結婚式の旅 ④キャセイパシフィック航空ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスのシートの違い
結婚式の旅 ③キャセイパシフィック航空ビジネスクラス<プリデパーチャードリンクとギャレー編>からの続きです。
③の次は食事編にしようかと考えたのですが、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーのシートの違いについて書きたいと思います。
まずは今回利用したビジネスクラスのシートについて。
今回のシートも前回同様、完全180度フラットベッドになるタイプです。
実はキャセイパシフィック航空のビジネスクラスにするか、カタール航空のビジネスクラスにするか悩みました。
なぜなら、カタール航空がワンワールドというアライアンスに参加したため、私が持っているキャセイのマイルをカタール航空の航空券にする事が可能になったと知ったので。
しかし前回カタール航空に乗った時、クルーのみなさんからビジネスクラスのキャビンを見せていただいたのですが、ビジネスクラスのシートは完全「180度」フラットではありませんでした。
何と言えばいいのでしょう、フラットと言えばフラットなのですが、180度ではありませんでした。
斜めになっているフラットベッドでした。
足の方が下がっていて、頭の方が上、つまり滑り台みたいな感じ。
それを見た瞬間、「わちゃ~、これじゃ眠れない」と思いました。
実は以前ルフトハンザ航空のビジネスクラスを利用した事があるのですが、その時のシートがまるでカタール航空のシートみたいに斜めでした。
スカンジナビア航空のビジネスクラスもそうだったような記憶があります。
今はどんどん新しいタイプのシートが導入されているので、航空会社は完全180度フラットベッドを導入する動きが見えます。
私の頭の中ではビジネスクラスと言えば「完全180度フラットベッド」だったので、キャセイパシフィックのシートにするか、カタール航空のシートにするかと言われれば、キャセイの方のシートが良いと思われました。
しかし、せっかくカタール航空がワンワールドに入り、ビジネスクラスの航空券を発行出来るので、カタール航空側は自分達の事を5星みたいに言っているので、そのサービスを体験してみたい。
そう思ってカタール航空のビジネスクラスの航空券を発券しようと思ったら、なんと最低15日間ぐらいかかるらしい。
私の出発はあと数日後だったため、今回は、再度キャセイパシフィック航空を利用する事にしました。
今度私がカタール航空に乗り込む時、完全180度フラットベッドが導入されていたら嬉しいのですが。
カタール航空はビジネスクラスのシートを改め、以前よりもっと心地よくしたそうですが、そのシートを是非体験してみたいと思います。
さて、キャセイのシートが完全180度フラットになると書きましたが、こちらがそのボタンになります。
前回も似たような写真を貼り付けましたが、今回も写真を撮ってみました。

世界中のいろんな形のコンセントが入るようになっているパワーアダプター、その左側にはシートに備え付けてある大きな画面で見れるように、持ち込んだカメラやビデオ機用のワイヤーを差し込めば自分の好みの映像などが観れるようになっているようです。
その下にはUSBポートがあるため、携帯電話の充電などには便利です。
しかし実際の所、USBポートは使っても、わざわざ自分が持ちこんだビデオカメラかデジタルカメラなどをシートに接続して大きな画面で見る人は少ない、もしくはほとんどいないと思われます。
シートを倒したり元に戻したりしたい人は、メタルのレバーを押したり引いたりすれば好みの角度にする事が出来ます。
もちろんボタンを押し続けるとフラットベッドになるし、元に戻す事も出来ます。
ライトのボタンを押すと、明るいLEDライトが照らされます。
このLEDライトのおかげで、機内ではフラッシュをたかずに写真撮影が出来ました。
テレビ画面はとにかく大きい。
最初はこのようにシートの一部として収容されています。

