている。

時にはそのニーズに答えられない場合もある。

たとえば、香港へ飛んでいる飛行機なのにインドの新聞が読みたいというインド人客がいたのですが、言われた瞬間、「そんな新聞、乗せてないってわからないの?インドへ飛べってか!?」と思ったのですが、その路線と乗り込む人達向けへの新聞なので、インドの新聞が欲しいだの、アフリカの新聞が欲しいだの言われても、そんな物インド、アフリカ路線ではないのでない物はない!

しかし「ない物はない!」という対応をしないのが私達の仕事。

ギャレーに戻って、学生時代のように、私がこつこつ「手書きの新聞でも作りましょうか」と言いたくなる時もある。(笑)

今の子供達は知らないでしょうが、昔の学校の手書き新聞はペンみたいな先が尖った物で、半透明の何かの上をガリガリ引っかいて書いていたんですよ~。

よく「学級新聞」みたいな物、作りませんでしたか?

これを知っているあなたは昭和人!(笑)

今の子供達はコンピューターに「打ち込んで書く」新聞を発行していますが。

これがファーストクラスやビジネスクラスの客だと、「ない物はない!」とわかっていても、「ご希望にお答えする事が出来ず、残念です。もう少し早めに我が社の方にリクエストを入れていただければ、何とか出来たかもしれませんが、うんぬん......」と続く会話をする。

「ちょっと、おみゃ~さん!こんな路線にそんな新聞なんか積んでないってわからんのか!?おみゃ~さん、喧嘩売ってんのか、ごりゃ!」と思っても、絶対にそんな事は口にしない。(笑)

そういう時はプロフェッショナルな対応をし、事をスムーズに進行させるために、私達がへりくだって答える。

最終的には、「代わりになる物がございましたら、すぐに準備をいたしますが。」など、最終的には客が満足するような終わり方をするように持って行く。

ここが「会話術」の見せ所。

かっこ良いお兄ぃたんだったら、「あらぁ~、そんな新聞、私の部屋にはあ・る・わ・よ」と、つい口を滑りそうになる自分に対し、脳内では滝に打たれて修行をしながら、通路に立つ。

あぁぁぁぁ、この仕事は何と言うハードな仕事なんでしょう。

冗談は置いといて、「客を満足させる」、これが私達の仕事。

人それぞれいろんな好みがあり、いろんな生活習慣や育ってきた環境があるため、それぞれが同じ飛行機に乗り込んできて、同じ時間を過ごしているのに、違う事を考えている。

その1人1人のニーズに可能な限り答えていくのが私達の仕事の一つ。

もちろんメインの仕事は「保安員」という仕事ですが、その次に行う仕事が「サービス」。

航空会社は「保安」より「サービス」をメインに押し出す事はしない。

必ず「安全」が先になる。

そして、ストレートに言うのなら、高いお金を払ってくれているファースト、ビジネスクラスのお客様は、「至れり尽くせり」する。

そして乗り込んで来た客達も、「心地よいフライト」を求めているため、ある程度のサービスアイテム、そこに新聞や雑誌などが入る訳ですが、それが用意されている事を望んでいる。

ところがエコノミークラスとなると話が違う。

エコノミークラスでオファーされる物は全員へ渡す。

たとえばミール、エンターテイメントなどは「全員」へ用意されている。

注:ちなみにここではバジェット航空会社(LCC)は除外して考えてください。彼らは飛んで目的地へ着く事がサービスなので。

しかし、新聞、雑誌などは、あくまでも補助的なサービス。

「全員向け」のサービスではない。

しかし、世の中には「新聞をもらえなかった」という事で怒り出す客もいる。

我が社に乗り込んでくる客の中にもそういう人がいる。

他社に私が客として乗り込んでも、同様の勘違いをしている客がいる。

そして、そういう客の対応をしているフライトアテンダント達の様子を見るのが面白い。

「Sorry, Sir~.No more newspaper~」

タイ国国籍の飛行機の中で、タイ人クルー達のあのタイ語のアクセントとイントネーションで言われたら、何も言えなくなるわな。(笑)

フランス国籍の飛行機に乗り込んだ時、「Madame, 新聞はなくなりました。残念です。ハッハッハ」と言われれば、こっちもつられて「ハッハッハ。な~んだ、残念!」となってしまう。(笑)

陽気に言われたら、こっちも何と言えばいいのかわからない。

ところが我が社のクルーの場合もいろんな人がいて、対応の仕方が興味深い。

「新聞が欲しい」と言い出した客に対して、「はぁ(溜息)、さっき新聞を配っていた時、なぜ欲しいって言わなかったの?」と言ったクルーがいた時、近くにいた私は「ひぃぃぃぃぃぃぃ」と思いました。