使う時に手前に引き出す。

とても大きな空間が保たれているシートで、座っている私が荷物をシートの先に置くと、全く届かない。

両足を伸ばしても、バッグがある所まで全く届かない。

この空間が、フラットベッドになる。
女性にとってこのベッドは長いベッドで、足を十分伸ばして眠ることが出来ます。
男性も足を伸ばして寝ることが出来るのでは。
しかし、世の中には背が高い人がいるので、そういう人はくの字に足を曲げなければいけないかも知れません。
しかしこのシートは他社のファーストクラス並みのシートサイズだと思うので、ほどんどの男性が無理なく体を伸ばして眠ることが出来ると思います。
シートには裏と表がベージュ色と白色のブランケットが置かれています。
開くとこんな感じ。

このシートのシートベルトには、実はエアバッグが備え付けてあります。
ちょうどこの写真の左側のずんぐりむっくりしているシートベルトの中にエアバッグが入っています。


裏返すとちゃんとエアバッグについての説明が書いてあります。

実はこの飛行機のシート用のエアバッグという物が曲者でして、本当に役に立つのか、逆に怪我をするのではないのか、膨らまないで良い時にちょっとした衝撃で膨らんで、避難脱出を妨げるのではないか、など、賛否両論が出ています。
この飛行機の座席用シートベルトという物はまだまだ新しい商品で、実際に導入している航空会社の数は大変少ない。
理想としては、こうなる事を願っています。(ちなみにこちらはエコノミー席のデモ写真です。)

まだまだ多くの航空会社が様子見をしているような状況ですが、安全性が確認されると、このエアバッグ入りシートベルトを導入する航空会社も増える事と思います。
とりあえずキャセイパシフィック側は安全だと思って導入しているようです。
私はどの会社がこのシートベルトを製造しているのだろうと思い、興味津々でした。
安全だと証明され、多くの航空会社が導入するとわかる前に、その会社の株買うぞー!(笑)
お次はテーブルについて。
テーブルは左側から引き出します。

出した時は半分に折り曲がっています。

広げて、この上にリネンを置いて食事をします。

シートはシェルタイプになっていて、顔付近にはバルクボードがあるため、自分の顔が他の人に見えないようになっています。
つまり他人の顔も見えないようになっています。


ビジネスクラスは一番最初の席は11番から始まり、ドア2の所にギャレーがあり、そしてまたビジネスクラスのシートが並ぶという2つのゾーンに分かれています。
こちらはドア2のギャレーの後ろに並ぶビジネスクラスのシート群です。
このシート3列の後ろがプレミアムエコノミークラスとなり、バルクヘッドとカーテンで仕切られています。

ちなみにこちらがプレミアムエコノミークラスのシートになります。

シート配列は2-3-2となっています。
エコノミークラスは2-4-2となっているため、若干ゆったり目の配置となっています。
シートもエコノミークラスより若干広めなのかな。

テレビ画面の横にはUSBポート、そして画面の下には紙などが入っていますが、ここに携帯電話を置いてUSBポートから電力をチャージ出来るようになっています。
前回台風のせいで福岡行きのフライトに乗れなかった時、関空行きに乗ったのですが、その時のこのシートに座りました。
持ち込んだケーブルをUSBポートに差し込んで、ゲームを楽しんでいる人が多かった。
今後、飛行機に乗り込む時に、USBケーブルを持参する人が増える事でしょう。


プレミアムエコノミークラスのシートピッチはエコノミークラスと比べ広めです。
そして、フットレストが備え付けてあります。

このフットレストなのですが、少しだけ上に上がるようになっているため、正直な話、心地よいものではありませんでした。
個人的にはエコノミーより静か、シートのリクライン角度も若干深め、そしてフットレストがあるぐらいの違いです。
このプレミアムエコノミークラスとビジネスクラスの差が大きすぎる。
私は最初、このプレミアムエコノミークラスのシートを得て、使うマイル数を節約しようかとも考えたのですが、一度ビジネスクラスに乗ると、もう元には戻れない。(笑)
プレミアムエコノミークラスを発行するためのマイル数が往復で6万マイル、ビジネスクラスが8万マイル。
2万マイルの差だったら、マイル使って横になって移動したい。
そう思い、ビジネスクラスの航空券を発行しました。
さて、ビジネスクラスに戻ります。
ビジネスクラスのエンターテイメントは大きなテレビ画面で楽しむ事が出来ますが、電話もかける事が出来ます。
こちらが電話のダイヤル用の画面です。

アルファベット順に国が並んでいるので、希望の国を選択します。

電話料金はフラットレイトで1分8.80USドルかかります。
さぁ、高いと思うか、安いと思うか、それはあなた次第!(笑)

ゲームなのですが、子供にやらせたくない場合、親があらかじめ子供が座っている席のプログラムをブロック出来るようになっています。

リモコンの上部スクリーンには目的地のドバイまでの時間と、ドバイの時間が表示されています。
いちいち大きな画面上の地図のアイコンをクリックして地図を広げ、時間を見る必要がありません。
大変便利です。

だんだんとアラビア半島に近づいてきました。

機内の照明も変わって来ました。
天井は青色、壁は赤ピンク色です。

さて、次回はミールサービスについて書こうと思います。
結婚式の旅 ⑤キャセイパシフィック航空ビジネスクラス<ミール編・夕食と朝食>へと続きます。
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③の次は食事編にしようかと考えたのですが、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーのシートの違いについて書きたいと思います。
まずは今回利用したビジネスクラスのシートについて。
今回のシートも前回同様、完全180度フラットベッドになるタイプです。
実はキャセイパシフィック航空のビジネスクラスにするか、カタール航空のビジネスクラスにするか悩みました。
なぜなら、カタール航空がワンワールドというアライアンスに参加したため、私が持っているキャセイのマイルをカタール航空の航空券にする事が可能になったと知ったので。
しかし前回カタール航空に乗った時、クルーのみなさんからビジネスクラスのキャビンを見せていただいたのですが、ビジネスクラスのシートは完全「180度」フラットではありませんでした。
何と言えばいいのでしょう、フラットと言えばフラットなのですが、180度ではありませんでした。
斜めになっているフラットベッドでした。
足の方が下がっていて、頭の方が上、つまり滑り台みたいな感じ。
それを見た瞬間、「わちゃ~、これじゃ眠れない」と思いました。
実は以前ルフトハンザ航空のビジネスクラスを利用した事があるのですが、その時のシートがまるでカタール航空のシートみたいに斜めでした。
スカンジナビア航空のビジネスクラスもそうだったような記憶があります。
今はどんどん新しいタイプのシートが導入されているので、航空会社は完全180度フラットベッドを導入する動きが見えます。
私の頭の中ではビジネスクラスと言えば「完全180度フラットベッド」だったので、キャセイパシフィックのシートにするか、カタール航空のシートにするかと言われれば、キャセイの方のシートが良いと思われました。
しかし、せっかくカタール航空がワンワールドに入り、ビジネスクラスの航空券を発行出来るので、カタール航空側は自分達の事を5星みたいに言っているので、そのサービスを体験してみたい。
そう思ってカタール航空のビジネスクラスの航空券を発券しようと思ったら、なんと最低15日間ぐらいかかるらしい。
私の出発はあと数日後だったため、今回は、再度キャセイパシフィック航空を利用する事にしました。
今度私がカタール航空に乗り込む時、完全180度フラットベッドが導入されていたら嬉しいのですが。
カタール航空はビジネスクラスのシートを改め、以前よりもっと心地よくしたそうですが、そのシートを是非体験してみたいと思います。
さて、キャセイのシートが完全180度フラットになると書きましたが、こちらがそのボタンになります。
前回も似たような写真を貼り付けましたが、今回も写真を撮ってみました。

世界中のいろんな形のコンセントが入るようになっているパワーアダプター、その左側にはシートに備え付けてある大きな画面で見れるように、持ち込んだカメラやビデオ機用のワイヤーを差し込めば自分の好みの映像などが観れるようになっているようです。
その下にはUSBポートがあるため、携帯電話の充電などには便利です。
しかし実際の所、USBポートは使っても、わざわざ自分が持ちこんだビデオカメラかデジタルカメラなどをシートに接続して大きな画面で見る人は少ない、もしくはほとんどいないと思われます。
シートを倒したり元に戻したりしたい人は、メタルのレバーを押したり引いたりすれば好みの角度にする事が出来ます。
もちろんボタンを押し続けるとフラットベッドになるし、元に戻す事も出来ます。
ライトのボタンを押すと、明るいLEDライトが照らされます。
このLEDライトのおかげで、機内ではフラッシュをたかずに写真撮影が出来ました。
テレビ画面はとにかく大きい。
最初はこのようにシートの一部として収容されています。