あるクルーは「残念!あなたの5列目前で全ての新聞がなくなりました。そういう時って、時々ありますよね。人生、欲しい物が全て手に入るという訳ではないので、ない時にはないとあきらめるしかない時があります。しかし人生は長いので、そういう事が小さく見えませんか?」という「悟り」を語ったクルーもいました。

悟りを語られた客も「そうだね。たかが新聞だから.......。」と納得したのですが、こういう事を口にしたクルーを見て、私は「どひゃぁぁぁぁぁぁ」と思いました。

私だったら、「残念ながら全ての新聞はなくなりました。しかし、もし誰か読み終えた人がいたら、使い古しでよければお持ちいたいますが。」と言うと思う。

我が社にはルパンの不二子ちゃんみたいなボディのクルーがいるのですが、この彼女は新聞がないと言って苦情を言った男性客に対し「私が読んでからね」と言ったのですが、実はこれはなかなか上手い受け答え方だと思いました。

「ない物はない!」とズバッと言って喧嘩を売るクルーもいれば、彼女は「今ないけど、後で渡すわね」的な事を遠まわしに茶目っ気たっぷりに答えた訳ですが、こんな事を言われて文句を言う男性客は見た事がない。

そしてこの彼女もどう言えば波風を立てなくてすむのかわかっている。

そして彼女が言おうとしている事と私が言おうとしている事は「同じ」事!

あぁぁぁぁぁぁ、私ももっとおっぱいボヨ~ン、お尻ド~ンだったら、こんな茶目っ気言えるのに。

まぁ、これが「個性」という物なのかなと思っています。(笑)

このブログに何度も書いていますが、言葉一つで人を喜ばせる事も出来るし、言葉一つで人を怒らせる事も出来る。

ストレートに言わず、上手い言い回しをする事によって衝突を回避する事も出来る。

同じ「新聞がない」という対応なのに、こうも個性が出て、こうも受け答えが違ってくる。

そして新聞は日本円で数十円ぐらいしかしない。

この数十円のために怒り出す人もいれば、「あぁぁぁぁ、残念!」と終わらせる人もいる。

機内で欲しい物が手に入らない時、みなさんはどうされていますか?

「あぁ、残念!もうないのか。」と思うタイプですか。

それとも「なぜないんだ!」という事で、ずっと苦情を続けるタイプですか?

私は他社便に乗って、新聞がない、雑誌もない、と言われても苦にならないタイプ。

自分を楽しませる物を飛行機に持ち込んでいます。

ほとんどの場合、スマートフォンなる携帯電話上でゲームをしたり、音楽を聞いたりしています。

新聞だってなくても平気だし、空港内のラウンジで読んだり、どうしても欲しければ自分で買うタイプ。

しかし、世の中には「もらえればラッキー」的なアイテムをもらえなかったと言って怒る人もいるんです。

そういう人にどう対応するか。

言葉一つでその人の怒りを抑える事も出来る。

言葉とは人間が持つ事が出来る最強のツールです。

これを上手く活用しない手はない。

そして「行動」がその人を喜ばせる時がある。

前回のフライトで、私が担当した客がハイネッケンというビールをオーダーしました。

私はこの客がまたハイネッケンをオーダーするのではないかと思い、アイスバケットの中に予備のハイネッケンを入れて冷やしていました。

案の定、その客がまたハイネッケンをオーダーしたので、このアイスバケットからビールを取り出して渡した時、この客がこう言いました。

「うわぁ、冷えている!」

そして、「冷えたビールは美味しい」と言いました。

飛行機を降りる時、この客が私に話しかけてきて、「冷たいビールをありがとう」と言いました。

私としては「冷たいビール=温度設定=美味しい」、ただそれを考えていただけなのですが、この冷たいビールをもらった客としては、「自分のためにビールを冷やしてくれていた」という「行為」が嬉しかったようです。

ここでも同じビールなのに、考え方が違う。

そしてサービスをする側と、サービスを受ける側の考えの違いが出ています。

たかがちょっとした温度設定が、これ程まで客を喜ばせる。

たかが新聞と考えるか、それとも「この人が欲しがっているのは新聞ではなく、もっと違う事」と考えるのかは、その人次第です。

しかし、「十人十色」と言われているように、いろんな人がいろんな事を考えています。

その考えが「言葉」と「行動」に表れます。

フライトアテンダント達も十人十色。

いろんな対応の仕方があります。

喧嘩を売る対応はダメですが、同じ事を言うにも、その人の個性が出てきます。

みなさんの相手をしたクルー達はどのタイプだったでしょうか。

「あのフライトではあのクルーと出逢った」

そう記憶に残るフライトが出来たらいいなと思います。


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機内で日本人客がよく口にする言葉ー日本人が口にする日本語が難しい