使う時に手前に引き出す。

とても大きな空間が保たれているシートで、座っている私が荷物をシートの先に置くと、全く届かない。

両足を伸ばしても、バッグがある所まで全く届かない。

この空間が、フラットベッドになる。
女性にとってこのベッドは長いベッドで、足を十分伸ばして眠ることが出来ます。
男性も足を伸ばして寝ることが出来るのでは。
しかし、世の中には背が高い人がいるので、そういう人はくの字に足を曲げなければいけないかも知れません。
しかしこのシートは他社のファーストクラス並みのシートサイズだと思うので、ほどんどの男性が無理なく体を伸ばして眠ることが出来ると思います。
シートには裏と表がベージュ色と白色のブランケットが置かれています。
開くとこんな感じ。

このシートのシートベルトには、実はエアバッグが備え付けてあります。
ちょうどこの写真の左側のずんぐりむっくりしているシートベルトの中にエアバッグが入っています。


裏返すとちゃんとエアバッグについての説明が書いてあります。

実はこの飛行機のシート用のエアバッグという物が曲者でして、本当に役に立つのか、逆に怪我をするのではないのか、膨らまないで良い時にちょっとした衝撃で膨らんで、避難脱出を妨げるのではないか、など、賛否両論が出ています。
この飛行機の座席用シートベルトという物はまだまだ新しい商品で、実際に導入している航空会社の数は大変少ない。
理想としては、こうなる事を願っています。(ちなみにこちらはエコノミー席のデモ写真です。)

まだまだ多くの航空会社が様子見をしているような状況ですが、安全性が確認されると、このエアバッグ入りシートベルトを導入する航空会社も増える事と思います。
とりあえずキャセイパシフィック側は安全だと思って導入しているようです。
私はどの会社がこのシートベルトを製造しているのだろうと思い、興味津々でした。
安全だと証明され、多くの航空会社が導入するとわかる前に、その会社の株買うぞー!(笑)
お次はテーブルについて。
テーブルは左側から引き出します。

出した時は半分に折り曲がっています。

広げて、この上にリネンを置いて食事をします。

シートはシェルタイプになっていて、顔付近にはバルクボードがあるため、自分の顔が他の人に見えないようになっています。
つまり他人の顔も見えないようになっています。


ビジネスクラスは一番最初の席は11番から始まり、ドア2の所にギャレーがあり、そしてまたビジネスクラスのシートが並ぶという2つのゾーンに分かれています。
こちらはドア2のギャレーの後ろに並ぶビジネスクラスのシート群です。
このシート3列の後ろがプレミアムエコノミークラスとなり、バルクヘッドとカーテンで仕切られています。

ちなみにこちらがプレミアムエコノミークラスのシートになります。

シート配列は2-3-2となっています。
エコノミークラスは2-4-2となっているため、若干ゆったり目の配置となっています。
シートもエコノミークラスより若干広めなのかな。

テレビ画面の横にはUSBポート、そして画面の下には紙などが入っていますが、ここに携帯電話を置いてUSBポートから電力をチャージ出来るようになっています。
前回台風のせいで福岡行きのフライトに乗れなかった時、関空行きに乗ったのですが、その時のこのシートに座りました。
持ち込んだケーブルをUSBポートに差し込んで、ゲームを楽しんでいる人が多かった。
今後、飛行機に乗り込む時に、USBケーブルを持参する人が増える事でしょう。


プレミアムエコノミークラスのシートピッチはエコノミークラスと比べ広めです。
そして、フットレストが備え付けてあります。

このフットレストなのですが、少しだけ上に上がるようになっているため、正直な話、心地よいものではありませんでした。
個人的にはエコノミーより静か、シートのリクライン角度も若干深め、そしてフットレストがあるぐらいの違いです。
このプレミアムエコノミークラスとビジネスクラスの差が大きすぎる。
私は最初、このプレミアムエコノミークラスのシートを得て、使うマイル数を節約しようかとも考えたのですが、一度ビジネスクラスに乗ると、もう元には戻れない。(笑)
プレミアムエコノミークラスを発行するためのマイル数が往復で6万マイル、ビジネスクラスが8万マイル。
2万マイルの差だったら、マイル使って横になって移動したい。
そう思い、ビジネスクラスの航空券を発行しました。
さて、ビジネスクラスに戻ります。
ビジネスクラスのエンターテイメントは大きなテレビ画面で楽しむ事が出来ますが、電話もかける事が出来ます。
こちらが電話のダイヤル用の画面です。

アルファベット順に国が並んでいるので、希望の国を選択します。

電話料金はフラットレイトで1分8.80USドルかかります。
さぁ、高いと思うか、安いと思うか、それはあなた次第!(笑)

ゲームなのですが、子供にやらせたくない場合、親があらかじめ子供が座っている席のプログラムをブロック出来るようになっています。

リモコンの上部スクリーンには目的地のドバイまでの時間と、ドバイの時間が表示されています。
いちいち大きな画面上の地図のアイコンをクリックして地図を広げ、時間を見る必要がありません。
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だんだんとアラビア半島に近づいてきました。

機内の照明も変わって来ました。
天井は青色、壁は赤ピンク色です。

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THEME:飛行機/フライト/機内食 | GENRE:旅行 | TAGS:
キャセイパシフィック航空ビジネスクラス搭乗記
最近、結婚式へキャセイパシフィック航空のビジネスクラスを利用して参加した事を書きました。
この数ヶ月で計4回利用した事になるため、キャセイのビジネスクラスのサービス内容がよく見えてきました。
詳しい内容や写真などを貼り付けながら、私ながらのビジネスクラスサービスレビューを書きたいと思っています。
今回の結婚式では、たくさんの写真、そして動画を撮影したのですが、カルチャーショックというか、今までブログの中で書いていた事を目の前にして、本当に驚きました。
その事について書きたいと思っています。
今回のビジネスクラス利用は、正直な話、前回と同じようなワクワク感がまったくありませんでした。
そして、冷静にサービス内容を見る事が出来たため、クルー達の対応がよく見えました。
そして、あまり良いサービスだと思いませんでした。
そのひとつがエンターテイメントシステムの故障があったと思います。
いつもはサービスする側の私が客として乗り込んでいるため、エンターテイメントシステムが故障している時の乗客達の気持ちがよくわかりました。
ビジネスクラスのサービスについても書きたいと思いますが、同じ保安員として安全面でも気になった事があるので、その点も書きたいと思っています。
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この数ヶ月で計4回利用した事になるため、キャセイのビジネスクラスのサービス内容がよく見えてきました。
詳しい内容や写真などを貼り付けながら、私ながらのビジネスクラスサービスレビューを書きたいと思っています。
今回の結婚式では、たくさんの写真、そして動画を撮影したのですが、カルチャーショックというか、今までブログの中で書いていた事を目の前にして、本当に驚きました。
その事について書きたいと思っています。
今回のビジネスクラス利用は、正直な話、前回と同じようなワクワク感がまったくありませんでした。
そして、冷静にサービス内容を見る事が出来たため、クルー達の対応がよく見えました。
そして、あまり良いサービスだと思いませんでした。
そのひとつがエンターテイメントシステムの故障があったと思います。
いつもはサービスする側の私が客として乗り込んでいるため、エンターテイメントシステムが故障している時の乗客達の気持ちがよくわかりました。
ビジネスクラスのサービスについても書きたいと思いますが、同じ保安員として安全面でも気になった事があるので、その点も書きたいと思っています。
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