この何ヶ月前かに聞いた話なのですが、笑える話だったので、ここでも書いてみようと思います。

飛行機に乗り込んでくる日本人客は「独特」の英語を使います。

和製英語の時もあるのですが、ちゃんとした英語だけど通じない英語があります。

それは「ホット」。

日本人客室乗務員は「ホット=ホットコーヒー」とわかるようですが、外国人クルーなんて、全く理解出来ない。

ある日本人男性が私にこういう事を言いました。

「食後にアイスを頼んだら、氷だけ持ってきた。」

私はしばらくこの話で笑いこけていました。

彼としては「アイスコーヒー」を意味したらしい。

しかし「アイス=氷」なので、外国人フライトアテンダントとしては「氷を欲しがっている」と思う。

彼とこのフライトアテンダントの会話と行動を勝手に頭の中で想像して、しばらく笑いが止まらなかったのですが、日本語だって難しい。

私は年老いた女性客から「お小水はどちら」と言われ、「グラスにお水を少々入れて」渡した事がありました。

だって、水に大とか小とか、サイズがあると思っているのだろうと考えたので。←ここはマクドナルドか!?(笑)

渡された女性は一瞬きょとんとしました。

お小水=おしっこ、小便なんて、これは外国人には難しい単語。

香港人クルーなんて、日本人の丁寧さにびっくりした事があります。

それは「XXのお陰です」「お陰様で」という言い方。

日本人は影にまで「お」「様」を付けるのか!

影にまで敬意を示している!

外国人にとっては、どの単語に「お」を付けるのか、そこが難しいようです。

「御陰様で」という単語、普段の生活でよく口にしますが、漢字で書いてみると、たしかに影に「お」と「様」をくっつけているので、日本では影が特別な存在に見える。(笑)

こういう事、外国人だから気づく事な訳でして、聞いている私は妙に納得してしまいます。

普段、日本語の漢字で苗字を発音する事がない私は、名刺を渡されて「伊達」とか「御手洗」と書いてあったら、「イタチさん」「オテアライさん」と思ってしまう。

裏を見るとローマ字で書いてある場合が多いので、その時発音がわかるのですが、相撲と相模がどっちが相撲か悩むし、栃木を「イバラギ」「トチギ」と勘違いする時がある。

ブログを書く時以外は全て英語、そしてローマ字表記で仕事をしているため、いきなりこういう漢字に出くわすと悩んでしまう。

日系航空会社の客室乗務員達は、客から名刺をもらったら、発音で悩む時があるのではないでしょうか。

最近「朴木」という苗字の人と出会ったのですが、「パク」さんと思ってしまいました。

朴=パクという韓国人の苗字がすぐに頭に浮かんでしまう。

発音は「ホオノキ」だそうです。

この苗字、下手すりゃ「ボッキ」と言ってしまいそう。

「ボッキ」という単語を聞いたら、すぐに耳がダンボになる私の前で、この発音はやばい。(笑)

和製英語も日本語も難しいね。


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サンフランシスコ空港で事故したアシアナ航空機と乗務していたフライトアテンダント達の写真

飛行機の旅という物は、本来楽しい物。

目的地へ移動する手段の一つが飛行機な訳ですが、誰だって安全に、無事に目的地に到着したい。

日本で流れたかわかりませんが、サンフランシスコで事故したアシアナ航空機の写真や、乗務していたフライトアテンダント達の写真が流れています。

これらの写真を見て、絶対に事故してはいけないと、改めて思いました。

サンフランシスコから韓国のインチョン空港に戻った事故機に乗務していた客室乗務員達。

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Park Sam-Koo(Kumho-Asiana group会長)の出迎えで泣くクルー達。

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パイロットの操縦ミスだと思いますが、はっきりした調査結果を待たないと答えが出ない。

アメリカの国家運輸安全委員会(NTSB)のスポークスパーソンは、はきはきした受け答えで好感を持ちました。

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天災を避けるのは難しい。

しかし人災は絶対に許されない事です。

そして、パイロットの技術不足が原因だとしたら、今回のアシアナ航空機の事故は許されない物だと思います。

それにしてもアシアナ航空側の事故後の態度、サンフランシスコ空港側が悪いと言ったり(アシアナ航空機の前の飛行機達は無事に到着している)、ボーイング側が悪いとか、一時金あげるから裁判沙汰にしないでねと被害者側に申し出たりとか、大変不快です。

今回の事故原因が早くわかり、なぜこうなったのかなどを多くの航空会社でシェアする事を願います。

事故を起こした側の事故後の態度に、これほどまで怒りを感じた事がありません。

関連記事:

韓国系の航空会社に乗りますか?


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